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物事にどう取り組むかがポイントです 

 

「こつ」または「かんどころ」

 

何かを始めて挫折する原因の多くが、コレを掴めなかったからだと言われます。

 

 

では、それほどまでに「こつを掴む」ということは、難しいことなのでしょうか?

 

 

このことについて、ある企業のリーダーの方が、「なるほど…」と思わせる例えをしていました。

 

その例えをかいつまんで言うと、

 

 

 

初めてプールに飛び込むと、ブクブクと沈んで溺れてしまう。

犬かきさえもままならない。

それが何十回、何百回と練習していくうちに、なんとか泳げるようになる。

こつを掴んだわけだ。

ただし、嫌々泳ぎを習った人と、楽しんで泳ぎ習った人では、「こつ」のとらえ方が違うんだ。

嫌々泳ぎを習った人は、「こつ」を掴むのは難しいという。

楽しんで泳ぎ習った人、「こつ」を掴むのは楽しいと言うんだ。

ようするに、この「こつ」ってものは、取り組み方次第で難しくもなり、簡単にもなるものだんだよ。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

物事にどう取り組むか…

 

これは、本人次第です。

 

 

あなたもこの言葉を参考にして、ぜひ楽しんで物事に取り組んでみてください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/02/12 18:41 ] 瞬間 | TB(0) | CM(0)

「知識のマニュアル化」の必要性 

 

感覚というのは、とても大切です。

ただ、人に伝える時は「マニュアル(文字や数字など)」にした方が確実です。

 

ある会社では、新入社員にベテランの担当者をつけ、その担当者の「感覚だけ」で社員教育を行っていました。

 

たしかに、これはこれで素晴らしいことです。

 

しかし、会社全体で新入社員の定期フォローアップ研修を実施してみると、社員の成長に著しい開きがあったのです。

 

成長している社員…

まったく成長していない社員…

その差は歴然としていました。

 

 

「感覚」というのは正確に伝われば、これほど役にたつことはありません。

 

しかし、うまく伝わらなければ、

「え…???」

となってしまうのです。

 

 

感覚の共有…

このためにも、「知識のマニュアル化」、あなたの会社でも、ぜひ進めてみてください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/02/09 19:36 ] 瞬間 | TB(0) | CM(0)

「守り」は守りでしかない 

 

ある企業の経営者の方がポツリとあることを言われました。

 

 

安定を求めたときがありました。

そしたら業績が一気に下降したんです。

「安定する」とは安定を求めることじゃないんだってわかりました。

 

 

心に残る言葉だったので、すぐにメモさせてもらいました。

 

 

安定しようとすると「守り」に入ってしまうものです。

けっしてコレが悪いわけではありません。

 

ただ、「守り」は守りでしかないのです。

 

 

現状を維持するために守る…

 

本当にコレで良いのか?

みなさんも今一度考えてみてください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2012/02/04 19:26 ] 瞬間 | TB(0) | CM(0)