先日、ネットを使って調べ物をしているとき
「Googleのウェブブラウザ「Google Chrome」が、リリースされてからわずか1日で、ウェブブラウザ市場で1%のシェアを獲得した」
という記事を見つけました。
この記事を見てGoogleの持つ影響力の大きさを改めて実感しました。
たった1%と思うかもしれませんが、この1%のために各社がどれほど努力してるのかを考えてみますと、わずか1日で1%のシェアを獲得することがいかに凄(すご)いことかが分かります。
IEやFirefoxのシェアには、遥かに及びませんが、Googleの持つポテンシャルには両者とも危機感は抱いているのではないでしょうか。
Googleについては、最近何かと話題が尽きませんが、この影響力を考えるとコンテンツビジネスへの参入などは差し控えた方が良いのかもしれません。
ウェブブラウザでのIE、Firefox、Chromeの三つどもえで、ひとつ気になるのが、各社が独自路線を走ることで、ウェブブラウザの仕様がバラバラにならないようにということです。
現在でも各社ともに表示の仕様が違うため、ウェブの制作現場では苦労をしているようですので、できれば、共通の仕様を決めて、その上で特色を出すようなやり方を考えてもらえればと思います。
三つどもえによる本格的な技術革新と、新たな展開が楽しみなブラウザ戦争、今後も興味深く見守りたいと思います。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
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