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ライフスタイルを考えさせられる、お薦めの一冊 

 


 

今回、書評の依頼があったのは、

【書籍名】

西村 佳哲 (著) / バジリコ株式会社

という本です。

 

 

 

私の手元に本書が到着していましたので、拝読させていただきました。

 

 

今回読ませていただいた本の、著者である西村氏は、プランニング・ディレクターとしてデザイン・プランニングの講義やワークショップを行っています。

 

また、働き方研究家としても有名で、私も以前、西村氏がお書きになった前作を読ませていただいたことがあります。

 

前作も素晴らしい内容だったのですが、今作は、それにもまして素晴らしい仕上がりになっていたので、読んでいてとても嬉(うれ)しくなりました。

 

 

西村氏の本を読んで真っ先に感じるのは、優しくて、柔和なタッチの文章です。

気取るわけでもなく、堅苦しくもなく、妙に落ち着く文章…

 

これは、西村氏の人柄をそのまま文章にしたような感じです。

(西村氏のサイトもあるので、そちらでお顔を見てもらえば、私の言ってることがすぐに理解できると思います)

 

そして1度読み始めますと、誰もが本の中の世界に溶け込んでいく…

本当に、何度も何度も読み直したくなる一冊です。

 

 

「自分をいかにして生きる」というタイトルだけ見ますと、何か壮大なイメージで取っつきにくく感じるかもしれません。

 

ですが、実際の内容は、ワークスタイルとライフスタイルについて書かれた、すごく身近な題材をテーマにした本で、

「すべての働く人に読んでもらいたい」

そんな、味わい深い一冊だといえます。

 

 

また、1話1話が完結した内容になっており、最初から順番に読み進める必要もなく、自分が「フッ」と感じたものを読んでいけます。

 

そういった点でも、いつも側(そば)に置いておきたくなる本だといえますので、ぜひ本書を、みなさんのライフスタイルの参考にしていただけたらと思います。

 

 

それでは、少し内容をザックリとご紹介したいと思います。

 

章立ては、大きく分けて3つです。

「いる・いない」

「自分の仕事」

「自由とか誇りとか」

 

この3つの章立ての中に、幾つかの話が盛り込まれており、構成としては至ってシンプルだといえます。

 

ただ、読んでもらえれば分かるのですが、この構成は、本書の内容に一番ピッタリくるように、相当考え込まれて作られてるのに気付くはずです。

 

違和感なく、目次にパラパラと目を通して、お気に入りのページから読み進められるように考え込まれたつくりに、西村氏そして編集を担当された方々の、この本への思い入れの深さを感じます。

 

 

「いる・いない」の中のから、ご紹介しますと、

この中の

「いい仕事について」

これなんかも、とても考えさせられる深い内容になっていて、私の場合、この中の何行かをノートに書き写しています。

 

例えば、

 

 

「いい仕事」という言葉は、技巧や贅を尽くしたもの与えられることが多い。

《中略》

しかし高度な技巧や良い素材が「いい仕事」の必要条件なのかというと、そうとは思えない。

《中略》

掃き集められた庭の落ち葉、手書きの賀状、寝付かない子供のために枕元で母親が語るつくり話など、テレビにも雑誌にも紹介されない静かでひかえめな「いい」仕事は無数にあって、世界の隅々はむしろそれらで満たされている。

 

 

この下りなどは書き写したノートを、暇ある事に何度も何度も見て、言葉の一つ一つを味わっています。

 

 

本文を1度「サラッ」と読み流しただけですと、

「この文章の中には何かある…」

程度にしか感じないのですが、何度も読み返しますと、

「大切な何か」

が段々とイメージできるようになってきます。

 

それほど、奥が深くて、味わい深い内容が全編を通して綴(つづ)られているのです。

 

 

他にも、数多くご紹介したい所があるのですが、

「自分をいかして生きる」

この本に関してだけは、私の紹介文を読むより、みなさんが実際に手にとって、一語一句に込められた深い、深い思いを感じていただき、自分で「何か」を発見してほしいと思います。

 

時間を掛けて、ユックリと、自分のペースで読み進め、西村氏の世界にドップリと浸(つ)かって、充実の時間を過ごしてください。

 

 

最後になりますが、

良書に出会えたことを、心より感謝いたします。

 

happy 拝

 

 


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