スケジュールに期限がないと、まともに進まない。 期限が「あるか」「ないか」の違いだけ… と言うかもしれない。 だけど、たったこれだけのことが、現実には成否を分けるんだ。 期限があれば、たしかにしんどい。 そこに苦労もある。 だからこそ、確実に前に進むんじゃないの。 ================================================= 期限を切るというのは、とても大切なことです。 私も若いころ、 「いつまでにするんだ?」 と、期限を切ることを教え込まれました。 「期限」 これも、物事を成すためには、必要なことの一つではないでしょうか。
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バイラルマーケティングに走るのは、それはそれでいいことだと思う。 ただし、インセンティブのことは考えておかないと大変なことになるよ。 口コミしてもらうために、赤字になってたんじゃ話にならないからね。 笑い話のように聞こえるかもしれないけど、これって意外に多いんだよ。 ================================================= 口コミ戦略… たしかに、素晴らしい手法です。 でも、紹介してもらうための報償や謝礼が嵩むと?? こう考えると、インセンティブ(報償など)を考慮した戦略の立案も必要ではないでしょうか。
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売上げ至上主義は、あまり好きじゃありません。 でもね、「規模の原理」がある以上、売上げにも拘る必要があるんです。 例え、赤字であってもです。 こういうと、不思議に感じるかもしれませんね。 たしかに、矛盾してますからね。 これが経営の難しいところなんです。 一見、相反することも、飲み込まないといけないのですから…。 ================================================= 規模や資金… あるに越したことはありません。 そのためには、 「売上げを上げる」 これが大命題です。 利益率だけでは片付けられない現実と葛藤するのも経営ではないでしょうか。
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僕は簡単が好きだ。 「難しい本を読むより、図解のついた簡単な本」 この方が、楽で良い。 これは僕が、生来の無精だからなのかもしれない。 でも、案外、人ってこういうところもあるんじゃないかとも思うだ。 「簡単に何かを手に入れたい…」 と思ってる人、多いからね。 実は、これって、商売の秘訣なんだよ。 ================================================= 「簡単に」「楽して」 誰もが、こちらの方を選びたいと思うはずです。 そしてこれは、ある意味、人の性(さが)なのかもしれません。 言い換えれば、 「性(さが)を知り、これを商売に活かす」 これも商売の秘訣の一つではないでしょうか。
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一生懸命種をまいても、水や肥料をあげないと何も育たない。 「まいてれば、いつか育つだろう」 と都合の良い考え方をしても、そんなことは無理。 来る日も来る日も辛抱に、水や肥料をあげないと駄目なんだ。 ものを売るのも似たようなもの。 名刺を配ったり、営業に行ったりして、種まきするだけじゃ期待する成果なんて上がらない。 水や肥料に変わる「何か」をこまめにあげないと駄目なんだ。 ================================================= 水や肥料に変わる「何か」をあげる。 たしかに、その通りだと思います。 毎日、顔を出したからといって、ものが売れるわけではありません。 売れるためには、「何か」が必要なんです。 一人一人のお客さまが欲している「何か」 これを見つけるのが、営業の「鍵」ではないでしょうか。
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めまぐるしく移り変わるビジネス環境…。 この変化について行けなければ、取り残され、淘汰されてしまう。 なら、変化について行けば、それで生き残っていけるのか? こう考えがちだ。 でも、これは違う。 生き残っていくためには、変化を創り出さないと。 「変化を求め、変化を創り出す」 これが、生き残りの秘訣だよ。 ================================================= 「ついていけばそれでいい…」 甘えがあるのか、どうしてもこう考えてしまいます。 しかし、現実は厳しく、これだけは生き残れません。 からを打ち破り、 「変化を創り出す」 これができた者だけに、輝かしい未来が与えられるのではないでしょうか。
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満腹なときって、どんなに美味しい料理を出されても、 「もうお腹いっぱいです」 と言ってしまいます。 でも逆に、のどがカラカラに渇いていれば、一杯の水でも、 「最高にうまい!!」 と言ってしまいます。 考えてみると、人の行動ってこれくらい単純なんです。 だからこそ、多くのことを学びたいなら、 「飢えた状態」 でなければならないんです。 ================================================= 「学びたい」 と思っても、いざ始めてみると、なかなか身が入りません。 これは、心のどこかで「お腹いっぱいな状態」だからなのかもしれません。 「学ぶことに飢える」 学ぶためには、この飢えた状態が一番大切なのではないでしょうか。
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「良いものなら放っておいても売れる」 これも一理ある。 ならば、ほんとうに放っておくとどうなるか? 答えは簡単。 まったく売れない。 何かを始めるとき楽観的に考えるのは大切なことだ。 でも、現実も見ないといけない。 「お客さまに知ってもらわなければ、ものなんて売れない」 この現実だけは、忘れちゃ駄目。 ================================================= 人というのは、自分の都合良く物事を考えがちです。 これは、これで良いところもあります。 しかし、現実を見ない「自己都合」では、商売はうまく行きません。 「宣伝して、広く認知、認識されないとものは売れない」 これも商売の基本ではないでしょうか。
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ビジネス… この一言で片付けるのも、それで良いと思う。 ただ、ビジネスである前に、商売人であることを忘れちゃいけないと思うんだ。 これを忘れたら、商売の世界では生きていけないからね。 私には、ビジネスの難しい学問は分からない。 でもね、商売人の基本、頭を下げることは知ってる。 まだ丁稚だったころ、 「商売人は、頭を下げてなんぼや」 と教えられたからだ。 引退するまで商売をやってこれたのも、この教えを守ったからだと思ってるんだ。 ================================================= 松下幸之助翁も、 「頭を下げるのを勉強しいや」 「商売人は、頭を下げないかんのや」 と薫陶されたと言われています。 「商売人」 これこそ、商売成功への礎ではないでしょうか。
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株で負ける人の多くは、 「損切りができない」 からだって言われてる。 僕も、その通りだと思うね。 僕は株はやらないけど、商売でも同じようなことがあるからね。 うまく行かないときは、負けを取り返そうと躍起になる。 株で言う、損切りができないのと同じこと。 こうなると、必ずといっていいほど、負けなんか取り返せないからね。 ================================================= 必死に頑張るのは大切です。 ただ、負けを取り返そうと冷静さを失うのは良くありません。 「気持ちを切り替えて、最善を尽くす」 これも経営者にとって必要な資質ではないでしょうか。
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