「成功に学ぶのが良いのか、それとも、失敗に学ぶのが良いのか…」
こんな質問を受けることもあります。
たしかに、どちらが良いのか思案するところです。
ですが、よくよく、考えてみますと、
「成功は、失敗の中から生まれるもの」であり
「失敗は、この方法ではダメという成功」なのではないでしょうか。
ですので、成功者の真似(まね)をするのも大切ですし、失敗した中から何かを見つけるのも大切だと思います。
「こうじゃないとダメ…」
と視野を狭くするのではなく、チャンスを掴(つか)みたいなら、視野を広くして何事からも学ぶ姿勢を大切にしてください。
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景気が悪いですと、
「商売は大変だ…」
と言われる経営者の方が多くなります。
みなさんの回りにも、いるのではないでしょうか。
たしかに、不景気だと商品やサービスが売れなくなりますので、商売は大変かもしれません。
ですが、こんなときこそ、
「商売を楽しむ余裕」
を持ってほしいと思います。
こういう気持ちでいることが、難しいのは重々承知しています。
ですが、余裕のないところからは、良いアイデアも、良い工夫も生まれないのです。
空元気でも良いですので、まず、
「晴れやかな気持ちで、商売を楽しんでください」
楽しむ気持ちの中から、きっと、何かが見つかるはずです。
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「今まで捨てていたものを、利用できるように工夫する」
これは、商売にとって大切なことです。
捨てる手間、処分費が掛かっていたものを、利益に変えることができれば、このプラスマイナスはかなりの金額になります。
ちょっとした工夫で、こういったことは可能になりますので、みなさんの会社やお店でも考えてみてはいかがでしょうか。
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経営者の方からいろいろな相談を受けて、問題を解決するために、まず、現状をヒアリングするのですが、この時、いつも感じることがあります。
それは、
「解決策は知っているのに、最初から、できないと決めつけている」
ということです。
できないと決めつけているのですから、勿論(もちろん)、アクションなど起こすはずもありません。
これでは、いつまで経(た)っても問題解決どころか、悪化の一途(いっと)を辿(たど)ることになります。
“できる”か“できない”かは、やってみなければ分かりません。
“できない”と思っていたことも、実際にアクションを起こしてみますと、意外に簡単にできることだってあるのです。
「やってみなけりゃわからない」
「やらずにできるわけがない」
できないと決めつけるのではなく、まず、チャレンジして見みてください。
そうすれば、きっと、そこから、解決への道が開かれるはずです。
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「毎日、腹を抱えて笑う」
これができれば、最高の人生だと、ある著名な方に以前教えられました。
商売もこれと同じではないでしょうか。
「毎日、笑顔」
これが大切だと思います。
様々なことに、忙殺される毎日
苦虫を噛みつぶした顔になるのも、仕方のないことかもしれません。
ですが、そんなときこそ「毎日、笑顔」で、心から笑えるようにポジティブに頑張ってください。
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「自分には、才能も、お金も、人脈も、何もないからチャンスがない…」
という方から、数多くの相談を受けてきました。
たしかに、本人が言われるのですから、チャンスを掴(つか)めない状況にあるのだと思います。
ですが、現実にチャンスを掴(つか)むために必要なのは、こんなことなのでしょうか。
私は、才能、お金、人脈と、三拍子とも恵まれてないのに、チャンスを手にしてきた人を、数多く見てきました。
もし、才能、お金、人脈など、どれか1つでも必要だというのなら、私の見てきたこの人たちを、どう説明すればいいのでしょうか。
チャンスを掴(つか)むために必要なのは、外的要因ではありません。
どのような環境であれ、どのような境遇であれ、チャンスは平等なのです。
「結果というものにたどりつけるのは、偏執狂だけである」
アインシュタイン氏の言葉に隠された、チャンスを掴(つか)むために必要なこと ―― このことを忘れないようにしてください。
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経営がピンチといわれる状況になったとき、真っ先にしないといけないのは、現状を把握することです。
「今、どうなっているのか」
これが分からないまま、闇雲に対策を打っても“焼け石に水”です。
あたふたする気持ちも理解できます。
ですが、ピンチの時こそ冷静になって、まず、現状把握を行うようにしてください。
これが問題を解決するための重要なポイントです。
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現在の経済状況は、デフレと言われています。
デフレとは
デフレーション(deflation)
通貨の量が商品の取引量に比べて減少し、物価水準が継続的に下落する現象をさし、貨幣価値が騰貴し、生産量の低下、企業の倒産、失業者の増大などを引き起こすと言われています。
では、このような状態の時、一歩抜け出すためには、何が必要なのでしょうか。
一番大切なのは、
「デフレだからと、弱音を吐かないこと…」
ではないかと思います。
今、この時でも、成長を続けている会社やお店はあるのですから、たとえデフレであっても何か状況を打開する手はあるはずです。
困ったときこそ、最高のターニングポイントです。
現状を悲観することなく、チャレンジする勇気を持ってください。
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何もしなければ、何も起きない
これは、真理です。
理屈でも何でもないのです。
ですので、商売を成功させたいと思っているのに、何もしなければ、絶対に結果はついてきません。
商売を成功させたいなら、たとえ小さなことでも、何かアクションを起こしてください。
そこから、全ては始まるのですから…
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