「儲(もう)けるとは?」という禅問答のような質問を度々されます。
私の答えは、いつも
信じる者と書いて儲(もう)けるというので、
- 自分がやっていることを信じて
- 相手に信用してもらって
- 商品やサービスを提供すること
- そして、全員がもうけること
だと思っています。
儲(もう)けるの見解は色々あると思いますので、何が正しいのかは私にも分かりません。
ですが、たった一つ言えるのは、儲(もう)けるとはゼロサム・ゲームであってはならないということです。
誰かが儲(もう)けるから、誰かか儲(もう)からない
ではなくて
みんな儲(もう)ける
が儲(もう)けるの原点だと思うのです。
「そんなことはあり得ない」
と言われるかもしれません。
パレートの法則にしてもジップの法則にしても、一部の人が儲(もう)けているのは明白だと言われるでしょう。
確かに、その通りですが、一部の人だけでなく、全員が儲(もう)けることも私は可能だと思うのです。
いや、そうしませんと、駄目なんです。
なぜなら、競争の理論はいずれ破綻(はたん)しますが、共存共栄の原理には明るい未来があるからなんです。
豊かな未来のために、全員が儲(もう)けられるように、共存共栄の気持ちを大切にしてください。
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