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「情熱」の大切さを、今一度思いだしてください 

 

情熱というのは、とても大切です。

 

この情熱について、稲盛和夫翁の言葉を今日は掲載させていただきます。

 

 

みなさんも、情熱の大切さを、今一度思いだしてください。

 

 

 

「情熱が時代を開く」

 

たくさんの理由を挙げて、「だからできない」と言う人がいます。

 

これがない、あれもない、という具合に必ず理由をみつけてくるのです。

 

 

もし、皆がこんな調子だったら、新しい事業を達成することなど決してできないでしょう。

 

まず、何もないという前提のもとで、新しいプロジェクトに着手すべきです。

 

どんなことがあろうとも、このプロジェクトをやり遂げるという強い願望を持つのです。

 

そして目標を達成するためには、必要な人材や資金、設備や技術をどのように調達するか、といった事柄まで明示した計画をつくらなくてはなりません。

 

 

新しいビジネス・プロジェクトに乗り出してゆくとき、予期しなかった多くの難問、難題が出てくることでしょう。

 

それを成功させるためには、自分自身を信じ、強烈な願望を抱いて目標を追い続けなければならないのです。

 

 

そうすれば、夢を実現させることができると、私は信じています。

 

 

勝算を問われた時、答えに窮するかもしれませんが、それはどうでも良いことです。

 

創造の世界を司るのは、統計数字ではなく、それを造り出す人間の情熱と意志なのです。

 

 

日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開くことができるのです。

 

 

稲盛和夫著 「成功への情熱」

 

 

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ページ最上部へ  [ 2012/04/30 06:58 ] 瞬間 | TB(0) | CM(0)

「忘れさせない努力」をする 

 

「あの会社のサービスは忘れられない…」

 

なんて言われる会社があります。

 

 

ある時、ふと、

 

「何で忘れられないのか?」

 

を考えたとき、あることに気付いたんです。

 

 

「忘れられない会社は、忘れさせない努力をしている」

 

ってことを。

 

 

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どんな良いサービスであれ、何であれ、時間と共に忘れ去られてしまいます。

 

 

ならば、どうすれば良いのか?

 

 

その答えこそ、

 

「忘れさせない努力」

 

これなのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/04/29 06:49 ] 本音の技術 | TB(0) | CM(0)

経営の才の「有る」「無し」とは… 

 

経営者の多くは、

 

「自分は経営者として『中』以上だと思っている」

 

というアンケート結果見た。

 

 

自信があることは良いことだ。

 

 

ただね、

 

「自分は、まだまだ半人前」

 

この謙虚な気持ちも持ち合わせてないと、自信は過信になってしまうんだ。

 

 

経営の才の「有る」「無し」は、こんな少しの違いなんだから。

 

 

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「経営の才の違い」

 

とてつもなく大きなもののように感じます。

 

 

しかし、現実には、

 

「ちょっとした考え方の違い」

 

なのかもしれません。

 

 

「謙虚」

 

古今東西、これなくして成功した人はいないということを、今一度、考えてみることが必要なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/04/28 06:58 ] 才覚の法則 | TB(0) | CM(0)

強力な「思い」があれば… 

 

いくら横着だからといって、

 

「いままで1回も食事をしたことがない」

 

なんて人はいないでしょ。

 

 

食べないと、死んじゃうからね。

 

 

ようするに、これくらい強力な「思い」があれば、人間だれでも、行動を起こすってことだよ。

 

 

あとは、「自分の夢や目標」という今の「思い」を、ここまで高めることができるかどうかだけどね。

 

 

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「どうしても」

「なにがなんでも」

 

言葉にするのは簡単です。

 

 

ただ、「強力な思い」にするのは、とても難しいことです。

 

 

「いかに、真剣になるか」

 

目標を達成するための第一歩は、ここから始まるのではないでしょうか。

 

 


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既存のお客さまを上得意さまにする 

 

一度買ってくれたお客さまを大切にすれば、

 

「何度も買って下さる上得意さま」

 

になってくれる。

 

 

新規のお客さまを獲得するのも大切だけど、

 

「既存のお客さまを上得意さまにする」

 

のは、もっと大切なことなんだよ。

 

 

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新規のお客さまを獲得することも、たしかに大切です。

 

 

ただ、そればかりに躍起になって、既存のお客さまを蔑ろにしていては、商売は成り立ちません。

 

 

安定した商売をするためには、

 

「既存のお客さまに目を向ける」

 

これが重要なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/04/26 06:54 ] 本音の技術 | TB(0) | CM(0)

質の高いサービスを提供して… 

 

基本的なことができてないと、商売はうまくいかない。

 

 

例えばサービス業なら、

 

「サービスへの代価」

 

をきちんと貰うこと。

 

 

ごく当たり前のことだよね。

 

 

でもね、代価も貰わずサービスだけして、経営不振になる会社も多いんだ。

 

 

「質の高いサービスを提供して、必要な代価を貰う」

 

こうすれば商売はうまくいくのにね。

 

 

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お金を頂けるだけのサービスなのか?

 

こう考えると、まだまだ足りないものがあるはずです。

 

 

「正当な代価を頂くために、質の高いサービスや商品を提供する」

 

この姿勢が、商売発展の鍵ではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/04/25 06:38 ] 才覚の法則 | TB(0) | CM(0)

真剣に読んで自分のものにする 

 

「本を読むだけじゃ、もったいない」

「読破して自分のものにしなさい」

 

昔、こう教えられた。

 

 

読んで破り捨てたら、どうなるか?

 

もう二度と読めないだろ。

 

 

だから、それくらいに真剣に読んで自分のものにしなさいってことなんだ。

 

 

本を読む度に、この言葉を思い出すよ。

 

 

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パラパラと流れるように速読する…

 

たしかに、短時間で読めるので、これも素晴らしい技術です。

 

 

私も、便利に活用しています。

 

 

ただ、どんな読み方にせよ、知識を自分のものし、知恵に変えるためには、

 

「読破するほどに読み込む」

 

この意気込みが必要なのではないでしょうか。

 

 


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社員一人一人が「貴重な戦力」 

 

「CS(お客さま満足度)」

 

はもちろん大切。

 

 

ただ、中小企業の場合は特に、

 

「ES(従業員満足度)」

 

も高くないと駄目なように思う。

 

 

社員一人一人が「貴重な戦力」なんだから、全員が満足して最高のパフォーマンスを発揮してもらわないとね。

 

 

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小さな会社やお店ほど、社員一人一人の影響力はとても大きいものです。

 

 

120パーセントの力を発揮してもらうために、

 

「お客さまと同じように、社員にも満足してもらう」

 

こういった考え方が必要なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/04/23 06:11 ] 本音の技術 | TB(0) | CM(0)

これが分かれば、勝つ手立ても見つかる 

 

「同業他社に足を運んでみる」

 

これは、とっても大切なことだよ。

 

 

例えば、自分が「靴」を売ってるなら、流行ってる靴屋さんに靴を買いに行ってみる。

 

 

そうすると、今まで分からなかったことが、たくさん見えてくるよ。

 

 

「なぜ、流行ってるのか?」

「どこが、自分の店と違うのか?」

 

 

これが分かれば同業他社に勝つ手立ても見つかるじゃないかな。

 

 

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「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」

 

孫子の兵法にもあるように、「知る」ということはとても大切なことです。

 

 

知れば、それなりの策が打てます。

 

 

「彼を知り己を知る」

 

何か問題が起こる前に、今一度「知る」ことへ意識を向けてみることが、大切なのではないでしょうか。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/04/22 06:06 ] 才覚の法則 | TB(0) | CM(0)

いろんな人の話を聞く 

 

いろんな人の話を聞くと、それだけで商売の役に立ちます。

 

 

たとえ、それが子供であろうと、大人であろうと。

 

サラリーマンであろうと、経営者であろうと。

 

何かを得ようとして話しを聞けば、必ず役に立ちます。

 

 

もし、役に立たないというのなら、

 

「後世に名を残した人でさせ、聞く耳を持っていた」

 

という事実を、知るべきではないでしょうか。

 

 

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私の尊敬する松下幸之助翁の言葉にも、

 

「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である」

 

という言葉があります。

 

 

「真剣に商売に打ち込む」

 

この真剣さの中にこそ、「謙虚な心」が生まれるのではないでしょうか。

 

 


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