サイトが開設して以来、ずっと利用させてもらっているのが、新聞3紙が発信するニュースを一度に読める「あらたにす」というサイトです。 一度に3紙が読めますので、ニュースを違う視点から読むことができ、とても役に立ちます。 一方向だけでは見えないものも、数方向からみれば、おぼろげながら全体像がみえてくるのと同じで、3紙を一度に読めるというのは、ニュースの全体を俯瞰(ふかん)する上で、とても便利です。 以下「あらたにす」について、「あらたにす」とはより抜粋したものを掲載しましたので、このサイトの全体像をご理解いただければと思います。 「あらたにす」は、「新しくする」の古語です。「新s」というロゴには「新(new)+s=NEWS」の意味があり、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙の叡智を結集し、新しいことを次々生み出していきたいという願いが込められています。 「あらたにす」の特徴は、3紙が発信するニュースや社説などを「読みくらべ」していただけることです。 <中略> 3社のニュース・サイトに載る最新ニュースも、「あらたにす」で同時に一覧できます。 3紙の報道や社説を対比しつつ、じっくり読むことで、新聞の奥深さ、面白さを再発見してください。 「あらたにす」とはより抜粋 パソコンさえ付けていれば、朝の忙しい時間、昼休みのちょっとした時間、夜調べ物の合間の時間に、新聞各紙のニュースをザクッと読めるのですから、私にとってはとても便利なサービスです。 その上、ポイントとなるニュースは、「あらたにす」のスタッフがプロの目でピックアップしてくれていますので、一通りの情報はインプットできます。 効率よく情報をインプットする工夫として、このようなサイトの利用が欠かせないほど、情報のスピードが速くなりましたので、皆さんも機会があれば覗(のぞ)いてみてください。 現在は3紙ですが、これが新聞全紙になれば、画期的なサービスになると思いますので、是非、実現してほしいと思っています。
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本日ご紹介するのは、素敵なブログ2件です - <司法書士的生活>
- 1人で奮闘する経営コンサルティング日記
- 本日一件目は
- あおき33♂さんのブログ「<司法書士的生活>」です。
東京都江戸川区で成年後見、不動産、会社・法人登記等の業務を行っておられる司法書士のあおき33♂さんのブログです。司法書士の業務について、成年後見につてなどの専門知識から、司法書士の日常まで、とても役に立つ内容が綴られておりますので、是非一度お立ち寄りください。
- 本日二件目は
- 孤軍奮闘さんのブログ「1人で奮闘する経営コンサルティング日記」です。
北海道で認証取得支援業務や経営支援業務をメインに、「思考は理論、行動は感情」をモットーに経営コンサルティングをされている孤軍奮闘さんのブログです。支援先での出来事やノウハウ、業界情報などを中心に、コンサルティング現場での気付きが分かりやすく綴られていますので、是非一度お立ち寄りください。
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ブログ関連では、やりたいことが多すぎて、右往左往している毎日です。 ブログの内容も一度整理したいと思っていたのですが、どこから手を付けたらいいのか分からないので、頭をひねって考えた結果、修正・加筆した内容をメルマガにすることにしました。 メルマガで書いたものを現在のブログの内容と順次差し替えるか、若しくは、新にバックナンバー用のブログを作ろうと思っています。 一度に全部を修正・加筆できませんので、メニューごとにできるところからメルマガにするつもりです。 最初は、成功を掴む「燃える言葉」編に決め、まぐまぐの申請も終わらせましたので、近日にメルマガ登録フォームを設置したいと思います。 加筆・修正だけでは面白くありませんので、いろいろ試行錯誤を繰り返しながら、コンテンツを充実したいとは思っていますが、とりあえずはブログ同様続けることを最優先に考えていますので、気長に見守ってください。 ブログ関連では他にも、気軽に相談できる窓口を、何とか開設したいと思っています。 これは以前にもこのブログにて、お話ししたことがあるのですが、私が個人的に経営する会社の一つで何とか、実現させたいと思っています。 それと同時に、起業に向けて頑張っておられる人たちのバックアップができるように、この会社を利用していただく方法もアレコレと考えていますので、今しばらく、お時間をください。 最後に、現状皆さんのブログへの訪問だけで、コメント付けに関しましては手が回っておりませんが、近いうちに皆さんのブログへのコメント付けも再開したいと思っておりますので、もう暫(しばら)く、お時間をください。 やりたいことが多すぎて、限られた時間の中では、なかなか手が回らない現状ですが、一つ一つ確実に実現させていく予定ですので、これからもよろしくお願いいたします。
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- 黒田善太郎
- 「商売の利潤というものは、追求するものではない。利潤は、その事業が社会に貢献することによって社会から与えられる報酬である。」
「利潤というものは、追求するものではなく、社会から与えられる報酬である。」 まさに、ビジネスの王道です。 ともすれば、覇道に走りがちなビジネスですが、聖賢と呼ばれる人は全てビジネスの王道を進まれています。 王道とはビジネスの正攻法であり、覇道とは策略によるその場しのぎでしかありません。 覇道を突き進み、一時的に利潤を上げることは簡単だと思います。 ですが、これはビジネス(商売)の本来の目的である、社会貢献から大きく外れる行為です。 ビジネスを成功させるためには、まず、王道を進み、ビジネスの基本を間違えないことです。 これが、ビジネスの基本です。 どんなときも、社会に貢献して、社会から適正な報酬を受け取ることを心掛ければ、そのビジネスは必ず成功します。 一時的な利潤を追求する余り、ビジネスの基本を忘れ覇道に走ることがないように、常日頃からビジネスの基本を心にとどめて、ビジネスの王道、胸を張って突き進んでください。
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孫子(そんし)の兵法は何度読んでも、その奥深さに感激を覚えます。 実戦的な兵法書でありながら、ビジネスにも通じる面があり、ビジネスマンの中にも愛読者がとても多いですので、皆さんも一度は「孫子(そんし)の兵法」を読まれたことがあるのではないでしょうか。 ちなみに、「孫子(そんし)」とは、今から2500年ほど前、中国の春秋時代の兵法家によりまとめられた、兵法の古典の名前で、「孫武」の著と言われていますが、現実には諸説あるみたいです。 孫子(そんし)の兵法を読んでいつも思うのは、 と、いうことです。 「孫子(そんし)の兵法」の根底に流れる思想には、 ことが、いかに重要かが、説かれているように思うのです。 なぜなら、戦争という生死を賭けた場で、必死(命を賭ける思い)になって初めて実行できる“戦略”や“戦術”を集めたものだからです。 ですから、「孫子(そんし)の兵法」の一つ一つの“戦略”や“戦術”は、上辺だけ切り取って実行しようにも、実行できるほど生やさしい物ではありません。 ビジネスにおいて孫子(そんし)の兵法を活用するなら、 これだけは、覚えておいてください。 必死になって活用しなければ、「孫子(そんし)の兵法」はその効果を現してくれません。 しかし、必死になって活用すればきっと素晴らしい成果が期待できるはずです。 最後に孫子(そんし)の兵法の思想ともいえる一文を記載しておきますので、ビジネスという戦いでの心の持ち用を、今一度噛みしめてみてください。 - 孫子曰わく、
兵とは国の大事なり。 死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。 故にこれを経(はか)るに五事を以てし、これを校(くら)ぶるに計を以てして、其の状を索(もと)む。
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簡単で効果的な、お客様の心を掴(つか)む手法が、段階的なフォローです。 などに、必ず電話、メール等でフォローをすることです。 これは何故(なぜ)かと言いますと、一般的な統計の数字で、一つの商品を販売するのに5~10回の商品についての説明と、お客様の心を掴(つか)むことが必要だとされているからです。 それと、もう一つ、「鉄は熱いうちに打て」というように、早い段階にフォローをすれば、より効果的に販売に結びつくからです。 1回のお問い合わせ、1回のご来店を効率的に販売に結びつけるためには、フォローはとても大切な手法といえます。 フォローの基本で重要なのは、 - 「段階的に(3回のフォローをワンセットにする)」
- 「強要しないように」
- 「商品を売るより人柄を売るように」
と、いうことです。 これを守りませんと、ただの迷惑な押し売りになってしまい、逆効果になるので十分に注意してください。 ※1回のフォローで販売するのではなく、3回をワンセットでフォローして、商品に興味を持ってもう事を目的にするのがポイント あと、一点、回数と間隔も大切です。 お問い合わせや、ご来店いただいた後、 - 1~2日以内に1回
- 10日前後に1回
- 30日前後に1回
- 3か月前後に1回
これぐらいのペースでフォローするように心掛けてください。 目安としては、最初の1か月で3回、あとは季節ごとに各1回と思ってもらえば良いと思います。 効果的なフォローは、販売への可能性を30%以上押し上げますので、是非、試してみてください。
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いろいろな経営者のかたにアドバイスする中で、経営者のかたが最も受け入れ難いと思っているのが、ゼロベース思考だと感じます。 なぜなら、 「一旦(いったん)ゼロにして考えてみて、ゼロからやり直しましょう」 と、アドバイスしたらほとんどの経営者のかたが、「今までの努力はどうなるのか」と言って反発するからです。 ですが、よく考えてみてほしいのです。 悪(あ)しき習慣を引きずって、まずい経営を続けていれば、いつかきっと取り返しのつかないことになります。 それよりは、現時点においてゼロベースで考え直して、ゼロからやり直してみる方が、長い目で見ればよい結果を生むのではないでしょうか。 経営状態が悪くなっているのに、 - 気付かないふりをする
- ここまでやったんだからと先延ばしにする
こういう悪(あ)しき習慣を引きずる経営とは、早めに決別する方が良いに決まっているのですから、ゼロベース思考を実践して健全な体質に生まれ変わってください。 ゼロベース思考の簡単な方法を下記に記しておきますので、参考にしてみてください。 - 静かで、ゆっくりと落ち着いて考えられる場所で、十分にリラックスして固定観念を全て取り去ってから始める(ここで言う固定観念とは、現状の経営方法とか自分の思いこみに捕らわれないということです)
- 真っ白な紙を数枚用意して、今皆さんが経営している会社を、ゼロから起業するとしたらどうするかを20項目以上書き出す。(営業のやり方、社員教育、会社の方針、経営のやり方など、あらゆる面で理想的で完璧な会社を想像して行うこと)
- 書き出した項目と、現状の経営とのズレをチェックして、理想とする形からずれている項目については、一旦(いったん)リセットしてゼロに戻して理想の形にする。(中途半端に改善するより改革が必要だという、強い決意と勇気を持って行うこと)
※書き出すのは多ければ多い方が良いですので、20項目以上は必ず書き出してください。できれば50項目、100項目、200項目と増やした方が、より効果があります。 (書き出す項目が増えると1人では難しいですので、2人、3人と必要なだけ人数を増やしてください。) (会社の規模が大きければプロジェクトを立ち上げるなどして、500項目から1000項目以上を書き出すことが必要です。)
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少しでも成功した人を見ると、これぐらいなら、“俺”でも、“私”でもできると、強がりを言う人をよく見かけます。 では、本当にできるのでしょうか。 多分、できないと思います。 何故かといいますと、本当にできる人ならこんな強がりを言う必要がないからです。 それともう一点、言う前に行動を起こしているはずです。 人の成功を見聞きして強がるばかりでは、成功などできません。 「とりあえず、動く」これができなければ駄目です。 - 誰かが10人の人と会ったと聞けば、自分は20人の人に会う。
- 誰かが10社に営業をしたと聞けば、自分は20社に営業をする。
- 誰かが10人にメールをしたと聞けば、自分は20人にメールをする。
結果なんて考える必要はありません。 - 誰かは10社に営業をして1社からオファーをもらったが、自分は20社に営業をしてもオファーが一件もない。
「それが、どうした」です。 20社で駄目なら、30社、40社、に営業すればいいことです。 いつまでも、成功者の話を見聞きして成功した妄想に浸るのではなく、今動き始めてください。 大成功を夢見て追い求めるなら、目先の小さな成功の積み重ねがいかに大切かを考えてください。 人知れず努力するその積み重ねが、大きな成功をつかみ取るのです。 動いて動いて、動きまくる。 結果より行動です。 いつかきっと成功者の仲間入りができるその日まで、動き回ってください。
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優先順位ばかりに目をとられていますと、やらないといけないことが増え続け、その内、抱えきれないほどの仕事量になってしまうものです。 本来なら優先順位をつければ、順位が下位の事項は、「中止」又は「中断」、「依頼」というよな処理をしなければならないのですが、そう簡単にはできません。 そこで少し発想を変えて、ドラッカー氏の教えにあるように 「どの仕事に取り組まないか(後先事項)を勇気を持って決める」 ように、したらどうでしょうか。 ※以下「後先事項」は「後先順位」と表記 優先順位を決めたら、次は必ず後先順位を決めて、やらないことを明確にする。 「どの仕事に取り組まないか」を決めて、仕事を手放すことができないから仕事が増えていくのですから、後先順位を決めて、手放しても良い仕事は手放すようにすれば、必然的に仕事の量は減っていくはずです。 「デスクの上や部屋の中を片付けるには、いらない物を捨てればいい」といいますが、これと同じ原理だと思ってください。 このような中途半端でうやむやな判断をすれば、いらない物はどんどんと増えていきます。 しかし、 勇気を持って判断すれば、どんなに散乱しているデスクでも部屋の中でも、小ぎれいに片付くはずです。 ビジネスにおいても同じで、不必要と思われる後先順位の仕事は、最初から明確にして手放すようにすれば、仕事を抱え込んでオロオロすることもなくなると思いますので、参考にしてみてください。
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ブランドとは、米国マーケティング協会(AMA)によりますと、「ある売り手の財やサービスを他の売り手のそれと異なると認識するための名前・用語・デザイン・シンボル、およびその他の特徴」(1988)と規定されています。 簡単に言えば、「ありとあらゆるものがブランド」と言えるわけです。 例えば、 - 日本やアメリカ等の国
- 東京や大阪や名古屋などの都道府県名
- トヨタやニッサンなどのメーカー
- 芸人や歌手などの芸能人
などから、机・鉛筆に至るまで、「ありとあらゆるものがブランド」なんです。 もちろん、私も皆さんもブランドです。 要するに、お客様がブランド名によって、品質や特徴、サービスなどを連想するキーがブランドということになります。 例えば と連想できます。 これが、スターバックスのブランドの一つと言えます。 ブランディングとかブランドの確立などといわれているのは、このブランド(品質や特徴、サービスなどを連想するキー)を構築していくことです。 ブランド構築には様々なツールを組み合わせ総合的に構築する必要がありますが、なかでも - イベント
- パブリシティ(代金を払わない広報活動)
- パブリック・リレーションズ(双方向性コミュニケーション)
などの広告・宣伝活動といえるものが重要だとされています。 ブランド価値の創造は、ビジネス戦略の重要なポイントとされており、優れたブランドは合理的ベネフィット(利益)だけではなく、感情的ベネフィット(利益)もお客様に提供できると考えられています。
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