意識を集中する…
言葉で書くのは簡単ですが、現実にするとなると、とても難しいことです。
これは、人は誰でも、長時間集中することが苦手だからです。
あるデータでは、集中力がある程度維持できているのは40~50分までで、それを過ぎると極端に集中力が落ちていくと言われています。
また他のデータでは、長く集中して休息を取るより、短時間の集中と休息の組み合わせの方が、集中力が維持できると言われています。
こういったことから、読書したり勉強するときは、1スパン30分程度(15分~45分を目安に自分に合った時間を決める)を1つの区切りにし、それが済むと一回休憩をはさむのが効率的には良いと言えます。
同じことをするのでも集中できてない状態では頭に入っていきません。
これではせっかくやったことも無駄になる可能性が大です。
こうならないためにも、効率的な集中と休憩のサイクルを活用して、最大限の成果を出せるように工夫してください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
コメントの投稿
コメントと応援、感謝
いつもほんとうに、有り難うございます