資料を見つけるために過去のノートを見返していると、ある企業のトップの方が教えてくれた言葉が目にとまりました。
商売における正論って言うのは、実につまらないものですよ。
何の飾りっ気もないし、何の面白味もない。
だから、先達の言葉に多くの人はありがたみを感じないんです。
この言葉を読み返しながら、ほんとにその通りだなと、改めて実感しました。
先達が正論を教えてくれているのに、なぜか、個別の事象に目が行ってしまう…
これが、現実ではないでしょうか。
真面目に…
と言われても、
宝くじが当たる人だっているんだから…
と、一攫千金を狙ってしまうのが、人間の弱さなのかもしれません。
どんな時代であろうと、変わらぬ真実…
正論とは、この先も、変わることのない真実だと思います。
弱い部分があるのが人間…
だからこそ、正論に目を向け、一歩一歩進むことを心掛けてください。
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