「こつ」または「かんどころ」
何かを始めて挫折する原因の多くが、コレを掴めなかったからだと言われます。
では、それほどまでに「こつを掴む」ということは、難しいことなのでしょうか?
このことについて、ある企業のリーダーの方が、「なるほど…」と思わせる例えをしていました。
その例えをかいつまんで言うと、
初めてプールに飛び込むと、ブクブクと沈んで溺れてしまう。
犬かきさえもままならない。
それが何十回、何百回と練習していくうちに、なんとか泳げるようになる。
こつを掴んだわけだ。
ただし、嫌々泳ぎを習った人と、楽しんで泳ぎ習った人では、「こつ」のとらえ方が違うんだ。
嫌々泳ぎを習った人は、「こつ」を掴むのは難しいという。
楽しんで泳ぎ習った人、「こつ」を掴むのは楽しいと言うんだ。
ようするに、この「こつ」ってものは、取り組み方次第で難しくもなり、簡単にもなるものだんだよ。
こんな感じです。
物事にどう取り組むか…
これは、本人次第です。
あなたもこの言葉を参考にして、ぜひ楽しんで物事に取り組んでみてください。
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