海の向こうでは、ベンチャー企業を育てる面白いベンチャーキャピタルが多数存在します。
少額のお金を提供する「Y Combinator」などの会社、こういった会社の方向性は、いろんな意味で参考になります。
一昔前と今では、IT関連やその他の起業であっても、数十分の一の資金で起業が可能だと言われています。
ですので、こういった少額の資金提供で起業家を援助するのも時代にマッチしたサービスなのかもしれません。
ただ残念なことに、日本ではこういった敷居の低いサービスがあまりにも少ないのが現実です。
資金面の援助が少なくベンチャーが育ちにくい…
こう言われ続けて、はや何十年も経ちます。
ですが、未だに改善されてない現状を考えると、こういった少額の資金を提供するベンチャーキャピタルが、国内にもっともっと必要なのではないでしょうか。
また、震災後の復興という観点で考えても、国の制度だけではなく、民間(銀行など)の敷居の低い制度も新たに作る必要があるのではと思います。
新しい時代を切り開く…
この第一歩を踏み出すためにも、敷居の低い制度が数多くできることを祈るばかりです。
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