長い人生、一息入れるために留(とど)まることも時には大切です。
ただ、ここで、覚えておかなければならないのが、
「留(とど)まるとは、止まっていることではない」
ということです。
時間は、刻々と過ぎています。
この中で、留(とど)まるには、止まっていたのではダメなのです。
時間の経過と同じだけ、前に進んで始めて、そこに留(とど)まれるのです。
止まっているのは、たしかに、楽かもしれません。
ですが、止まっていれば時間に追い越され、留(とど)まることすらできません。
辛くても、厳しくても、前に進む。
たとえ留(とど)まるときでも、このことだけは忘れないようにしてください。
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一流と呼ばれる人がいます。
この「一流とは…?」ということについて、以前、ある一流と呼ばれる方に、お話を伺ったとき、
「優しさが一流の証」
だと言われていました。
「人」と「憂い」と書いて、「優しさ」
人の憂いの分かる人こそが、一流なんだと、改めて実感しました。
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