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たとえ留(とど)まるときでも 

 

長い人生、一息入れるために留(とど)まることも時には大切です。

 

ただ、ここで、覚えておかなければならないのが、

「留(とど)まるとは、止まっていることではない」

ということです。

 

時間は、刻々と過ぎています。

この中で、留(とど)まるには、止まっていたのではダメなのです。

 

時間の経過と同じだけ、前に進んで始めて、そこに留(とど)まれるのです。

 

止まっているのは、たしかに、楽かもしれません。

ですが、止まっていれば時間に追い越され、留(とど)まることすらできません。

 

辛くても、厳しくても、前に進む。

たとえ留(とど)まるときでも、このことだけは忘れないようにしてください。

 

 

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ページ最上部へ  [ 2010/05/10 17:48 ] 日々雑感 | TB(0) | CM(0)

人の憂いの分かる人 

 

一流と呼ばれる人がいます。

 

この「一流とは…?」ということについて、以前、ある一流と呼ばれる方に、お話を伺ったとき、

「優しさが一流の証」

だと言われていました。

 

「人」と「憂い」と書いて、「優しさ」

 

人の憂いの分かる人こそが、一流なんだと、改めて実感しました。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2010/05/10 06:05 ] 瞬間 | TB(0) | CM(1)