お客さま視点で考えろ…
と、誰もが言います。
そして、誰もが、この重要性を理解しています。
では実際に会社やお店では、
お客さま視点で商売が行えているのか?
というと、そうとも言えないんです。
多くの経営者が集まる、あるミーティングでも、ほとんどの経営者から、お客さま視点と言いながら売り手視点でしか考えてない意見が続出していました。
お客さまなら、こう思うはず…
と言ってはいるのですが、
では自分で買うときは、それで買いますか?
という質問には、
NO…
と言うのです。
これでは、お客さま視点ではなく、売り手視点で考えた、「都合の良いお客さま視点」としか言えません。
本当のお客さま視点とは、自分がお客さまなら、
- どうすれば買うのか…
- どんなデータがあれば買うのか…
など、自分が買うための条件が必要なんです。
見せかけのお客さま視点では、何の解決にもなりません。
ぜひ、本当のお客さま視点で物事を見て、自分がお客さまになって、真剣に考えるようにしてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
お客様視点は大切さ、忘れそうになりますが、
改めて考える機会をいただきました。
これからも勉強させていただきます!!
Mantaさま
コメントありがとうございます。
お客さま視点、本当に大切ですよね。
私も、油断してると、すぐに売り手視点で考えてしまうので、
注意したいと思います。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
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コメントと応援、感謝
いつもほんとうに、有り難うございます