楽天家に成り切ることの大切さを、いろいろな経営者のかたから伺うたびに、自分ももっと頑張らねばと思います。
「楽天家」
簡単なようで、とても難しいことです。
私の知り合いの経営者の多くも、生粋の「楽天家」ではなく、「楽天家」を演じて成り切っているのだと、言葉の端々から伺えます。
これは、ごく当たり前のことで、よほどの精神力、胆力がなければ、生粋の「楽天家」には、成れるものではありません。
ですから、突き抜けた経営者の多くは、「楽天家」を演じて成り切ることで、精神力、胆力を磨いているのです。
楽天家で通っている、ある経営者のかたとお話したとき
「手が震えるほどの、交渉を何度したことか」
「でも、このプレッシャーを楽しめるように努力してる。」
「楽天家と、みんなに言ってもらうのも大変だ」
と言われていました。
多くの人からは「楽天家」で通っている人でも、実は生粋の「楽天家」ではなくて、必死で成り切っているのです。
- 怖さを知って打ち勝つ
- 辛さを知って打ち勝つ
- 苦しさを知って打ち勝つ
「楽天家」に成り切るためには、高いハードルを越えないといけませんが、皆さんも努力してハードルを乗り越えてください。
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- 今里廣記
- 「約束したことは必ず果たす。徹底して誠実であれ。人の面倒をみるならとことんみろ。」
ビジネスにおいても人間関係においても、この言葉は、的を射た名言だと思います。
- 「約束したことは必ず果たす。」
- 「徹底して誠実であれ。」
- 「人の面倒をみるならとことんみろ。」
ごくごく、当たり前の言葉のように思うかもしれませんが、この言葉を実践できる人は、皆無に近いと言っても過言ではありません。
この中の一つでも自信を持って「できる」と言えるなら、それだけで「聖賢」にも成れると思います。
それぐらい、難しくことばかりです。
普通なら
- 「自分自身にした約束ですら守れない。」
- 「自分自身にさえ誠実でない。」
- 「自分自身の面倒さえみれない。」
ぐらいなものです。
- 「約束したことは必ず果たす。」
- 「徹底して誠実であれ。」
- 「人の面倒をみるならとことんみろ。」
一つ一つの言葉は、とても難しく、厳しいことかもしれませんが、
この言葉を守るために、曲がりなりにも必死で行動を起こすことで、ビジネスも人生もチャンスに溢(あふ)れたものになるはずです。
皆さんも、是非、この言葉を胸にとどめて、高見(たかみ)を目指して頑張ってください。
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