「孤高」という言葉があります。
私の好きな言葉の1つです。
そして、私のふだん使っているノートにも、
「孤高を貫け」
という言葉が書かれています。
この「孤高を貫け」という言葉は、ある尊敬する方が座右の銘にしておられたので、私も使わせていただいている言葉です。
孤高というと、野球の世界では、イチロー選手などが「孤高の天才」と呼ばれているので、格好良く聞こえるかもしれません。
ただ、現実に孤高を貫くとなると、並大抵の精神力では無理だといえます。
様々なプレッシャー、様々な思い…
これらを一身に背負い前に進むのは、想像を絶する葛藤(かっとう)があるからです。
高い高い境地なので、私の人生を費やしても、その足下にさえ近付けないかもしれません。
ですが、諦(あきら)めることなく、1歩でも近づければと思います。
そして叶(かな)うことなら、いつの日か私も、こういった境地に立ってみたいと願うばかりです。
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「風林火山陰雷」
私の、手帳に書かれてある孫子の言葉です。
其の疾きこと風の如く、
其の徐(しず)かなること林の如く、
侵し掠めること火の如く、
動かざること山の如く、
知りがたきこと陰の如く、
動くこと雷霆(らいてい)の如し
読み返す度、日常を猛省し、心が熱くなる言葉です。
みなさんも、手帳の片隅にでも書き写しておいてはどうでしょうか。
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