メールのやり取りをしていると、2通りのタイプの方がおられます。
それは、
- 一往復で完結するタイプ(差出人→受取人)
- 一往復半で完結するタイプ(差出人→受取人→差出人)
この2通りのタイプです。
どちらが正しいというのではありませんが、
「一往復半で完結」
こちらの方が礼がこもっているように感じます。
差し出した人が、最後にお礼の意味も込めて返信をする…
このようなちょっとした気遣いで、相手への印象は大きく変わるものです。
ビジネスメールだから、私信だからという括(くく)りではなく、どんなときでも、こういった気遣いができるようにしてみてください。
きっと今まで以上に、コミュニケーションは深まるはずです。
スポンサーサイト
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
理路整然と物事を考え、冷戦沈着だと思っている人が失敗する原因の多くは、
「理由を求めたがる傾向がある」
だからだといえます。
たしかに、後付けの理論ならいくらでも理由は付けられます。
ですが、何か行動を起こす前から理由など付けられないことの方が多いのです。
例えば、右に行くか左に行くか…
こんなときは、理由などなく、勘だけが頼りなんです。
成功を望むなら、理由を求めて行動を躊躇するのではなく、たとえ理由がなくても行動できるように、自分を奮い立たせてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。