商売に貴賤なし…
と言われます。
たしかに、その通りです。
どんな商売であれ、自分が目指すところにたどり着けるなら、やってみる価値はあります。
ただ方向性を間違えないためにも、「貴賤なし」と「何でもあり」の違いを理解することも必要です。
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本を読んだり講演に行ったりすると、
これだ、これで大丈夫だ!
と、いつも思うだろ。
でも実際に実行してるのは、100のうち0か1のはず。
だから、思い通りにならないんだ。
これを2か3実行できるようにすると、きっと違ってくるよ。
聞いて集めたリーダーの名言 11/03/07
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営業というのは、行き過ぎると逆効果を生みます。
ある会社では、営業スタッフの意識は高いのですが、熱意故の暴走が目立っていました。
なんでもかんでも、正面突破、正面攻撃…
これでは、お客さまも気分を害されます。
こういった戦術を、
フロンタル・アソールト(正面攻撃〈frontal assault〉)…
と呼ぶのですが、これはある意味一か八かの賭のようなものです。
例えば、
担当者を前に、決裁権のある上司と話しがしたいのですが…
と言うと、担当者はどう思うでしょうか。
間違いなく、気分を害します。
こういった戦術も使いようによっては高い効果を発揮しますが、使い方を誤ると…
それは、もう惨たんたる結果に繋がります。
強気の営業…
たしかにこれも大切ですが、熱意が空回りしないようにしなくてはなりません。
あなたの会社やお店でも、細心の注意を払うようにしてください!
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