「コンサルティングは費用が掛かるから利用しない…」 こういった声をよく聞きます。 これも、正しい選択肢だと思います。 なぜなら、コンサルタントを使わなくても、商売を成功させている人はごまんといるのですから… ですので、自力で成功する方が良いのは、分かりきっている事実だといえるからです。 ただ、ここで一つ理解しておいてほしいのは、 「費用を掛ければ真剣になる」 という心理面のプラス効果です。 自分のモチベーションを自分でコントロールして維持できる人はごく僅(わず)か、2~5パーセント程度だと言われています。 ですが、誰(だれ)かにアドバイスして貰(もら)うと、この数字は飛躍的に伸びます。 このように、プラス効果もあるのです。 コンサルタントを使う、使わないは別として、こういった効果を利用するのも商売を成功させる一つの手だといえますので、参考にしてみてください。
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コンサルタントやマネジメントをもっと利用してほしいと、私は常々思っています。 なぜなら、それで問題が解決できるならこれほど良いことはないと思うからです。 - 税務の問題や課題を解決したいなら、公認会計士等に協力を求めます。
- 法律の問題や課題を解決したいなら、弁護士等に協力を求めます。
これと同じように、ビジネスの問題や課題を解決したいなら、コンサルタントやマネジメントを是非、使ってみてください。 こういうと、 「コンサルタントは、ほんとに役に立つの」 と、思われるはずです。 確かに、コンサルタントには、悪いイメージもあります。 例えば、コンサルタントを皮肉った言葉で 「コンサルタントとは、クライアントの事業のことなど何も知らない人間だ。クライアントは経営に関して助言を得るために、助言に従わず正しく経営を行っていれば得られたであろう金額以上の報酬を支払うのだ」 「クライアントから時計を借りて時間を教え、時計を持ったまま立ち去る人間」 「助言を受ける者は大勢いるが、助言から利益を得る者はほとんどいない」 等がありますが、これも事実かもしれません。 ですが、優れたコンサルタントやマネジメントがいるのも事実です。 優れたコンサルタントのアドバイスが役立った事例は、数限りなくあるのです。 コンサルタントやマネジメントを利用することなく評価するのではなく、ぜひ、評価に値するコンサルタントやマネジメントを利用してみて評価してみてください。 そうすれば、きっと利用して良かったと言って貰えると思います。
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昨日は「限られた市場であることをを理解する」について書きましたが、コア市場(限られた市場)でのマーケティングについて少しは理解できたでしょうか。 理解できない点や質問等ございましたら、左記メールフォームからご質問下さい。 出来る限り速やかにご返信しますので… 今日は「顧客の立場で物事を考える」について説明したいと思います。 コアな市場で競争する場合、重要なのがお客様との接点です。 舎者の発想をすれば、なぜ「顧客の立場で物事を考える」ことが重要なのかよく分かると思います。 先日もお話ししましたが、過疎地で物を売ることを考えた場合、 - 広告を大量に出せば物が売れるでしょうか?
- 宣伝を多くすれば物が売れるでしょうか?
答えはNOです。 マス市場の場合、絶対量(広告の量)が重要な課題であり、より多くを人に宣伝する事が大切だとされていますが、コア市場の場合はその反対に「量より質」もっと詳しく言えば「顧客の立場で物事を考える」ことが大切だからです。 
お客様との接点を持てば、お客様が何を求めているのか分かります。 求めていることが分かれば必然的に対応も出来ます。 田舎者の発想さえ身につければ、どんな市場でも物は売れます。 お客様が求めているものを売るのですから、売れないわけがありません。 「顧客の立場で物事を考える」を実行してるけど物が売れないと言われるかたは、「物が売れない」という真実をもう一度素直に見直してみて下さい。 - お客様はなぜ買ってくれないのか?
- お客様はなぜ来店してくれないのか?
- お客様はなぜ○○○くれないのか?
言い訳も、余計な弁解もいりません。 ただ、何故と自分に問いかけて下さい。 そうすれば、お客様が求めているものが「何」で、「どうすれば売れるか」が分かるはずです。 2回に渡って田舎者の発想の重要性について書きましたが、少しは役に立ったでしょうか。出来るなら一人でも多くの人に役立ててもらい、一人でも多くの人が成功出来ればと思っています。
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私がコンサルタントとして心がけているのは、田舎者の発想で物事を考えることです。 このブログのメイン読者である中小企業や零細企業、個人営業等の人々に分かりやすくテクニックとノウハウを説明するためにもこの発想は非常に役に立っています。 田舎者の発想と言えば田舎でしか通用しないように聞こえますが、コアな市場で競争を勝ち抜いてるほとんどの企業はこの田舎者の発想をしています。 コアな市場を制する田舎者の発想とはどんなものなのか、今回は2回に分けて書いてみたいと思います。 - 限られた市場であることを理解する(1回目)
- 顧客の立場で物事を考える(2回目)
皆さんがビジネスをする上で市場というのは限られています。(ある意味、市場は無限だとも言えますが、これは限られた空間の中で無限だと言うだけのことです) このブログでもそうですが、インターネットを使っているから市場規模が大きいとか、無限だなんていうことにはなりません。 何故なら限られた読者であり、閉鎖された空間であるからです。 たとえば、海外をもビジネスの視野に入れたホームページをどれくらい見たことがありますか? もちろんそのホームページは各国の人々が利用できるように各国の言語で書かれている必要があります。 一般的な企業がそこまでしてるでしょうか?・・・してないはずです。 何故なら、限られた市場あることを理解しているからです。 
皆さんがビジネスをする上でも同じで、限られた顧客であり、閉鎖された市場なのです。 いくらでも市場規模があって、顧客はいくらでもいるという発想では、コアな市場で競争することは出来ません。 コアな市場で競争することは、過疎の町で物を売ることと同じです。 田舎者の発想が出来れば、過疎の町でも物が売れる。 言い換えれば、田舎者の発想が出来ればコアな市場で勝ち残れると言うことです。 コンサルタントとして、依頼を受けたお客様の問題をヒアリング調査するとき、いつも思うのは田舎者の発想が出来ていれば、簡単に問題を解決できるのにということです。 マスマーケティングに依存して、本当に重要なコアマーケティングには一切手を付けない。 「きれい事ばかりで、くさい物には蓋をする」これでは問題の解決にはなりません。 市場規模を考えないマスマーケティングは一見かっこいいですが、中小企業にマッチしたマーケティングではないことを理解して欲しいと思います。 コンサルタントのテクニックとノウハウを勉強して、皆さんのビジネスにお役立て下さい。 次回は2回目です。。。よろしくお願いします。
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マーケティングとかマネジメントなんて言うと、ピンとこないかもしれませんが、販促といえば、「あ~なんだ」って思う人も多いのではないでしょうか。 難しく考えると、何々理論とか、なんとか分析というものが必要になりますが、分かりやすく簡単に言えば、販売促進のための手段・方法とでも思って下さい。(本当はちょっと違うのですが) 販促のためにはいったいどんなものが必要なのでしょうか。 それは、効果的な媒体を効果的に使うことです。 ほんの一例ですが、この画像は私の会社で作成した、あるIT企業の営業用パンフレットとウエブページの企画書です。
ここではプランと料金の案内をまとめていますが、不特定多数のお客様にアピールするために、どのような工夫をしているか、おわかりでしょうか。 一つ例を挙げると、3秒ルールを考慮し、プラン、料金、内容が一目で分かるようにしています。 プランや料金を説明するだけだから、別にそこまでって思われるかもしれませんが、成果を出すためには、一歩踏み込んだことが必要になるんです。 成果を出したいって真剣に思われてるなら、ある程度マーケティングやマネジメントの専門家であるコンサルを使うのは、有効な方法かもしれませんよ。 このブログでも、効果的な広告戦略なども近々取り上げたいと思ってますので、是非お見逃し無く。
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一般的に個人がコンサル(コンサルティングとも言います)を利用する場合、どのような場合(問題)が多いと思われますか? 私の経験の範囲で言いますと、 一番多いのが、サイドビジネス 二番目に多いのが、営業支援 三番目に多いのが、独立支援 です。 ちなみに法人の場合でコンサルを利用する場合は、 一番目が、新規事業立ち上げ 二番目が、現状改革・改善 三番目が、営業支援、販路拡大 です。 ※今回は法人のプロジェクトの話は金額も期間も内容も複雑なので、あえて説明しませんのでご理解下さい。(数千万以上のプロジェクトの上手な進め方・テクニック・ノウハウなどは追々説明していきますので) 上記のどの場合でも、個人がコンサルを使う場合は、安くて、しかも短期間で効果が出ることが必須の条件です。 こうやって考えると、個人がコンサルを使う場合に必要な条件が分かるので、どんなコンサルに依頼すればいいのかが見えてきますよね。 1.価格が透明で、安価であること 2.個人の案件を多くこなしていること 3.マーケター的、コンサルであること 上記の条件に合うコンサルを見つければ、個人がコンサルを利用しても十分に元は取れると思いますので、一度ご利用してみてください。 どうやって探せばいいのか? メールを頂ければご相談に乗りますので、なんせプロですから。
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