古くからの知人が、ある友人の話をしてくれました。
その話しが、まさに真を突いていたので、概要だけ書いておきます。
名もない頃は、必死で企画を売り込んだ。
何度も企画をバカにされ、それでも米つきバッタのように頭を下げてお願いした。
なのに返ってくる答えは、人を見下したような答えばかりだった。
それが、ちょっと有名になると、
○○さん以前の企画最高でしたよ…
僕も見る目ないな、○○さん勉強させてください…
なんて、平気でごまをすってくる。
だから俺は、無名な頃の友人を大切にするんだ。
昔からの友人は、絶対にごまをすらないし、本音を言う。
たまに腹も立つけど、そこに嘘がないんだ。
俺が有名だろうが、そうでなかろうが、無名な頃の友人には関係ない。
俺は、いつまでたっても、昔の俺でしかないんだ。
いつまでも、この友達だけは大事にしたいよ。
この話を聞いたとき、
そうだよな…
と思わず、何度も心の中で頷きました。
有名になると親戚が増える…
なんて言いますが、これも上記の話しに関連することと言えるのではないでしょうか。
真実を知るというのは、見たくないものまで見なくてはなりません。
これが良いのか悪いのかは、私には分かりません。
ただ、
こういった現実がある…
ということだけは、あなたにも覚えておいて欲しいと思います。
現実を知る…
厳しいことかもしれませんが、更に力強く前進するためにも、こういった事実を直視する勇気も持ってください。
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