検索連動型広告が人気ですが、一歩間違えると広告倒れになりかねませんので、十分な注意が必要です。
本格的な分析をするには、アレコレ勉強も必要ですが、簡単な数字のチェックなら誰にでもできますので、是非、チャレンジしてください。
そこで、検索連動型広告で最低限チェックしてもらいたいのが、
- 「インプレッション数」
- 広告の表示回数
多い方が「◎」 - 「クリック率」
- クリック率(%)=クリック数÷インプレッション数×100
高い方が「◎」 - 「クリック数」
- 広告がクリックされた回数
多い方が「◎」 - 「CPC」1クリックあたりのコスト
- 平均CPC=広告費÷クリック数
低い方が「◎」 - 「コンバージョン」
- 実際に成果や獲得や取引に結びついた件数
多い方が「◎」 - 「CPA」1獲得あたりのコスト
- CPA=広告費÷コンバージョン
低い方が「◎」
になります。
この6項目は基本中の基本ですので、用語と、どういうものかぐらいは最低限覚えておいてください。
上記の6項目をチェックして、効果が低いキーワードを減らして、効果の高いキーワードを残しいけば、余分な広告費用を大幅に削減することもできますので、検索連動型広告をお使いのかたは、是非、チェックして、対費用効果の高い広告を出してください。
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