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「出口は何か?」を明確にする 

 

入り口があって出口がなければ、入り口から出るしかないですよね。

 

 

お客さまを集めても、集めたあとどうするかがないと、これと同じようにお客さまは帰って行かれるだけなんです。

 

 

「出口は何か?」

 

これを明確にしてないと、成果なんて期待できないですよ。

 

 

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何のために…

 

これは大切なことだと思います。

 

 

目標もなく、ただ闇雲に何かを行ったとしても、結果はでません。

 

 

「明確な目標」

 

成果を出すためには、まずこれが必要なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/21 06:39 ] 本音の技術 | TB(1) | CM(0)

「商売人」のあるべき姿… 

 

「私にとって、見るもの聞くものすべてが先生である」

「私は博士ではなく白紙だ」

 

尊敬する井植歳男さんの言葉だ。

 

 

この言葉を読む度に、

 

「商売人」

 

のあるべき姿を教えられる。

 

 

ここまでなれなくても、たとえ千分の一でもこれができれば、それだけですごい商売人だよ。

 

 

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井植歳男翁…

 

たたき上げの突き抜けた商売人だからこそ言える言葉です。

 

 

この境地に立てるように努力すること…

 

商売人として、一番大切なことではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/20 06:16 ] 才覚の法則 | TB(1) | CM(0)

全部出し切るために必死になる 

 

100の知識を得て、100全部使う…

 

これができれば、商売なんて簡単だよ。

 

 

実際は、ぜいぜい一つか二つしか活かせてないんだから…。

 

 

なら、どうするか?

 

 

これはもう、全部出し切る努力をするしかない。

 

 

「あ」「う」もなく、全部出し切るために必死になる…

 

これしかないね。

 

 

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インプットしてもアウトプットできない…

何かにつけて言い訳を考え、アウトプットを恐れる…

 

これが現実です。

 

 

「アウトプットするためのインプット」

 

この考え方が重要なのではないでしょうか。

 

 


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どっちか一つじゃなくて、二つとも必要 

 

大事の前の小事…

 

という故事がある。

 

 

この故事の面白いのは、とらえ方が二つあるということだ。

 

 

一つは、

 

「大事をなすには、小事にも気をつけること」

 

そして、もう1つは、

 

「大事をなそうとするときは、小事にかまわないこと」

 

 

この二つだ。

 

 

どっちか一つじゃなくて、二つとも必要だってことなんだよ。

 

 

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中道…

 

偏らない中庸の道。

 

 

何かことを行うときは、

 

「この道だけは踏み外さないようにすること」

 

これが、大切なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/18 06:25 ] 本音の技術 | TB(1) | CM(0)

相手の良いところを全部吸収する 

 

「考える」

 

「話す」

 

「書く」

 

この三つがあれば、人の上に立てそうに感じる。

 

 

でもね、ほんとうに大事なのは、

 

「聞く」

 

「尋ねる」

 

これなんだ。

 

 

「相手の良いところを全部吸収する」

 

これがほんもののリーダーなんだよ。

 

 

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人を導くのもリーダーの条件です。

 

 

ただ、人を導くためには、自ら率先して謙虚に勉強する姿勢が必要です。

 

 

「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である」

 

松下幸之助翁の言葉、これこそが、ほんとうの指導者に求められる条件ではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/17 06:37 ] 才覚の法則 | TB(0) | CM(0)

ただのプロフェッショナルじゃつまらない 

 

「プロフェッショナルになれば、それだけで大丈夫…」

 

こんな風に言われるよね。

 

 

でもさ、

 

「ただのプロフェッショナルじゃつまらない」

 

んだよ。

 

 

いくらスゴイ人だからって、

 

「カチカチの話し」

 

ばかりじゃ、聞く気になれないだろ。

 

 

だから、プラスアルファの人間性がないとね。

 

 

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プロだから、

 

「難しいことを言っても許される…」

 

これは、単なる思い込みです。

 

 

プロだからこそ、

 

「受け手のことも考えた、誰にでも分かる話しをする…」

 

この考え方が必要なのではないでしょうか。

 

 


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お客さまの言葉は、「正直」だ 

 

「売る人」の言葉は、「甘言」が多い。

 

 

だから、

 

「信頼に値するか?」

 

と聞かれると、

 

「・・・(無言)」

 

としか言えない。

 

 

でも、「お客さま」の言葉は、「正直」だ。

 

 

だから、第三者の評価は、信頼を得るんだよ。

 

 

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お客さまの客観的評価…

 

これほど、信頼を得ているものはありません。

 

 

言い換えれば、

 

「口コミ」

 

これは最高の「信頼の証」となるのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/15 06:10 ] 本音の技術 | TB(0) | CM(0)

「真」がないと、それはただの「蛮勇」 

 

「挑戦」

 

商売において、これはとても大切なことです。

 

 

ただ、そこに「真」がないと、これはただの「蛮勇」になってしまいます。

 

 

「挑戦」と「蛮勇」

 

同じように見えて、まったく異なるも。

 

 

商売人である以上、「蛮勇」は慎まないと…。

 

 

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「無謀」なことであっても「挑戦」という言葉のもと、正当化しようとします。

 

 

しかし「蛮勇」は、どこまでいっても「蛮勇」です。

 

 

「信念」と「勇気」、そして「計画」

 

これを併せ持つことが、未来を切り開くための「挑戦」ではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/14 06:19 ] 才覚の法則 | TB(0) | CM(0)

今日を精一杯生きた人だけに… 

 

「明日がある…」

 

というのは、今日を精一杯生きた人の言葉。

 

 

今日何もしないで、

 

「明日がある…」

 

なんて言っていたら、何年経っても進歩なんてない。

 

 

誰にも平等に明日が来るからといって、

 

「努力もしない人」

 

には、それなりの明日しか来ない。

 

 

「今日を精一杯生きた人」

 

だけに、輝かしい明日が来るんじゃないかな。

 

 

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「明日になればすべてが変わる…」

 

誰もがこんな夢のような話しに期待をかけます。

 

 

しかし、現実は、

 

「今日一日、一生懸命に努力する」

 

からこそ、明日に希望が持てるのではないでしょうか。

 

 


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「誰に知られているか」これが重要 

 

多くの人が勘違いしていることがある。

 

 

それは、

 

「誰を知っているか」

 

が大切だと思っていることだ。

 

 

ほんとうに大切なのは、

 

「誰に知られているか」

 

なんだ。

 

 

いくら知っていても、相手が何とも思ってなければ、どうにもならない。

 

 

でも、この逆なら、いろんな可能性がでてくるからね。

 

 

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たしかに、その通りだと思います。

 

 

「知っている」

 

 

「知られている」

 

この違いは、天地ほどあると思います。

 

 

「知られる」ための努力

 

これが商売には必要なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/05/12 06:53 ] 本音の技術 | TB(0) | CM(0)