- ドワイト・D・アイゼンハワー
- 「一日を顧みて、どこか面白かった、楽しかった、本当に満足だったという所がなければ、その一日は無駄に過ごしたことになる。私にとって、それは神にそむく事であり、よこしまな事なのだ。」
一日を顧みることさえできないほど、目まぐるしい毎日。
普通なら、一日を顧みることさえ難しいのに、あえて、もう一歩踏み込んだ、この言葉の深さ。
「一日を顧みて、どこか面白かった、楽しかった、本当に満足だったという所がなければ、その一日は無駄に過ごしたことになる。」
まさに、聖賢と呼ばれる人の、日常のパワーを感じます。
日々を
“面白い”
“楽しい”
“満足”
と感じるためには、一瞬一瞬を大切にして、いつも120%で行動してないと無理です。
少しでも、
自分自身に甘えたり
物事を先送りにすれば
一日を顧みたとき、後悔だらけになってしまうはずです。
一日を無駄に過ごしたと思わないためにも、この言葉に一歩でも近づけるようにしたいものです。
天与の、この人生。
毎日を
“面白く”
“楽しく”
“満足”
できるように生きることこそが、私たちの使命ではないでしょうか。
悔いのない人生を生きるために、この言葉を何度も読み返し、心に刻んで、日々精進してください。
スポンサーサイト
記事を読んで頂き、ありがとうございます。
お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。