経営が芳(かんば)しくないとき、多くの経営者の方が頭を悩ませることの1つに
「投下資金(設備投資など)の回収ができない」
ということがあるようです。
たしかに、経営が芳(かんば)しくないと投下資金の回収も思うようにはなりません。
頭を悩ませる気持ちも良く理解できます。
ですが、今必要なことは本当に、投下資金の回収なのでしょうか?
優先順位からいうと、売り上げアップの方が高いはずです。
経営が芳(かんば)しくないときは、どうしても目先の個別の事象に目がいき、全体を俯瞰(ふかん)することができなくなります。
そのために、舵(かじ)を誤る会社やお店も多いのです。
こうならないためにも、経営が芳(かんば)しくないときこそ全体を俯瞰(ふかん)し
「全体的な売り上げのアップを最優先させる…」
こういった基本を忘れないようにしてください。
スポンサーサイト
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
永久に思える時間も、ほんのつかの間でしかない…
ある人が口癖のように言っていた言葉です。
何か行動を起こそうとするとき、いつも、永久に時間があるように思ってしまい、なかなか行動に移れないものです。
ですが、後になってみると確実に時間は経過し、永久でないことに気付きます。
ほんのつかの間の時間…
この限りある時間を、真剣に、そして心から納得できるように使いたいものです。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。