ビジネスというと競争というイメージがあります。 たしかに、生き残っていくためには生存競争に勝たなければなりません。 かといって、勝つか負けるかだけの世界ではないはずです。 もし、みなさんの街に、どの業種も1つだけしかなかったらどうでしょうか…? 電気屋さんは1店舗… 食料品屋さんも1店舗… これだと、活気のない街に感じるはずです。 勝つか負けるかだけだと、こういったことになりかねないのです。 自分も勝ち、相手も勝たせる… このように、同業他社と共存共栄することでこそ、活気に溢(あふ)れた競争もできるのです。 1人勝ちが良い… こう思う気持ちも分かりますが、本当の力強さは共存共栄から生まれるということを忘れないようにしてください。
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○○で起業したい… ○○で独立をしたい… こう考えている人は、意外に多いようです。 ですが、実行に移せる人はごく僅(わず)かです。 これは、なぜだと思いますか? 今まで、数多くの起業に関(かか)わってきた体験から言えるのは、 「ほとんどの場合、自分1人で考えているから自信が持てないでいる」 だからだと言えます。 自分の可能性が見えない――だから自信が持てない。 このような悪循環を繰り返すことで、実行に移せなくなるのです。 もし、可能性が見えないなら、私のようなコンサルタントに相談するのも1つの手だと思います。 悶々(もんもん)と思い悩むより、相談すれば「良いか、悪いか」「可能性はあるか、ないか」が見えてきて、1歩前に進むはずです。 立ち止まっていても何も起きません。 起業するしないは自分で決めればいいことですが、まず1歩を踏み出すことだけは、勇気を持って実行してほしいと思います。 弊社では、1歩を踏み出したいという方を応援するために、ブログ読者限定で無料相談も受け付けています。 いつでも、ご相談ください。
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多くの起業する人を見てきて、失敗する人の多くは 「事前準備が余りにも少なすぎる」 といえます。 たしかに、チャレンジする精神は立派です。 ですが、自分が始めようとすることに対して何の準備もなければ、一か八(ばち)かの賭(かけ)と一緒です。 これでは、うまく行くはずがありません。 まず、小さくても良いので、テストを繰り返し、その上で可能性を探っていく。 これぐらいの用心深さは必要だと思います。 起業を成功させたいと願うなら、細心の注意を払って、用心深く事を運ぶようにしてください。
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成長を続ける会社やお店には幾つもの共通点があります。 その中の1つが 「商品やサービスに特色がある」 ということがあげられます。 多くの会社やお店が、「値段が唯一、お客さまにとっての選択基準」と考えているのに対して、成長を続ける会社やお店は、「値段」より「特色」にこだわっているといえます。 簡単に言いますと、「特色」に見合った「値段」を設定しているのです。 これにより、過当競争に巻き込まれることなく、安定的な利益を確保して、成長を続けているのです。 短期的な視野にたてば、「値段が唯一」と考えがちですが、長期的に考えれば、やはり「特色」が重要になってきます。 みなさんも、この点を考慮した、経営を心掛けるようにしてみてください。
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「中小零細企業において、最高の商品は何か…」 みなさんは何だと思いますか? それは、経営者であり、社員一人一人のパーソナリティなんです。 自社や自店で売っているどんな商品より、このパーソナリティは重要なんです。 「良い商品を売ってるから大丈夫…」 これだけに留(とど)まっていれば、いずれもっと良い商品を提供する会社やお店が台頭してきます。 こうなったら、過当競争の渦に巻き込まれても仕方ないのです。 商売は一時的な商品の良否で行うものではありません。 ずっとお客さまに可愛(かわい)がってもらえるように、最高のパーソナリティを提供してください。
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会社やお店の成長を大きく左右することの1つに 「未来思考」 があります。 「未来思考」とは、「目標に対して今何をすべきか」を考え実行することです。 なんだ、そんなことか… と思われるかもしれませんが、多くの会社やお店では、この「未来思考」ができてないのも事実なんです。 「明確な目標と、そして今何をすべきか考え実行する行動力」 口で言うほど簡単なことではありませんが、今一度、こういった基本を見直してみてはどうでしょうか。
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起業をされた人をリサーチしていますと、その経営方法は2通りに大別できます。 1つは 「得手不得手にかかわらず、何でも自分でやろうとするタイプ」 もう1つは 「得意な部分は自分で、不得意な部分は協力者(アウトソーシング)に任せるタイプ」 といえます。 どちらが、良い悪いというのはないのですが、会社やお店の成長スピードでいえば、後者の経営方法の方が有利です。 データ的に見ますと、30パーセント以上成長が早いのです。 スピードが必要というわけではありませんが、中小零細企業にとってはスピードも大切な武器になりますので、起業するときはこういった点にも注意してみてください。
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どんな商売でも 「売り手側がお客さまを選ぶ…」 こういったことはしない方が良いといえます。 なぜなら、商売とはある意味、謙(へりくだ)ったものであるといえるからです。 ですが、視点を変えますと 「売り手側の価値を高めるためには、お客さまを選ぶ…」 というのも、1つの戦略になります。 このように商売とは、一方向だけが戦略的に必ず正しいわけではありません。 “売るもの”“売る方法”“売る場所”など、その条件が変われば、戦略も変化させる必要があります。 みなさんも視点を偏らせることなく、あらゆる角度から自社や自店の商売を、見直してみてはいかがでしょうか。
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ビジネスがうまくいくと、トップは気付かぬうちに 「驕(おご)り」 という病気にかかってしまうものです。 この病気にかかると、華やかな表舞台にばかりに目がいき、必死さや泥臭さを忘れてしまうのです。 風邪もひき始めに治療すれば悪化することがないように、この「驕(おご)り」も早期に手を打てば問題ないのですが、その時期を逸すると、坂道を転がり落ちるように一気に最悪の状態へと突き進むことになります。 「私は大丈夫…」 こう言っていた経営者が、数年後、その会社やお店を破綻(はたん)させている現実 ―― 私はこういう現実を何度となく目の当たりにしてきました。 ビジネスが順調なのは、とても良いことです。 ただ、順調なときにこそ、 「初心忘るべからず…」 この言葉を、決して忘れないようにしてください。
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タダで起業して、タダで仕入れて、タダで宣伝して、おもいっきり高く売る… 誰がみても夢のような商売です。 「こんなことは、現実的ではない…」 誰もがこう言うでしょう。 ですが、こういった夢のような商売を真剣に考えるところに、成功のヒントが隠されてるのではないでしょうか。 タダで仕入れて高く売れば、誰が商売しても儲(もう)かります。 資本力があろうがなかろうが、学歴があろうがなかろうが、誰でも儲(もう)けられるのです。 こういう発想を馬鹿(ばか)げた発想だと思うことなく、商売を成功させるためにもこういった柔軟な発想を心掛けてください。
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