会社やお店、士業、何にでも言えるのだが、売り上げを伸ばすためにはマーケティングの小道具が必要だ。 特に私がお薦めするのは、ホワイトペーパーだ。 「ホワイトペーパー(White Paper)は白書のことじゃないの?」 確かにその通りだ。 政府の統計調査の結果などを“○○”白書と言う。 本来なら、この○○白書の方が一般的だが、最近では、いろいろな分野でマーケティングの小道具として使われている。 ここでいうところの、“ホワイトペーパー”を簡単に説明すると、 市場分析や機能・用途、商品に関する最新テクノロジー、市場での話題や技術解説などをドキュメントとしてまとめたものである。 このようなホワイトペーパーなら、お客さまも受け取りやすく、読んでもらうこともできる。 ここで重要なのが 「商品を売りこむようにデザインしたホワイトペーパー」 であることだ。 そうすれば、効果的なフック(興味を持ってもらう)になるのだ。 売り上げアップのために、あなたも、是非、試してほしい。
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会社やお店の経営者の方は、一日がハードワークになりがちだ。 精神面での切り替えが必要だったり、時間に追われたり、経営のことを考えたり、心の休まるときがないと言ってもいい。 こんな時は、数分間でも“禅”を試してみてはいかがだろうか。 “禅”と言うと、宗教的なものを想像するかもしれないが、全くそんなことはない。 個人で、“禅”の境地を楽しめば良いのだ。 5分間でいいから、黙々と座る。 座らなくても、立とうが、横になろうが構わない。 頭をリフレッシュできれば、どんな格好でもいい。 ある程度の基本 「調身」「調息」「調心」 さえ理解できていれば、たった5分間でも、効果はてきめんなので、是非、試してみてほしい。
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先日、調べ物のついでに Bloomberg.co.jpを覗(のぞ)いた。 覗(のぞ)いたついでに、日本の経済指標予想(日本の主要経済指標についての、民間調査機関の予想)のデータを見ていると、何と、深刻な予想ばかり。 経済が冷え込んでるというより、まさにデフレスパイラルだ。 サブプライム問題に端を発した、未曾有(みぞう)の経済問題。 何とか、世界中が一丸となって、解決の方向に向かってほしいと願うばかりだ。 ニュースを見ると暗い話題ばかりだが、こういう不景気な時期でも、成長著しい会社やお店もある。 経済予想がどんなに深刻でも、アイデアと工夫次第で、“商売”を“笑売”にしているのだ。 こういう会社やお店を研究すれば、同じように“笑売”することも可能ではないだろうか。 “商売”を“笑売”にするかしないかは、あなた次第だ。 不景気に負けない“笑売”ができるように、今すぐ行動してほしい。
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商売でも、何でも、楽しく続けるためには工夫が必要だ。 簡単な例えでいうと、ブログの記事。 このブログの記事を毎日書くためにも様々な工夫が必要となる。 どのようなことが必要になるのかというと、 自分にあった文体でないと、続けるのが苦しい。 だから、自分にあった文体を探すために、いろいろな文体を試さないとならない。 このとき、ただ、文体を変えようと思っても難しいので、いろんな人物に成り切ったつもりで文章を書いてみる。 自分に合わない文章なら書きづらいし、合う文章ならスラスラと文章になる。 自分に合う文章が見つかれば続けるのも苦にならない。 これは、ブログの例えだが、商売でも同じ事が言える。 楽しく続けるためにはそれなりの工夫が必要だ。 あなたも、商売でも、何でも、「楽しく続ける工夫」を見つけて、継続することを楽しんでみては、いかがだろうか。
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今回、書評の依頼があったのは、 【書籍名】 『楽天のベストショップ経営者が教えるEコマース成功の条件』 Eコマース戦略研究所 編/日本経済新聞出版社 http://www.nikkeibook.com/book_detail/49038/ (著者:Eコマース戦略研究所/出版社:日本経済新聞出版社) という本だ。 先日、私の手元に本書が到着したので、早速、拝読させてもらった。 私なりの感想を結論から書くと、 「ネットショップをしている方、これからネットショップで起業しようとしている方は、成功したいなら今すぐ本書を購入して読んでほしい」 ということに尽きる。 なぜなら、本書は、ネットショップのノウハウを書いた同様の書、何冊分、いや何十冊分もの価値があるからだ。 もっと分かりやすく言えば、これ一冊で、ネットショップを成功させるためのノウハウのほとんどを手に入れることができる。 それも、手っ取り早く。 その上、手取り足取り、痒(かゆ)いところまで。 まさに、ネットショップ成功のための究極の攻略本だ。 実際に私も読んでいる最中、参考になる箇所に附箋(ふせん)を貼(は)っていたら、附箋(ふせん)だらけになってしまったほどだ。 まず、少し本書の内容を紹介すると、 本書の中には、ネットショップの肝とも言える部分が、体系的に取りまとめられている。 集客から、ライティングやデザイン、売るためのテクニックにブランディング、お客さまを満足させる方法に、スタッフのマネジメントまで。 ネットショップを成功させるために知りたいと思っていることが、1から10まで全て体系的に、そして具体的にケーススタディとして網羅されているのだ。 これは、著者のEコマース戦略研究所の3名が、楽天の「ショップ・オブ・ザ・イヤー」に何度も顔を出す、カリスマ的ネットショップ経営者だからこそ、実現できた内容だと思う。 3名共に、トライ&エラーを繰り返した経験があるからこそ、読者が本当に知りたいノウハウやポイントをよく心得ているのだ。 そして、何より凄(すご)いのが、本来なら秘密にしておきたいことまで、出し惜しみせずに書かれていることだ。 共著の3名には、本当に頭が下がる思いだ。 それともう一つ、この本には斬新(ざんしん)なアイデアが盛り込まれている。 それは、三者三様の切り口で、一つのテーマを書いていることだ。 一つのテーマを3名が別々に書くことで、「一粒で三度美味(おい)しい」仕上げになっている。 こういう工夫のおかげで、ネットショップ成功のノウハウは一つではないという3名の思いが、ダイレクトに伝わってくる。 これも、流石(さすが)と言うしかない。 ちなみに3名を簡単に紹介しておくと - 『桃源郷』 大橋淳氏
http://www.rakuten.ne.jp/gold/tougenkyou/ - 『アンジェ』 洞本昌明氏
http://www.rakuten.ne.jp/gold/angers/ - 『北国からの贈り物』 加藤敏明氏
http://www.rakuten.ne.jp/gold/snowland/
3名とも現役最強のネットショップ経営者なので、一度は耳にしたことがあるだろう。 上記からリンクをたどってサイトを覗(のぞ)いてもらえれば、最強と言われる所以(ゆえん)が分かるはずだ。 今、ネットショップ業界は、過渡期の厳しい状況にあると言える。 なぜなら、毎年、何千、何万社が参入しいるが、撤退している数もそれに匹敵しているのだ。 本書にも書かれているが、ネットショップの中で利益を出しているのは、 「一説では5%~10%」 ネットショップ専業だと 「1%未満」 と言われている。 これが、ネットショップ業界の厳しい現実だ。 だから、ネットショップを成功させるためには、是非、本書を活用してほしい。 ネットショップ業界が、このように厳しい状況の中でも、成長している3社のノウハウが、本書にはギッシリと詰まっているのだ。 活用しない手はないはずだ。 最後になるが、みなさんには、本書を一度手にとって徹底的に活用して、 ネットショップの中で利益を出している「1%未満」 になってもらいたい。
今回の書評させていただいた書籍は 【書籍名】 『楽天のベストショップ経営者が教えるEコマース成功の条件』 Eコマース戦略研究所 編/日本経済新聞出版社 http://www.nikkeibook.com/book_detail/49038/ (著者:Eコマース戦略研究所/出版社:日本経済新聞出版社)
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たまに起き抜けにブログを書くことがある。 頭スッキリとはいかない状況だが、書いているうちに少しずつ脳が目覚めてくる感覚が分かる。 「今日は朝がキツイな」 という朝には、起き抜けのブログが効果的だ。 書いてるうちに、 「今日も頑張るぞ」 という気持ちになってくるのだ。 以前、茂木健一郎氏の著書を読んだときに、朝、ブログを書くことで頭を強制的に起こすようなことが書いてあったので、まんざら間違いでもないと思う。 朝は忙しい。 忙しいからこそ、余裕を持って朝の時間を過ごせるように、たまには、早起きして起き抜けのブログを書いてみてはいかがだろうか。 あなたも、何かを発見できるのでは…
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“いろいろな商売に相通じるものは何か?” と聞かれたら、あなたなら何と答えますか。 こういう質問をいろいろな経営者にしてきた。 経営者のみなさんそれぞれに、深いものをもっている。 だから、この質問の答えを聞くたびに、すごくためになる。 では、私個人の考えはというと、 「商売は禅に通じる」 と思っている。 これは、稲盛和夫氏の思想にとても似ている。 ※稲盛和夫氏は、1997年に臨済宗妙心寺派円福寺で得度している 商売とは金儲(もう)けではあるが、そこに、「おかげさま」、「世のため人のため」と言う気持ちが必要だ。 これがなければ、ただの守銭奴でしかない。 そうならないためにも、商売人であるいじょう、高い志を持っていたい。 商売に迷ったら、禅に触れてみる。 こういう、心のゆとりを持っていたいものだ。
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「会社でブログを始めたが書くことがなくて…」 このような相談がたまに来る。 確かに、日々更新するとなると、なかなか大変だ。 そこで、簡単な情報収集の仕方を紹介しよう。 それは、RSSリーダーを使う方法だ。 この方法が便利なのは、自分がチェックしたいブログを自動チェックすることができること。 また、チェックしたいブログが更新されたときだけ教えてくれるため、効率的に情報収集できることにある。 例えば、自社に関連する情報だけブログで紹介したいとする。 そうすると必要な情報はというと、同じ業界が持っている情報などが良いのではないだろうか。 どんな業界でも、業界に関するいろいろな情報を発信しているサイトやブログはあるはずだ。 このようなサイトやブログをRSSリーダーに登録しておく。 後は毎日RSSリーダーで情報を収集して、これはと思ったものについて、自分なりに記事にすればいい。 情報収集さえしっかりしていれば、ネタは何とかなるので、是非、参考にしてほしい。
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ここ最近、散文形式のブログを書いているが、これが非常に書きやすい。 ただただ、書き綴(つづ)るのが面白い。 「書くぞ!」 と気合いを入れないと書けない文章ではないから、書きやすいのだろう。 片意地張ることなく、自分らしい文章を、自分らしい表現で。 これからは、こういう方向で書いていければと思う。 それと、今まで続けてきたローテーション記事も、そろそろ再開したいと思っている。 忙しさにかまけて先延ばしにならないよう、気を引き締めて… そしてもう一つ、 昨年から言っていた、みなさんが成功をつかむ“チャンス”となるような企画も、そろそろ始動したいとおもっている。 いろいろとしたいことは山ほどあるが、まずは足下のブログ継続… これを第一に、これからも頑張らねば。
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先日、ウォーキングについて話したので、それに付随して、朝のウォーキングで効果が得られるセロトニン関連の話をしたいと思う。 セロトニンとは、神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用があるとされている。 このセロトニンについて、面白い研究成果が以前記事になっていた。 行列のできた人気飲食店とすぐに空腹を満たせるファストフード店のどちらにするか――こうした行動選択の際、脳内物質のセロトニンが不足すると、目先の利益にとらわれやすい傾向があることを、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)と広島大のグループが解明し、米専門誌に発表した。 ※出典asahi.com セロトニン不足は現代病とも言われているので、日頃(ひごろ)からセロトニン不足にならないよう注意して、衝動的行動をしないようにしたいものだ。
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