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自分の「みてくれ」、会社の「みてくれ」 

 

「『みてくれ』が悪ければ、中身なんて見てくれない」

 

 

これは、絶対に覚えておいた方がいいですよ。

 

 

「当たり前のこと…」

 

と言われれば、それまでですが、実際は、できてない人の方が多いんです。

 

 

自分の「みてくれ」

会社の「みてくれ」

 

見直してみると、面白い発見があると思いますよ。

 

 

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「人を外見で判断するな…」

 

と昔の賢人は、教えてくれています。

 

 

つまり、それほど、

 

「人は外見で判断したがる」

 

ということです。

 

 

まずは外見から…

 

これも立派な戦術の一つではないでしょうか。

 

 

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ページ最上部へ  [ 2012/05/31 06:29 ] 本音の技術 | TB(1) | CM(0)

得た知識がきっと、商売を助けてくれる 

 

焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)と言う諺がある。

 

これは、書物を燃やすことで、言論・思想・学問などを弾圧することだ。

 

 

つまりね、書物というのは、これほど大切なものなんだ。

 

 

商売をうまくいかせたいなら、この大切な本をたくさん読むことだよ。

 

 

そうすれば、得た知識がきっと、商売を助けてくれるよ。

 

 

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本から得た知識…

 

これを「知恵」に変えて活す。

 

 

そう簡単なことではありません。

 

 

しかし、本を読むことぐらいなら、時間を作ればできます。

 

 

「知恵」に変えられるように本を読む努力をする…

 

まずはこれが、第一歩ではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/30 06:40 ] 才覚の法則 | TB(1) | CM(0)

「桃」の種をまいて、「栗」はできない 

 

何か問題が起こると、他人のせいにしたり、神仏が悪いように言う。

 

 

気持ちは、分からないでもない。

 

かといって、褒められたことでもない。

 

 

「桃」の種をまいて、「栗」はできない。

 

これと同じで、原因は必ず自分にあるんじゃないかな。

 

 

もし、そうでないなら、自然界なんて無茶苦茶になってしまうよ。

 

 

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原因は自分にない…

 

なんと「楽」な言葉でしょうか。

 

 

ただ、「楽」をしようとすれば、「苦」も必ず起こります。

 

 

「責任は我にあり」

 

いつもこの気持ちだけは忘れないようにすることが、大切なのではないでしょうか。

 

 


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お金は「腰の低い人」に流れる 

 

水は高いところから低いところに流れます。

 

子供でも知ってることです。

 

 

ならば、お金はどうでしょうか?

 

これも、やっぱり、「腰の低い人」に流れるんです。

 

 

つまり、商売で儲けたいなら、腰を低くすればいいだけなんです。

 

 

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商売となると、どうしても小難しく考えてしまいます。

 

理論や理屈が先に立ち、どんどん商売を難しくしているのです。

 

 

松下幸之助翁の言葉、

 

「商売人は、頭を下げないかんのや」

 

今一度、心静かに、この言葉を読み直してみてはいかがでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/28 08:22 ] 本音の技術 | TB(1) | CM(0)

「教える」ということは難しい 

 

魚が釣れる場所を教えてあげても、釣り方を知らなければ魚は釣れません。

 

 

そして、魚の釣り方を知っていたとしても、実際に釣り糸をたれないと魚は釣れないのです。

 

 

釣れるポイントに行くには、船が必要かもしれません。

 

その船にはエンジンがついていて、燃料が必要かもしれません。

 

 

ようするに、教えるということは、

 

「一を聞いて十を知れ」

 

では、できないんです。

 

 

これぐらい難しいってことなんです。

 

 

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ちゃんと教えたはずなのに、なぜ分からないんだろう…

 

こんなことが多々あります。

 

 

でも、よくよく考えてみると、

 

「はたして、事細かく教えたのか…?」

 

という疑問は残るはずです。

 

 

教えることの難しさを知る…

 

教えるためには、まずこれを知ることが大切なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/27 06:52 ] 才覚の法則 | TB(1) | CM(0)

可能性を否定することなんて、これっぽちもない 

 

「100冊、1000冊と読まないと、専門家じゃない…」

 

と世間では言う。

 

 

ならば、逆に考えると、

 

「100冊、1000冊読めば、立派な専門家」

 

ってことなんだ。

 

 

ようするに、

 

「誰でも専門家になれる」

 

これが真実だってこと。

 

 

可能性を否定することなんて、これっぽちもないんだよ。

 

 

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多くの人は自分の可能性を否定してしまいます。

 

 

「僕なんて…」

「私なんて…」

 

と心を閉ざしてしまいます。

 

 

しかし、よくよく考えてみると、

 

「誰もが何でもできる」

 

これが真実なんです。

 

 

「真実を知る」

 

これこそが、未来を開く鍵ではないでしょうか。

 

 


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企業は、本気で変わろうとすれば変われる 

 

企業というのは、

 

「本気で変わろうとすれば変われる」

 

これが真実です。

 

 

では、なぜ多くの企業は変われないのでしょうか?

 

 

答えは簡単。

 

変わりたくないからなんです。

 

 

「そんな訳ない…」

 

と思うかもしれません。

 

 

しかし、現実はそうではありません。

 

 

そこで、みなさんに質問です。

 

ある企業で、お客さまから上がったクレームや要望、これが実際に活かされたのは、どれくらいだと思いますか?

 

 

実は、なんと、たった0.3パーセントです。

 

3パーセントでも、30パーセントでもなく「0.3」パーセントです。

 

 

目を疑いたくなるような数字です。

 

 

あとの99.7パーセントはどこに行ったのか?

 

不思議になります。

 

 

もし、このうちの10パーセントでも活かされていたらどうなったでしょうか?

 

答えは、火を見るよりも明らかです。

 

 

たしかに、これは極端な例かもしれません。

 

しかし、お客さまの声より、企業の論理の方が優先されていることは間違いのない事実です。

 

 

「企業は本気で変わろうとすれば変われる」

 

今一度原点に立ち返り、真剣にお客さまの声に耳を傾けることを、ぜひ、してみてください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/25 06:15 ] 瞬間 | TB(1) | CM(0)

理屈じゃなく、行きたくなる環境を整える 

 

みんなでワイワイガヤガヤと、面白いゲームをやっているのを見ると、誰だって参加したくなるでしょ。

 

 

お客さんの気持ちも同じなんです。

 

 

活気があって楽しそうにやっている会社やお店には、行きたくなるんですよ。

 

 

「理屈じゃなく、行きたくなる」

 

こういった環境を整えれば、お客さまは自然と集まりますよ。

 

 

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お客さまを集める…

 

誰もが悩む問題です。

 

 

しかし、このようにシンプルに考えると、

 

「何が必要なのか?」

 

も見えてきます。

 

 

理屈じゃない、基本(原点)…

 

これが人を集めるための第一歩ではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/24 06:24 ] 本音の技術 | TB(1) | CM(0)

当たり前を当たり前にできるのが、商売人 

 

何かしてもらったら、

 

「ありがとう」

 

と言い、

 

何か迷惑をかければ、

 

「ごめんなさい」

 

と言う。

 

 

これは、理屈でも何でもない、当たり前のこと。

 

 

この当たり前を当たり前にできるのが、商売人だと思うよ。

 

 

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当たり前のことだから、蔑ろにしてしまう…

 

これが人間の弱さなのかもしれません。

 

 

しかし、商売という厳しい世界で生きていくためには、

 

「当たり前のことがキチンとできないと生き残れない」

 

というのも事実ではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/23 06:48 ] 才覚の法則 | TB(1) | CM(0)

仏さまになったつもりで、座ってみる 

 

他人が羨ましくなってもいいじゃないですか。

 

 

「こういう自分もいるんだな…」

 

と素直に受け止めればいいだけのことです。

 

 

自分が仏さまになったつもりで、座って(座禅を組む)みれば、そんなこと取るに足らないことになりますから…。

 

 

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宇宙の規模で考えれば、不平不満など、芥子粒にも満たないことです。

 

 

まして、神仏のレベルで考えれば、無いも同然です。

 

 

大所高所の見地…

 

こういった見方こそが、充実した毎日を送る鍵になるのではないでしょうか。

 

 


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