「『みてくれ』が悪ければ、中身なんて見てくれない」 これは、絶対に覚えておいた方がいいですよ。 「当たり前のこと…」 と言われれば、それまでですが、実際は、できてない人の方が多いんです。 自分の「みてくれ」 会社の「みてくれ」 見直してみると、面白い発見があると思いますよ。 ================================================= 「人を外見で判断するな…」 と昔の賢人は、教えてくれています。 つまり、それほど、 「人は外見で判断したがる」 ということです。 まずは外見から… これも立派な戦術の一つではないでしょうか。
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焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)と言う諺がある。 これは、書物を燃やすことで、言論・思想・学問などを弾圧することだ。 つまりね、書物というのは、これほど大切なものなんだ。 商売をうまくいかせたいなら、この大切な本をたくさん読むことだよ。 そうすれば、得た知識がきっと、商売を助けてくれるよ。 ================================================= 本から得た知識… これを「知恵」に変えて活す。 そう簡単なことではありません。 しかし、本を読むことぐらいなら、時間を作ればできます。 「知恵」に変えられるように本を読む努力をする… まずはこれが、第一歩ではないでしょうか。
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何か問題が起こると、他人のせいにしたり、神仏が悪いように言う。 気持ちは、分からないでもない。 かといって、褒められたことでもない。 「桃」の種をまいて、「栗」はできない。 これと同じで、原因は必ず自分にあるんじゃないかな。 もし、そうでないなら、自然界なんて無茶苦茶になってしまうよ。 ================================================= 原因は自分にない… なんと「楽」な言葉でしょうか。 ただ、「楽」をしようとすれば、「苦」も必ず起こります。 「責任は我にあり」 いつもこの気持ちだけは忘れないようにすることが、大切なのではないでしょうか。
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水は高いところから低いところに流れます。 子供でも知ってることです。 ならば、お金はどうでしょうか? これも、やっぱり、「腰の低い人」に流れるんです。 つまり、商売で儲けたいなら、腰を低くすればいいだけなんです。 ================================================= 商売となると、どうしても小難しく考えてしまいます。 理論や理屈が先に立ち、どんどん商売を難しくしているのです。 松下幸之助翁の言葉、 「商売人は、頭を下げないかんのや」 今一度、心静かに、この言葉を読み直してみてはいかがでしょうか。
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魚が釣れる場所を教えてあげても、釣り方を知らなければ魚は釣れません。 そして、魚の釣り方を知っていたとしても、実際に釣り糸をたれないと魚は釣れないのです。 釣れるポイントに行くには、船が必要かもしれません。 その船にはエンジンがついていて、燃料が必要かもしれません。 ようするに、教えるということは、 「一を聞いて十を知れ」 では、できないんです。 これぐらい難しいってことなんです。 ================================================= ちゃんと教えたはずなのに、なぜ分からないんだろう… こんなことが多々あります。 でも、よくよく考えてみると、 「はたして、事細かく教えたのか…?」 という疑問は残るはずです。 教えることの難しさを知る… 教えるためには、まずこれを知ることが大切なのではないでしょうか。
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「100冊、1000冊と読まないと、専門家じゃない…」 と世間では言う。 ならば、逆に考えると、 「100冊、1000冊読めば、立派な専門家」 ってことなんだ。 ようするに、 「誰でも専門家になれる」 これが真実だってこと。 可能性を否定することなんて、これっぽちもないんだよ。 ================================================= 多くの人は自分の可能性を否定してしまいます。 「僕なんて…」 「私なんて…」 と心を閉ざしてしまいます。 しかし、よくよく考えてみると、 「誰もが何でもできる」 これが真実なんです。 「真実を知る」 これこそが、未来を開く鍵ではないでしょうか。
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企業というのは、 「本気で変わろうとすれば変われる」 これが真実です。 では、なぜ多くの企業は変われないのでしょうか? 答えは簡単。 変わりたくないからなんです。 「そんな訳ない…」 と思うかもしれません。 しかし、現実はそうではありません。 そこで、みなさんに質問です。 ある企業で、お客さまから上がったクレームや要望、これが実際に活かされたのは、どれくらいだと思いますか? 実は、なんと、たった0.3パーセントです。 3パーセントでも、30パーセントでもなく「0.3」パーセントです。 目を疑いたくなるような数字です。 あとの99.7パーセントはどこに行ったのか? 不思議になります。 もし、このうちの10パーセントでも活かされていたらどうなったでしょうか? 答えは、火を見るよりも明らかです。 たしかに、これは極端な例かもしれません。 しかし、お客さまの声より、企業の論理の方が優先されていることは間違いのない事実です。 「企業は本気で変わろうとすれば変われる」 今一度原点に立ち返り、真剣にお客さまの声に耳を傾けることを、ぜひ、してみてください。
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みんなでワイワイガヤガヤと、面白いゲームをやっているのを見ると、誰だって参加したくなるでしょ。 お客さんの気持ちも同じなんです。 活気があって楽しそうにやっている会社やお店には、行きたくなるんですよ。 「理屈じゃなく、行きたくなる」 こういった環境を整えれば、お客さまは自然と集まりますよ。 ================================================= お客さまを集める… 誰もが悩む問題です。 しかし、このようにシンプルに考えると、 「何が必要なのか?」 も見えてきます。 理屈じゃない、基本(原点)… これが人を集めるための第一歩ではないでしょうか。
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何かしてもらったら、 「ありがとう」 と言い、 何か迷惑をかければ、 「ごめんなさい」 と言う。 これは、理屈でも何でもない、当たり前のこと。 この当たり前を当たり前にできるのが、商売人だと思うよ。 ================================================= 当たり前のことだから、蔑ろにしてしまう… これが人間の弱さなのかもしれません。 しかし、商売という厳しい世界で生きていくためには、 「当たり前のことがキチンとできないと生き残れない」 というのも事実ではないでしょうか。
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他人が羨ましくなってもいいじゃないですか。 「こういう自分もいるんだな…」 と素直に受け止めればいいだけのことです。 自分が仏さまになったつもりで、座って(座禅を組む)みれば、そんなこと取るに足らないことになりますから…。 ================================================= 宇宙の規模で考えれば、不平不満など、芥子粒にも満たないことです。 まして、神仏のレベルで考えれば、無いも同然です。 大所高所の見地… こういった見方こそが、充実した毎日を送る鍵になるのではないでしょうか。
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