どんな商品も、100パーセントパーフェクトではありません。
数多くの問題が、その商品の中には隠されているのです。
ですので、その問題をリサーチすることで、商品の欠点を見つけ、その部分をいかに利点に変えるかが大切です。
こうすることで、「これは不便だ…」思っていた点が、逆に商品の売りになったという事例は数多くあります。
例えば、ポストイット(付箋)
これなどは、粘着力の弱さという欠点が、この商品の最大の売りになったといえます。
通常なら、この欠点ともいえる部分は隠そうとするのですが、この部分をさらけ出し利点に変えることも大切なことですので、参考にしてみてください。
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考え過ぎるのは良くない…
と思います。
考えれば考えるほど、実行が遅れ――「いつまでも考えているだけ」――になってしまうからです。
考えることも大切ですが、もっと大切なのは実行することです。
ここを間違わないように注意してください。
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どんな商売でも
「売り手側がお客さまを選ぶ…」
こういったことはしない方が良いといえます。
なぜなら、商売とはある意味、謙(へりくだ)ったものであるといえるからです。
ですが、視点を変えますと
「売り手側の価値を高めるためには、お客さまを選ぶ…」
というのも、1つの戦略になります。
このように商売とは、一方向だけが戦略的に必ず正しいわけではありません。
“売るもの”“売る方法”“売る場所”など、その条件が変われば、戦略も変化させる必要があります。
みなさんも視点を偏らせることなく、あらゆる角度から自社や自店の商売を、見直してみてはいかがでしょうか。
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「スケジュール帳を2冊に分ける…」
たしかに、これも便利です。
“ビジネス”と“プライベート”
このように分けておけば、スッキリします。
ただ、2冊に分けると、ダブルブッキングのチェックが必要なので、これも一仕事だといえます。
チェックができる人は、2冊に
できない人は、1冊に
こんな使い方が良いのではないでしょうか。
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同業他社と差別化を図る…
たしかにこれは大切です。
ですが、違ったアプローチをするだけでは差別化にはなりません。
では、どうすれば本当に差別化できるのか…
そのためには、
「他社には真似(まね)できない、独自の売り(USP)を持つこと」
これが必要なんです。
例えば、雑貨屋さんなら
「くつろぎの時間を提供する、ヒーリンググッズ専門店。あなたにピッタリのグッズがきっと見つかるお店です」
などのように、何かに特化することも1つの方法です。
差別化を図るときは、表面的な違いではなく、「他社に真似(まね)できない独自の売り」にこだわるようにしてください。
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「お腹いっぱいだ…だけどお菓子なら別腹…」
ビジネスもこれと一緒ではないでしょうか。
現在使っているものがあるのに、同じような商品を薦められても、普通の状態では購入してくれません。
購入してもらうためには、たとえ同じような商品であっても、“同じではない価値”をお客さまに納得してもらう必要があるのです。
営業するときは、このポイントを忘れないようにしてください。
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ものが売れない時代だといわれています。
では、なぜ、ものが売れないのでしょうか…
その原因の1つは、情報が飽和状態だからです。
これはどういう事かといいますと、
「お客さまは日々様々な情報にさらされ、情報が飽和状態になっているため、自分で購入の判断ができない…」
このような状態になっているのです。
そのために、売れなくなっているといえます。
ですが、これも視点を変えれば、
「購入するための判断材料さえあれば、売れる…」
ともいえるのです。
これは、売れない時代に売る大切なポイントですので、必ず覚えておいてください。
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自分をブランディングしたい場合、基本を間違えると、
「全く成果が出ない…」
ということになりかねません。
ブランディングするなら、まず、
「第三者からどのように見てもらいたいのか…」
この軸を明確にして、そしてこの軸を絶対にぶらさないようにしてください。
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ビジネスにおいて様々なことを少しずつ動かし続けているのですが、なかなか思うようにはいかないものです。
今年の目標である
「単純に」
それと
「すべて実行」
この思いを新たにし、これからもアグレッシブにチャレンジを続けたいと思っています。
また、去年からの継続目標
「極端にどちらかに振れてみる」
こちらも、納得のできる結果に結びついてませんので、今後もこだわって継続したいと思います。
みなさんも、年頭の思いを振り返り、今一度思いを新たに一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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会話の主導権は、“聞き手”と“話し手”どちらが握っていると思いますか。
“話し手”といいたいところですが、実は、“聞き手”なんです。
“聞き手”は質問などをすることで、話し手の会話の内容を思い通りにコントロールすることができるのです。
ビジネスで会話の主導権を握って有利に展開したいときは、聞き手に回るようにしてみてください。
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