京都の寺院関係はマーケティング戦略が、とてもうまいと常々感じます。
お客さまを取り込むために、あの手この手を次々に考える…
こういった姿勢は、私たちも見習うべき点が多々あると思います。
「寺院だから、こういったことはできない…」
という視点ではなく、
「何でも取り入れてみよう…」
このような姿勢があればこその数々の戦略を、みなさんも勉強してみてはいかがでしょうか。
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過去に起こったことが、間違いなど1つもなく、全て最良だと認識していたら…
みなさんは、現在、どうなっているでしょうか?
たぶん最高の人生を送っているはずです。
この反対に、過去に起こったことが、全て最悪だと認識していたら…
考えるまでもなく、最悪の人生を送っているはずです。
過去に起こった事実は、誰にも変えることができません。
ですが、認識を変えることは、誰にでもできます。
上記の例にもあるように、たとえどんな過去であっても認識さえ変えることができれば、現在、そして未来は、最高の人生を歩むことだって可能なんです。
泣いても、喚(わめ)いても変えられない過去の事実…
それなら、全て最良だと思って前向きに考えれば、きっとチャンスの扉は開かれるのではないでしょうか。
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考え方というのは、人それぞれ実に様々です。
例えば、
AかBどちらかしかない
こういった考え方をする人
これとは、全く逆で
AもBもどちらもある
と考える人
どちらが良いのかはケースバイケースです。
ただ、一般的にビジネス思考をする場合は、後者の
「AもBもどりらもある」
こういった思考を心掛けるのが良いのではないでしょうか。
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広告(チラシ)は、すごく勉強になるものだと思います。
古典的と言われながらも、色あせることなく続けられているこの手法は、ある意味ノウハウの固まりかもしれません。
マーケティングをするとなると、最新のテクニックにばかり目がいくものです。
ですが、こういったほぼ完成された古典的手法にこそ学ぶべき点が多いということも、忘れないようにしてください。
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800件以上の相談を受けてきて、質問の重要性について多くの気付きがありました。
その中の1つが、
「今できることは何ですか?」
こういった質問がいかに大切かということです。
目標はある、やる気もある、でも、前に進まない…
こんな現状を打破するためには、
「今できることは何ですか?」
この質問をすることで、解決の糸口が見つかるのです。
みなさんも時間を作って、この魔法の質問を自問自答してみてください。
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時を待つというのは、とても大切です。
焦ったところで、今日植えた種は明日には花を開きません。
シッカリと手入れをして、長い時間を掛けて花開くのです。
すぐに成果を手に入れたい…
誰だって思うことは同じです。
ですが、時を待たねば花も開かない…
これも、また、真実ですので、花開くその日まで、日々精進を怠らないようにしてください。
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「過ちなんてしょっちゅうです」
「だけど、これからも、アグレッシブで有り続けると思います」
ある方が、こんな素敵な話しを聞かせてくださいました。
多くの人から尊敬され、羨望(せんぼう)の的である人でさえ、過ちをおかすのです。
ですが、アグレッシブで有り続けるから、夢を手に入れている…
この事実だけは、みなさんも、忘れないようにしてください。
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タイミングというのは、とても大切です。
お礼をしなければならないとき、10日も過ぎてしまったらどうなるでしょうか?
これでは、タイミングを逸しているとしか言えません。
物事には、それなりのタイミングがあるのです。
ちょっとしたことなので、
「まあ、いいや…」
となりがちです。
ですが、このタイミングはコミュニケーションを深める上で重要なことですので、みなさんも気を付けるようにしてください。
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サービスや商品は凝りすぎてはダメだと思います。
凝りすぎると、気軽に買ったり、気軽に利用することができないからです。
ニッチな分野に特化するなら問題ありません。
ですが、ここに特化しないのなら、凝りすぎない商品やサービスを目指すのが良いのではないでしょうか。
どんな商売を目指すのか…
この点を考慮し、「お客さま視点」で「何を求めているのか」を考えることを忘れないようにしてください。
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振り上げた手を下ろすところがなくなると、人はあらぬ方向へと行ってしまいます。
一度間違った方向に動き出すと、後は、間違っていることを認めたくないので、自分で自分を騙(だま)すしかなくなるものです。
そして、こういう時に同調されると、自分が間違っていることを分かっているので、同調してくれる人を良い人のように無理矢理(やり)にでも思い込もうとします。
このような状態では、相手に正しい道を気付かせてあげようとしても、頑(かたく)なに心を閉ざし受け入れてはくれません。
「後悔先に立たず…」
と言いますが、こうなると、まさに、間違った道を真っしぐらに突き進むことになってしまいます。
こういった時は、無理に気付かせてあげるのではなく、
「振り上げた手を下ろすことができるようにしてあげる…」
このような心遣いが、本物の誠実な人の対応といえるのではないでしょうか。
これは商売における、苦情などの対応の善し悪(あ)しにも相通じることですので、ぜひ、心にとどめておいてください。
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