真面目な発想は、とても大切です。
ただ、あまりにも堅すぎると、ガチガチ過ぎて使い物になりません。
そこには、遊び心という余裕も必要なんです。
お客さまというのは、真面目なことを好みますが、
真面目過ぎると躊躇する…
この点を上手に見極めるのが商売人です。
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おもいっきり集中すると、不必要な感覚は遮断されます。
周りの余分な音が聞こえなくなり、余分な景色も見えなくなります。
また、痛みなどの感覚でさえ、感じなくなります。
商売もこれと同じで、一点に集中すれば、商売の必要な感覚だけが、極度に研ぎ澄まされるんです。
聞いて集めたリーダーの名言 11/07/31
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ある方とお会いしたとき、ご自分の手帳に書かれている「名言」の1つについて、いろいろとお話を聞かせてもらいました。
そのときの話しが、とてもいい話でしたので、一部をザックリと書いておきます。
成功への道はいくつもあるが、失敗への道はただ一つ、すべての人を喜ばせようとすることだ。
ベンジャミン・フランクリン
私も、そうですが、みなさん成功への方法を知りたがるもんです。
でも、よく考えてみると、道なんて無数にあるんです。
だから、この言葉のように、失敗への道さえ知っていれば、あとはそれだけに注意すればいいわけです。
失敗への道がただ一つなら、他は全部、成功への道…
こう考えれば俄然やる気になるんです。
この話を聞きながら、思わず大きく何度も頷きました。
そして、たしかにその通りだと思いました。
一般的には、成功の方法が限られているように思われているので、その法則を探し求めます。
しかし本当は、限られているのは失敗の方法――それも、たった一つだけ――なのかもしれません。
あとの方法は、すべて成功への一里塚…
こう考えることが、いかに重要かということです。
今行く道を、正しい道だと信じる…
これは、そう簡単なことではありません。
ですが、勇気を持ってそう信じれば、きっと道は開けるはずですので、立ち止まることなく前進するようにしてください。
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「原則」の多くは、売り手の方針に正当性を持たすためにあります。
簡単な例では、
原則として返品できません…
などとする場合などです。
しかし、これでは売り手にしか利益がありません。
言い換えれば、
買い手の利益を考える…
これが、集客の大切な鍵になるわけです。
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世間では、交渉力というのを意外と低く考えている。
でもこれは、とんでもない間違いだと思う。
だってそうだろ。
交渉一つで多額の利益が上がるなら、これほど良いことはない。
交渉も立派な技術なんだから、できる人材を確保しないと。
ここにお金を惜しんじゃ駄目だよ。
聞いて集めたリーダーの名言 11/07/30
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先日、出版関連に友人の多い、ある経営者の方が、この友人たちから教えてもらった、ものを売るポイントについての話しを聞かせてくれました。
参考になる内容だったので、その一部をここに記載しておきます。
出版した後、本を売ってくれのは出版社だと思っている人が多い。
でも実際に売ってくれるのは、街の本屋さん。
出版社が本を個人に売り歩いてるわけじゃない。
ようするに、「誰に頼めば売ってくれるのか?」と言えば、本屋さんの店員さんや店長さんだ。
このポイントを押さえていれば、売れる本はもっと売れるし、売れない本も売れるようになる。
この話しを聞いたとき、改めて「売る」ことの奥深さを痛感しました。
たしかに、この話しの通りで、もし、全国の書店の店員さんや店長さんが、ある特定の本を1番売れる位置に「お薦め本」として平積みで置いてくれるとどうなるでしょうか。
たぶん、普通に棚にしまわれるより、はるかに売れると思います。
ポイントを押さえて売ることがいかに重要か…
たったこれだけの話しの中に、このことが詰め込まれていたわけです。
業界が違うから、参考にならない…
売るものが違うから、参考にならない…
初めから、このように心に塀を作ってしまう人も多いようですが、できることなら何でも吸収できるように間口を拡げるようにしてみてください。
そうすれば、きっと商売のヒントは見つかるはずです。
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「才覚」という言葉だけ聞くと、なにやら特殊な能力のように感じます。
しかし、ある老舗では、「才覚」というのは、
当たり前のことを一つ一つ積み上げる能力だ…
と代々教えられているそうです。
ようするに、誰にでもある能力こそが、「才覚」だということです。
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駄目でもともと…
何をやるにしても、これぐらいの開き直る気持ちがないと駄目なように思う。
失敗することが脳裏を過ぎると、誰だって腰が引けて本来の力を発揮できない。
やけくそとまではいかなくても、せめてこの気持ちが持てれば、本来の力は発揮できるからね。
聞いて集めたリーダーの名言 11/07/29
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リサーチデータを見ていると、とても興味深い事実を見つけることがあります。
例えば、ある調査データでは、
上司に必要だ(可愛がられている)と思われているか?
という調査項目に対して、
約80パーセント人がNOと答えていました。
また他の調査データでは、
必要だ(有能だ)と思う部下は全体の何パーセントか?
という調査項目に対して、
これまた、約80パーセントの人が、20パーセント以下と答えていたのです。
よく見ると、とても不思議な一致が見て取れます。
その一致部分とは、
上司、部下ともに約20パーセントの人しか、お互いを信頼していない…
という点です。
ではこの調査データは、
内部コミュニケーションのとれていない企業のものなのか?
と思うかもしれません。
しかし、そうではないのです。
この調査対象は、ごく一般的な企業の社員を対象にしたものなのです。
ようするに、社内の表面的なコミュニケーションは別として、本音の部分では、この程度しかお互いを信頼していないというのが現状のようなのです。
企業内でのコミュニケーションに改善の余地はあまりない…
などという声を聞くこともありますが、こういったデータを見ていると、まだまだ改善の余地はあるのではないでしょうか。
良いコミュニケーションはお互いの能力を高める…
あなたの会社お店でも、もっともっと潜在能力はあるはずですので、その能力を最大限に引き出せるようにコミュニケーションを活用してください。
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何でもかんでもネット広告が重要かと言えば、そうでもありません。
業種や商圏を考慮すれば、ネット広告以外の方が圧倒的に効率的なこともあります。
ネット全盛だから、ネット営業を…
これも大切ですが、こんな時代だからこそ、ローカルな人的戦術を見直すべきなんです。
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