感覚というのは、とても大切です。
ただ、人に伝える時は「マニュアル(文字や数字など)」にした方が確実です。
ある会社では、新入社員にベテランの担当者をつけ、その担当者の「感覚だけ」で社員教育を行っていました。
たしかに、これはこれで素晴らしいことです。
しかし、会社全体で新入社員の定期フォローアップ研修を実施してみると、社員の成長に著しい開きがあったのです。
成長している社員…
まったく成長していない社員…
その差は歴然としていました。
「感覚」というのは正確に伝われば、これほど役にたつことはありません。
しかし、うまく伝わらなければ、
「え…???」
となってしまうのです。
感覚の共有…
このためにも、「知識のマニュアル化」、あなたの会社でも、ぜひ進めてみてください。
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