起業をされた人をリサーチしていますと、その経営方法は2通りに大別できます。
1つは
「得手不得手にかかわらず、何でも自分でやろうとするタイプ」
もう1つは
「得意な部分は自分で、不得意な部分は協力者(アウトソーシング)に任せるタイプ」
といえます。
どちらが、良い悪いというのはないのですが、会社やお店の成長スピードでいえば、後者の経営方法の方が有利です。
データ的に見ますと、30パーセント以上成長が早いのです。
スピードが必要というわけではありませんが、中小零細企業にとってはスピードも大切な武器になりますので、起業するときはこういった点にも注意してみてください。
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相談に来られても成果が出せない人の多くは、アドバイスを聞いた後、
「そんなことは、分かってる…」
「当たり前のことを聞きたいのではない…」
というような内容のことを思われているようです。
これはこれでいいのですが、ただ、
「当たり前のことが当たり前にできてないから、経営が悪化している…」
という事実だけは直視してほしいと思います。
このまま放置していても問題は解決しないのですから、「やらない理由」を考えるのではなく、まず、「行動」を起こしてください。
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