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本気の覚悟を持ちたい 

 

私がまだ若い頃、ある方に手紙を頂きました。

その一部には、

 

 

人の人生を左右するようなことは、軽々しく口にするものではない

口にするなら、それなりの覚悟を持て

言葉だけの覚悟でなく、本気の覚悟を

言葉だけで覚悟があると言って、その場になると逃げ出す輩

これでは駄目だ

真に誠実な漢とは、最後になれば分かる

今、誤解されようと、5年後、10年後…いや、死ぬときには、きっと分かる

堪え忍び、一心に誠を貫け

 

 

こう書かれていました。

 

数十年経った今、この手紙を読み返し、誠を貫くことの厳しさを改めて感じています。

 

口先だけで取り繕うのは簡単です。

安易に流されそうになることもあります。

 

ですが、この方の教えを守って、本気の覚悟を持ちたいと思います。

 

 

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ページ最上部へ  [ 2010/05/15 16:57 ] 自己啓発 | TB(0) | CM(0)

安易でない道を、勧める人を選べ 

 

誠実な人を見抜く方法を、以前、ある方に教えて頂きました。

 

その方法とは、

「安易でない道を、勧める人を選べ」

という見分け方です。

 

相手がこうしたいと言ってるとき、それに同調し安易な道を進めるのは、とても簡単です。

 

相手も喜び、それにより一時的な信頼も得られます。

 

ですが、たとえ信頼されなくても、それと反対の道を進むように言うことは、本当に相手のことを思ってないとできないのです。

 

こういった人を見る目――みなさんも、ぜひ、養ってください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2010/05/15 06:18 ] 瞬間 | TB(0) | CM(0)