ビジネスというと競争というイメージがあります。 たしかに、生き残っていくためには生存競争に勝たなければなりません。 かといって、勝つか負けるかだけの世界ではないはずです。 もし、みなさんの街に、どの業種も1つだけしかなかったらどうでしょうか…? 電気屋さんは1店舗… 食料品屋さんも1店舗… これだと、活気のない街に感じるはずです。 勝つか負けるかだけだと、こういったことになりかねないのです。 自分も勝ち、相手も勝たせる… このように、同業他社と共存共栄することでこそ、活気に溢(あふ)れた競争もできるのです。 1人勝ちが良い… こう思う気持ちも分かりますが、本当の力強さは共存共栄から生まれるということを忘れないようにしてください。
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失敗や過ちを認める… これは、リーダーと呼ばれる人にとっては、とても難しいことです。 人の上に立つ立場なのに… こういう思いもあるでしょう。 また、何事にも真剣に取り組んでいたのなら、尚更かもしれません。 ですが、「失敗や過ちを認める」ことでこそ、本当の尊敬、本当の信頼が得られるのではないでしょうか。
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経営が芳(かんば)しくないとき、多くの経営者の方が頭を悩ませることの1つに 「投下資金(設備投資など)の回収ができない」 ということがあるようです。 たしかに、経営が芳(かんば)しくないと投下資金の回収も思うようにはなりません。 頭を悩ませる気持ちも良く理解できます。 ですが、今必要なことは本当に、投下資金の回収なのでしょうか? 優先順位からいうと、売り上げアップの方が高いはずです。 経営が芳(かんば)しくないときは、どうしても目先の個別の事象に目がいき、全体を俯瞰(ふかん)することができなくなります。 そのために、舵(かじ)を誤る会社やお店も多いのです。 こうならないためにも、経営が芳(かんば)しくないときこそ全体を俯瞰(ふかん)し 「全体的な売り上げのアップを最優先させる…」 こういった基本を忘れないようにしてください。
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永久に思える時間も、ほんのつかの間でしかない… ある人が口癖のように言っていた言葉です。 何か行動を起こそうとするとき、いつも、永久に時間があるように思ってしまい、なかなか行動に移れないものです。 ですが、後になってみると確実に時間は経過し、永久でないことに気付きます。 ほんのつかの間の時間… この限りある時間を、真剣に、そして心から納得できるように使いたいものです。
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○○で起業したい… ○○で独立をしたい… こう考えている人は、意外に多いようです。 ですが、実行に移せる人はごく僅(わず)かです。 これは、なぜだと思いますか? 今まで、数多くの起業に関(かか)わってきた体験から言えるのは、 「ほとんどの場合、自分1人で考えているから自信が持てないでいる」 だからだと言えます。 自分の可能性が見えない――だから自信が持てない。 このような悪循環を繰り返すことで、実行に移せなくなるのです。 もし、可能性が見えないなら、私のようなコンサルタントに相談するのも1つの手だと思います。 悶々(もんもん)と思い悩むより、相談すれば「良いか、悪いか」「可能性はあるか、ないか」が見えてきて、1歩前に進むはずです。 立ち止まっていても何も起きません。 起業するしないは自分で決めればいいことですが、まず1歩を踏み出すことだけは、勇気を持って実行してほしいと思います。 弊社では、1歩を踏み出したいという方を応援するために、ブログ読者限定で無料相談も受け付けています。 いつでも、ご相談ください。
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社会起業家ということに、とても興味を持っています。 自分にも何かできることがないのか… 書籍などをボランティアで寄付する活動はしていますが、これももっと大きくできないのか… その他にも、経営者としての経験、コンサルタントとしての経験を利用して何かできることはないのか… こういったことをいつも考えてたのですが、1つの方向性が見えてきました。 それは、 「経営者として、コンサルタントとして、みなさんの起業、独立を無償または少ない費用で応援(コンサルティング)していく」 という方向性です。 1人でも多くの人が起業の夢を実現できるように、そして、私の経験が少しでも役に立てるように、アクションを起こしいきたいと思います。
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経営がうまくいっているとき、どのようなことをするだろうか? これが、経営者として物事を考えるときの基本になります。 ここを間違えてしまうと、目先の対応だけに追われ、事態を悪化させることにもなりかねません。 例えば、 思い通りに集客ができているとき、会社(お店)として何をしているだろうか? このように考えることが基本なんです。 こう考えれば、 口コミで集客できているはず… とか マスコミが取材に来て集客できているはず… というような、今、本当に必要な対策が見えてきます。 見えてくれば、後は、具体的に何をすべきかを検討して、改善を図っていくだけです。 好況であれ、不況であれ、どんなときでも、右肩上がりの経営ができるように、最初のとっかかりの考え方を間違えないようにしてください。 “より具体的に”“より実践的に”テクニックを身につけたいなら URL http://a333a.blog35.fc2.com/ 兄弟ブログ「マーケティングの心技」まで
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堅い話ばかり書いていると、 「カチカチな人間なのかと思いました…」 と、よく言われます。 実は、そうではないのですが、どうしてもイメージは偏ってしまいがちです。 先日も、ある経営者の方が、 「日頃の明るさで、ブログも書かれては…?」 と言ってくださったのですが、かと言って、バカ陽気に書くわけにもいかず… なかなか、中道を行くのは難しいものです。 これからも、暗中模索の日々は続きそうですが、少しずつ改善できればと思います。
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ある経営者の方が、とてもいい話を聞かせてくれました。 その話とは、この方が、20年以上前に、ある人に教えていただいた話で、前向きな考え方がいかに大切かを理解させてくれる話でした。 とてもためになる考え方なので、ノートに書き写したものの一部をザクッと書いておきます。 悪いことが起こる 嫌なことが起こる 辛(つら)く・苦しいことが起こる こういう時、誰だって、事実を受け入れたくないものだ。 なら、この中に、必ず自分を大きく成長させてくれる、打ち出の小槌(こづち)が隠れていたらどうだろうか? それでも、受け入れないだろうか? うまくいってる人は、この隠されている打ち出の小槌(こづち)を必死に探すから、どんな苦難を前にしても前向きでいられるんだよ。 悪いことに目を向けるか、それとも、この中に必ず良いことが隠されていると信じ、そちらに目を向けるか… どちらを見るのも個人の自由です。 だからこそ、明るい未来を信じて、隠されている良いことに目を向けることの方が、人生を楽しめるのではないでしょうか。
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普段あまり時計をすることがないのですが、ここ最近、できる限り時計をするようにしています。 何年間も時計をしない生活をしていたので、少し違和感もありますが、たまにはこういったスタイルも面白いかなと思ってます。 今までこうだったから… こういったこだわりを捨ててみると、意外に新鮮で楽しめるものです。 みなさんも、たまには、スタイルチェンジしてみてはどうでしょうか。 意外に楽しめるかもしれませんよ。
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