同業他社と差別化を図る…
たしかにこれは大切です。
ですが、違ったアプローチをするだけでは差別化にはなりません。
では、どうすれば本当に差別化できるのか…
そのためには、
「他社には真似(まね)できない、独自の売り(USP)を持つこと」
これが必要なんです。
例えば、雑貨屋さんなら
「くつろぎの時間を提供する、ヒーリンググッズ専門店。あなたにピッタリのグッズがきっと見つかるお店です」
などのように、何かに特化することも1つの方法です。
差別化を図るときは、表面的な違いではなく、「他社に真似(まね)できない独自の売り」にこだわるようにしてください。
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「お腹いっぱいだ…だけどお菓子なら別腹…」
ビジネスもこれと一緒ではないでしょうか。
現在使っているものがあるのに、同じような商品を薦められても、普通の状態では購入してくれません。
購入してもらうためには、たとえ同じような商品であっても、“同じではない価値”をお客さまに納得してもらう必要があるのです。
営業するときは、このポイントを忘れないようにしてください。
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