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問題と向き合う姿勢を忘れないように 

 

相談に来られた、ある経営者の方とお話したとき、“現実に日々、経営が苦しくなっている”にもかかわらず、

「会社の経営力が落ちていることは、考えないようにしている…」

と言っていました。

 

たしかに、思い悩んでも仕方ありませんので、こういう考え方も必要です。

ですが、この状態では、“いつになっても経営力が良くなることはない”といっても過言ではありません。

 

「現実は現実として受け止め、改善を図る…」

これをせず、ただいたずらに現実逃避していたのでは、何の解決にもならないのです。

 

「どんなときも問題と向き合う…」

会社やお店を本当に改革したいなら、この姿勢だけは、忘れないようにしてください。

 

 

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ページ最上部へ  [ 2010/02/01 19:35 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

変わり者、偏屈者で良いのでは… 

 

職業柄、多くの経営者についてリサーチしてきました。

 

その中で分かったのが、頭角を現した経営者は

「若い頃から、変わり者、偏屈者と思われていた人が多い」

ということです。

 

言い換えれば

「あの人は普通だった…」

といわれる人は、あまり大成していないのです。

 

起業を志す方には、こぢんまりと丸く収まるのではなく、この点を忘れないようにしてほしいと思います。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2010/02/01 19:34 ] 瞬間 | TB(0) | CM(0)