コンサルタントとして、長年起業に色々な形で携わったり、見てきましたが、成功する起業は基本が皆同じだということをつくづく感じます。 その基本とは、心構えがしっかりしているということです。 どんなに困難なことがあろうと決して途中では諦めないで、自主独立の信念を持って起業を成功させるのだという心構えを持つことが出来ているか否かです。 起業のコンサルタントをするとき、私が真っ先にお客様に言うのは、初めから堂々たる店舗や立派な事務所、贅沢な備品が必要だと思われるなら、起業はやめた方が良いということです。 何故なら、資金が必要だとか、資金があるからという考えでは、起業する前に失敗しているのと同じだと思うからです。 お金があるから、お金がないからというのは、屁理屈でしかありません。 このような考えで起業をすれば、たとえ1千万、2千万のお金を持って始めても成功できる可能性はほぼ0%だと思います。 資金0円であっても、「自力で仕事をしていくんだ」「困難なことがあろうと決して途中では諦めない」というような考えで起業すれば、必ずいつか成功するし、まして資金や資本は後からいくらでも集まります。 世の中の大成した人のほとんどが、資金があるから起業しようとしたのではなく、起業して世間に認められたから資金が集まったのだと言うことを覚えておいてください。 どんなに困難なことがあろうと決して途中では諦めないで、自主独立の信念を持って起業を成功させるのだという心構えを持てば、資金がなくても必ず勝利者に成れる日が来ますので、心構えだけは絶対に無くさないようにしてください。
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*ドラマのお部屋* 本日ご紹介するのは、どら☆どらさんのブログ「*ドラマのお部屋*」です。 どら☆どらさんのブログ「*ドラマのお部屋*」は連続ドラマにスポットをあてた感想をお洒落な文章でブログにしているので、ドラマを見た人も、見てない人も楽しめるブログです。 お洒落な文章を私も真似をしたいのですが、私のキャラクターとあまりにも合いそうにないので泣く泣く遠慮しています。 凄く文章がお洒落なのでブロガーの皆様の参考になると思いますので、是非一度ご一読ください。
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- 孔子
- 「最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。」
読んで字のごとく、この意気、この意気無くしては成功できないと思います。 倒れることを恥じる必要など全くありません。 倒れるたびに起き上がることを名誉だと思ってください。 倒れないことが偉いわけでも、尊いわけでもないのです。 誰だって倒れます、つまずきます、失敗します、それで良いのです。 倒れるたびに起き上がりさえすれば、それが最大の名誉なのですから、何度倒れても何度でも起き上がってください。
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ビジネスで成功した人は美味しい部分(利益)を独り占めするイメージが強いですが、実際はその逆で美味しい部分(利益)はお客様にあげていると思います。 美味しい部分をお客様にあげるから、その人のためにお客様をはじめ周りの人や物が良い方向に動きだして、成功への道ができるのです。 今は悪循環だと思っていても、この気持ちさえあれば必ず順風満帆、良い方向に向かいます。 まずお客様に美味しい部分(利益)をあげることの出来るビジネスを心掛けてください。
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自転車に乗って各家庭を回ってご用聞きをすれば、それでもう立派な独立した商売だと思います。 誰に恥じることなく懸命な気持ちで頑張れば、どんなにマイナスから出発しても大きくなる人は必ず大きくなります。 ゼロからだから、実績がないから、やったことがないから、お金がないから、失敗して再度の挑戦だから、あれこれ言い訳したくなるような現実はあると思いますが、たとえ今現時点の現実がどうであれ、将来の自分の姿は自分で決めるものです。 誰だって初めはゼロで、実績がなくて、やったことがないのです。 たとえ小なりといえども立派な独立した商売であるいじょう、自信を持って精励の人として商売してください。
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何かと忙しい毎日ですが、叱咤激励に励まされながら、なんとかブログをアップしています。 自分の会社のこと、役員をしている会社のこと、様々な用事が次々と増え、仕事に追われていますが、「忙しいのは良いことだ」と感謝しないといけないなと感じています。 よく頂く質問に、「実際のコンサルタントの現場で精神論とか気合い論というものが通用するのですか」というものがあります。 これについては質問に答える前に、稲盛和夫氏がお話になった言葉を引用させてもらいたいと思います。 昭和40年頃、私は松下幸之助さんの「ダム式経営」について講演を聴く機会がありました。 ダムを造って常に一定の水量があるような、余裕のある経営をやるべきだということを話されました。 すると一人の人は、「私もダム式経営に感銘を受ける。しかし、今余裕がないのを、どうすればいいのか、それを教えて欲しい」と質問しました。 松下さんは、「そんな方法は私も知りませんのや。知りませんけれども、余裕がなけりゃいかんと思わないけませんな」と答えられました。 そうすると「全然解答になってない」とみんなが失笑するのです。 しかし、私は強烈な印象を受けたのです。 つまり、松下さんは、「まず思わなかったら、そうわならない」ということを言われたのです。 理想に対して、「そうは思うが、現実には難しい」という気持ちが心の中にあっては、物事の成就が妨げられると言われたのです。 人は自分が信じていないことに、努力できるはずがありません。強烈な願望を描き、心からその実現を信じることが、困難な状況を打開し、物事を成就させるのです。 「実際のコンサルタントの現場で精神論とか気合い論というものが通用するのですか」という質問の答えは、この中に書かれているのですが、あえてもう一度言いますと、「実際のコンサルタントの現場では精神論とか気合い論がまず第一で、それがなければ、分析とか、理論なんて、何の役にも立たない」と言うことです。 「コンサルタントの最終目的はお客様である会社に利益をもたらすこと」です。 分析とか、理論を教えることが目的ではありません。 極論を言えば、お客様の会社に利益がもたらされるなら、精神論だけでも十分だと言うことを今回の質問の答えに変えさせてもらいたいと思います。
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コーヒーcoffeeが大好きブログ 本日ご紹介するのは、coofechanさんのブログ「コーヒーcoffeeが大好きブログ」です。 コーヒー好きのcoofechanさんのブログは記事の本数は少ないですが、coofechanさんの温かな人となりが十分に伝わってきます。 記事の中に書いてあった「気楽に飲むのが自分流。コーヒーで乾杯。」なんて、CMでも使えそうなキャッチコピーなので、相当センスがいい人なんだなと感心しました。 かくいう私も大のコーヒー好きなので、今後とも更新を楽しみにしています。 仕事の合間、コーヒーで一息、そんなとき「コーヒーcoffeeが大好きブログ」にお立ち寄りになり、是非一度ご一読ください。
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堤康次郎 「すべて成功するには、失敗の原因を外に求めず、己れに求めることが大切である。」 こうでありたいとつくづく思う、ズッシリと心に響く言葉です。 人間誰しも責任は他にあり、敗因は他にありでは駄目だと分かっていても、言い訳をしてその場をしのごうとしてしまいます。 どんなに立派で偉大な経営者であっても神様ではないのだから、言い訳をしたい気持ちは一緒です。 それを堪えて、失敗の原因を外に求めず、己れに求めることが出来れば、必ず成功出来るのではないでしょうか。 強い精神力が必要ですが、気持ちを奮い立たせて頑張りましょう。
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営業目標を決めたり、改善計画をたてたり、新しいプロジェクト起こしたりすると、それだけで満足して後のフォローをしないため、目標に到達することが出来ない場合がよくあります。 この場合、フォローをしないほとんどの理由がギャップの認識が持てないからだと言われています。 「現状(計画立案時)」と「目標」だけでは、いつの間にか目標意識が薄れて、フォローも疎かになります。 「現状」と「目標」それと「現在の位置(目標までの達成度)」を明確にして日々ギャップを埋める意識付けをすれば、必ずフォローが出来るようになりますので、試してみてください。
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先のことをあれこれ悩んだり、過去に縛られて立ちすくんだりすることは、今、この瞬間で終わりにしてください。 今日からは、ただ前を向いて進んでください。 「千里の道も一歩から」と言いますが、前を向いて進んでいれば、必ず目的地にたどり着くはずです。 どんなに遠くても、必ずたどり着きます。 進み始めれば、あれこれアイデアも浮かび、やる気も出てくるものです。 立ち止まって後ろを振り向くより、前を向いて歩き始めましょう。
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