ネットマーケティングに力を入れる会社(法人や個人)がここ数年で急に増えてきました。 国内のネット人口が約8000万人と言われていますので、当然と言えば、当然の成り行きなのですが、果たして全ての会社がネットマーケティングのメリットを考えた打ち手が打てているのでしょうか。 答えは、打てていないというのが現実です。 一説によると現段階では、ネットマーケティングを強力に推し進めている会社でさえ、ネットマーケティングのメリットを享受しているのは、ほんの数十パーセントだと言われています。 これは、ネットマーケティングのメリットが何なのかを十分に理解し切れていないのが、原因ではないでしょうか。 ネットマーケティングのメリット(お客様側視点) - 利便性
- 情報
- 煩わしさの軽減
ネットマーケティングのメリット(会社側視点) - 迅速な対応
- コスト削減
- リレーションシップ構築
このような、お客様側のメリット、会社側のメリットを十分に理解して、お客様に「何を」「どのように」メリットとして提供すれば良いのかを考えた、打ち手を打ってください。 そうすれば、会社がネットマーケティングを強力に推し進めれば推し進めるほど、ネットマーケティングのメリットを十二分に享受できますので、是非、参考にしてみてください。
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- 牛尾治朗
- 「社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する」
「社会のために役立ちたいという志」 経営で成功をおさるためには、この志は必須(ひっす)だと思います。 会社が社会の公器である以上、成功したい経営者は社会のために役立ちたいという思いが、人一倍強くなくてはならないと思うのです。 どんなに苦しくとも、辛くても、安易なお金儲けに走ることなく、高見を見据えて志を決して曲げない姿勢が成功を呼び込むのではないでしょうか。 誰でも苦しいときや、辛いときは、目先の損得を追いかけたくなります。 その時、「会社は社会のためにある」と思えるか、 それとも、「社会は会社のためにある」と自分勝手な屁(へ)理屈を並べるかで、 チャンスを掴(つか)めるか否かが決まると思います。 言い換えれば、成功を掴(つか)むのは、自分の考え方次第です。 どんなに逆境の時でも、順境の時でも、「社会のために役立ちたいという志を持っている経営者」には、必ず成功する時がやってきます。 今は、まだその時でないかも知れませんが、辛抱に待てば、草花が芽吹くように、必ず時期が来ます。 時期信じて、志を忘れず、一歩また一歩と着実に歩んでください。
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リラックスするために、自分なりのリラックス方法を見つけることは、とても大切です。 先日もある企業の、福利厚生部門の責任者のかたと話ししたとき、「現代社会では、一歩外に出れば、会社関係、人間関係、など、あらゆる緊張とプレッシャーに1日晒(さら)されているのだから、1日1回はリラックスして、適度に緊張感やプレッシャーを緩和することが大切だ」と教えていただきました。 このかたの仰(おっしゃ)るとおりで、1日1回リラクゼーション“するか”“しないか”で、精神的疲れ、肉体的疲れは随分違います。 リラックスできる方法は、人それぞれ違うと思いますが、「数十分から一時間程度、リラクゼーションタイムをつくることが大切だ」と仰(おっしゃ)ってました。 専門的に言えば、「リラクセーション法」や「バイオフィードバック法」などの効果的な様々な方法があるらしいですので、興味があるかたは勉強してみてください。 1日の疲れを癒やして、気持ちを切り替えるという程度のリラクゼーションをするなら、余り方法にこだわることなく、リラックスできる状態になれさえすれば、十分効果が有るらしいですので、 - 音楽を聴くとか
- 長風呂(ぶろ)するとか
- ストレッチするとか
- ソファーでくつろぐとか
- お香を焚(た)くとか
- アロマオイルと焚(た)くとか
など、何でも構いませんので、自分に合うリラクゼーション法を見つけて、1日の疲れを癒やし、明日への活力を養ってください。 ※「リラクゼーション」は正式には「リラクセーション」と言うようです。
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成果を上げるためにできる簡単で効果的な打ち手は、大きく分けて二通りあります。 - 一つ目は
- 量にこだわって、質にはこだわらない
- 二つ目は
- 質にこだわって、量にはこだわらない
この二つは、至って簡単なんのですが、お客様の心理を巧みに突いた実に効果的な打ち手です。 例えば、石けんを販売するお店があったとします。 - Aショップ 一種類、一個置いて販売している
- Bショップ 一種類、千個置いて販売している
- Cショップ 千種類、各一個置いて販売している
- Dショップ 千種類、各千個置いて販売している
皆さんなら、どのショップに行かれるでしょうか。 ほとんどのかたが、Dショップを選択すると思います。 なぜなら、種類が豊富、品切れの心配がないと瞬時に判断できるからです。 今度は、上記と同じ石けんを販売する場合で、 - Aショップ 一種類、一個置いて販売している
(ただし、数量限定の品質にこだわった超レア商品)
このような条件がついたら、どうでしょうか。 Aショップにも興味が出てきたはずです。 このように、「質より量」、「量より質」どちらかにこだわることは、お客様の心理を巧みに突いた簡単でとても効果がある打ち手の一つですので、ぜひ、実践してみてください。
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知り合いが、手を使わずに脳波でパソコンを操作するデバイスがあるらしいと言っていましたので、興味があり少し調べてみたら、確かにありました。 OCZ社の「Neural Impulse Actuator」 比較的簡単な練習だけで、手を使わずに脳波でパソコンを操作できるみたいです。 何で、今回このデバイスについて取り上げたかと言いますと、こういうデバイスが実用化されることで、ボランティア(特に身体に障害を持つかた)で立ち後れていた、入力デバイスが飛躍的に充実するのではとの期待からです。 現在でも、いろいろと創意工夫をこらした入力デバイスが開発されていますが、脳波を使うことができれば、使用制限が少なくてすみますので、身体に障害を持つかたがもっと身近にITを感じることができると思っています。 ソフト面(各種ソフト、ウェブサイトなど)では、アクセシビリティを考慮した素晴らしいものが多くありますが、ハード面(入力デバイス、出力デバイス)はなかなか充実してませんでしたので、このようなデバイスの未来に大きな期待をしています。 脳波でパソコンを操作することが、ある程度完璧(かんぺき)に行えれば、入力デバイスという面においては、健常者と障害者が本当の意味でバリアフリーに一歩近づくのではないでしょうか。 健常者、障害者ともに、秘める可能性は同じだと思います。 それが、ハード面(入力デバイス、出力デバイス)、ソフト面(各種ソフト、ウェブサイトなど)の問題で、可能性を制約されてることは、あってはならないと思います。 技術の進歩が、地球に優しく、人に優しいものであれば、未来は明るいのではないでしょうか。 最新の技術が有効利用され、バリアフリーな時代になることを心から願っております。 ※出典 OCZ Forum Introducing the OCZ Neural Impulse Actuator (NIA)
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会議、研修、などで、積極的に前に出られないという人の多くは、人前で話すことが怖いからという理由が多いようです。 人前で話すのが苦手な人は、人前で話せる人は「人前で話すことが怖くない」と勝手に思い込んでますから、その人と自分とを比較して、やっぱり自分は駄目だとなるようですが、これは大きな誤解です。 人前で話すのが怖くない人などほとんどいないと思います。 そう感じるのは、その人達が、人前で話すことが慣れていますから、いかにも「人前で話すことが怖くない」ように見えるだけなのです。 実際に私の知る限りでは、ほとんどの経営者のかたなどが、人前で話すのは怖いと言っています。 しかし、皆さんすらすらと話されます。 ではなぜ、人前で話すのが怖いのにすらすらと話せるのでしょうか。 それは、 - 一番目に、自分はできると思い込むこと
- 二番目に、慣れること
だと思います。 慣れるまでには、何回も失敗すると思いますが、そんなことは全く気にすることはありません。 最初からできる人などいないのですから。 人前で話すのが怖くても、一歩踏み出して、慣れることによって、きっと積極的に話せるようになりますので、是非、今日からは積極的に前に出てチャレンジしてください。
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仕事がら多くの経営者にお話を伺う機会があるのですが、経営者のかたが第三者(あらゆる専門家)から受けるアドバイス(助言)には、上手くいくアドバイスと、そうでないアドバイスがあるということが、よく分かります。 この二つを簡単に分けますと - 上手くいアドバイスは、「行動ありき」
- 上手くいかないアドバイスは「行動なき袋小路」
と、言えると思います。 「行動ありき」とは、 - アドバイスが行動に結びつくもの
- 行動することが前提であるもの
で、一歩でも前進し、何らかの結果がでますので、それに対し新たな対策・対応もでき、良い循環を生み出すと言えます。 それに対し「行動なき袋小路」とは、 - 分析のための分析による、行動不足
- 情報収集のための情報収集による、行動不足
のように、何かに固執するが故に「あの分析がまだ駄目」、「この情報がたりない」と、行動することもなくエンドレスに無駄な時間を過ごすことです。 理論も、分析も、情報も確かに大切です。 私も全てが大切だと思いますので、大いに時間を割いて考えます。 しかし、アドバイスを受ける側からしますと、エンドレスな袋小路の課題を強要されて、時間と成果が余りにもアンバランスでは、そんなアドバイスは、いらないということになります。 経営者の皆さんにお話を伺うことで、見えてくる課題も多くあると思いますので、あらゆる専門家のかたは、参考にしてみてください。
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どの企業の新入社員も立派に育って、もうすぐ3か月のフォロー研修が始まる時期です。 この時期、アチコチの人事担当者のかたとお話しする機会が増えるのですが、そんな中、ある会社の人事担当者のかたと話していたとき、 「新入社員にお薦めの一冊は、何がいいですか」 と、聞かれて 私が、答えたのが、松下幸之助翁の 「道をひらく」 です。 人事担当者のかたは、あっけにとられてましたが、私としては、人を育てる上で、これ以上の良書はないと思ったのです。 難しい言葉は何一つ書いてませんし、理解できない内容でもありません ですが、限りなく奥が深い 読めば読むほど、その奥深さに、 順境のときは、己のふがいなさを痛感させられ 逆境のときは、大いに勇気づけられます 「こうでありたい」「こうなりたい」と真剣に思える内容ですので、是非、新入社員の皆さんには読んでもらいたいと思ったのです。 分厚くて、小難しい書籍も、大切だと思いますが、人財を育てる上で大切なのは、人としての基本だと思います。 新入社員の皆さんには、こういう良書を、是非、読んでもらって、人としての基本に忠実な人財に成長してほしいと思います。 新入社員の皆さん、人生は長いですので、今の内に基本をしっかりと身につけてください。
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たまに覗(のぞ)いている、Yahoo! Developer Networkは、いつも素晴らしい資料を提供してくれています。 今回は、Design Pattern Libraryの中のReputationがコミュニティを形成する際の成否を分ける項目をとても上手くまとめていますので、こちらを紹介したいと思います。 サイトには、分かりやすい画像がついていますので、大まかなイメージは分かると思うのですが、左上から右方向に各段ごとに簡単に見ていきますと - 参加者に競争意識を持たせる評価システムをつくる
- 参加者にレベルを付けて自分の位置を確認させる
- 参加者に具体的数値レベルを付けて自分の位置を確認させる
- 参加者のレベルに合わせたラベルを与える
- 参加者にポイントを付与する
- 参加者に賞を与える
- 参加者を各種ランキングで評価する
- 参加者に順位付けを行い評価する
- 参加者がトップXになることを評価する
概略(意訳)はこのようなことが書かれています。 ※意訳であるためニュアンスが違うことをご了承ください。 正確には、Yahoo! Developer Networkをご参照ください。 項目ごとの内容は、コミュニティーの中では日常的に行われているので目新しい内容のものはないと思いますが、Reputationのように全体を一覧にしたものは余りありませんので、チェックリストとして使えば便利かも知れません。 このような、コミュニティを形成する際、成否を分ける重要な項目というのは、Yahoo!の中でフィードバックされ蓄積された貴重なデータですので、是非、参考にして活用してほしいと思います。 Reputationの各項目の詳しい内容についいては、Design Pattern Libraryから調べることができますので、そちらも参考にしてみてください。
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本日ご紹介するのは、素敵なブログ2件です - 仕事で恥をかかないパソコン使用法
- ソシアルビルオーナーの不動産投資日記
- 本日一件目は
yakibuta39さんのブログ「仕事で恥をかかないパソコン使用法」です。 MOT(マイクロソフト・オフィシャル・トレーナー)資格を取得しているyakibuta39さんが企業でのインストラクションを通じて培ったスキルで、初心者の方、我流で扱ってらっしゃる方に、実務に即したパソコンの考え方、使用方法を教えてくれていますので、是非一度お立ち寄りください。
- 本日二件目は
星輝さんのブログ「ソシアルビルオーナーの不動産投資日記」です。 ソーシャル・ビル、ソシアルビル、雑居ビルと呼ばれる複数の店舗事務所・飲食店と言われる飲み屋が入居しているビルのオーナーを経験ゼロから始められた星輝さんのブログです。ビルの入手経路からローン融資付け、経営、管理まで、全てにおいて実践的な内容が書かれていますので、是非一度お立ち寄りください。
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