こうでなければならない…
という考え方は、とても大切なことです。
ただ、これに固執すると、現状を変えることがとても難しくなります。
そこで、考え方を柔軟にし、「やり方」をいろいろと変えることも必要です。
固執するのでなく、常に柔軟でいる…
これも戦略なんです。
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上に立って心地よい言葉ばかり聞いていると、天狗になるから気を付けることだ。
誰でも、
自分だけは違う…
と言うけど、そんなことはない。
気付かないうちになってるもんだよ。
病気と同じで静かに忍び寄ってくるから、日頃から苦言という苦い良薬を飲んでおくことだな。
聞いて集めたリーダーの名言 11/08/31
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感覚というのは、人それぞれです。
例えば、人間という括りで考えてみても、日本人もいれば、アメリカ人もいて、その感覚もまったく違います。
日本人の感覚では、曖昧が「是」とされます。
しかし、アメリカ人の感覚では、「非」となってしまうのです。
そんなことぐらい、知っている…
みなさん、こう思われたかもしれません。
では、この感覚の違い、商売で活かせているのか?
と聞かれたらどうでしょうか。
多くの場合、
活かされてない…
これが現実です。
人それぞれに感覚は違うと、誰もが知っています。
ですが、商売になると、
お客さま全員に同じ売り方…
これが当たり前のように行われているのです。
一人一人の感覚に合わせた売り方をするのは、たしかに大変です。
だからと言って、同じで良いという分けではありません。
やはり各個人の感覚に合わせるのが、一番なんです。
面倒なことほど、チャンスがある…
多くの人は面倒なことはやりたがりません。
だからこそ、そこにチャンスがあるということを、忘れないようにしてください。
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お客さまの記憶に残る…
これはリピートしてもらうために必要なことの一つです。
しかし、そう簡単には記憶に残りません。
本を読んで知識を得ても、記憶に残らないのと一緒です。
こまめに連絡して、記憶を呼び起こしてもらう…
これができるのが商売人と呼べる人なんです。
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安易に答えを求める人に、いくらヒントを言っても理解されないもんだよ。
そんな人は、それが当たり前になってるからね。
なら答えを求めるままに言えばいいのか?
というと、これもまた違うんだ。
厳しいかもしれないけど、ヒントだけにしないと、まったく考えなくなるからね。
聞いて集めたリーダーの名言 11/08/30
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どうすれば売れるか?
これを考えるとき、視点をズラすことはとても大切です。
ただ、これが意外と難しいのです。
ミーティングなどで、
視点をズラして考えよう!…
と言うと、たしかに多少はズレた意見が出てきます。
しかし、ほとんどが、ズレているというより、周辺をウロウロしているという方が正しい状況なんです。
なぜなら、人は誰でも、常識的に考え、固定観念に縛られているのです。
ですので、そう簡単には、視点をズラすことができないようにできているからなんです。
これでは、同業他社に勝てるような、
どうすれば売れるか?
を見つけ出すにはほど遠いといえます。
そこで、「極端にズラす」という方法を行って欲しいのです。
例えば、千円の商品なら、
- 10円で売って、尚かつ儲けるためにはどうすればよいか…
- 100万円で売って、買ってもらうためにはどうすればいいか…
というように極端にズラして考えることで、常識や固定観念に縛られにくくなります。
常識や固定観念に縛られなくなれば、発想は無限に広がり、今まで考えもつかなかった「どうすれば売れるか?」のヒントも見つかるはずです。
同業他社と同じ考え方では、一歩抜け出すことはできません。
勝ち抜けるためにも、こういった「極端にズラす思考」を身に付けて、「どうすれば売れるか?」の答えを探してください。
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人から言われて何かを行う…
これでは、気持ちよく動くことができません。
「買う」という行動も同じで、誰かに言われて買うということはしたくないのです。
あたかも自分で判断したかのように納得させる…
これも、商品を売るためには必要な技術の一つだということです。
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真似をするのが悪いように言われるけど、僕はそうは思わない。
悪いことじゃないと思ってる。
悪いのは、真似じゃなく、応用できないことなんじゃないかな。
そこに自分考えが、あるか、ないか…
ちゃんとした自分の考えさえあれば、悪いなんて誰にも言われないと思うんだ。
聞いて集めたリーダーの名言 11/08/29
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自社のリサーチをするとき、多くの会社では、自分たちでやろうとします。
たしかに、自社についての専門知識のある人が揃っているのですから、自社の社員で行うことが一番です。
しかし、これが大きな失敗の原因にも成っているのです。
なぜか?
それは、真実が藪の中に隠れてしまうからなんです。
これはどういうことかと言いますと、例えば、会社の同僚が社内調査チームとして、あなたに自社の問題点の聞き取り調査を行うということを想像してみてください。
あなたは、自社の問題点を同僚にズバズバ答えられるでしょうか?
たぶん答えられないはずです。
なぜなら、誰もが知っている問題点であっても、それを言うことはタブーと思っているからです。
そして、これが普通であり、一般的な考え方なんです。
ようするに、自社の問題点を自社の人間が同じく自社の人間に聞いても、真実は出てこないということなんです。
あえて、真実を表に出さないために、形式的にやるのならこれで良いかもしれません。
しかし、本当に真実を知るためには、やはり外部の力も必要です。
リサーチは真実を知るためのもの…
リサーチをするときは、この点だけは忘れないようにして、必要であれば外部の力も活用することを視野に入れてみてください。
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時代の流れについていくことは意外と大変です。
情報が氾濫している時代…
お客さまは取捨選択を行い、必要な情報だけしか受け付けようとしません。
旧態依然のPRでは、もう反応してもらえないということです。
こういった流れを敏感に捉え、対応していくのが商売人です。
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