過去に起こったことが、間違いなど1つもなく、全て最良だと認識していたら… みなさんは、現在、どうなっているでしょうか? たぶん最高の人生を送っているはずです。 この反対に、過去に起こったことが、全て最悪だと認識していたら… 考えるまでもなく、最悪の人生を送っているはずです。 過去に起こった事実は、誰にも変えることができません。 ですが、認識を変えることは、誰にでもできます。 上記の例にもあるように、たとえどんな過去であっても認識さえ変えることができれば、現在、そして未来は、最高の人生を歩むことだって可能なんです。 泣いても、喚(わめ)いても変えられない過去の事実… それなら、全て最良だと思って前向きに考えれば、きっとチャンスの扉は開かれるのではないでしょうか。
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「孤高」という言葉があります。 私の好きな言葉の1つです。 そして、私のふだん使っているノートにも、 「孤高を貫け」 という言葉が書かれています。 この「孤高を貫け」という言葉は、ある尊敬する方が座右の銘にしておられたので、私も使わせていただいている言葉です。 孤高というと、野球の世界では、イチロー選手などが「孤高の天才」と呼ばれているので、格好良く聞こえるかもしれません。 ただ、現実に孤高を貫くとなると、並大抵の精神力では無理だといえます。 様々なプレッシャー、様々な思い… これらを一身に背負い前に進むのは、想像を絶する葛藤(かっとう)があるからです。 高い高い境地なので、私の人生を費やしても、その足下にさえ近付けないかもしれません。 ですが、諦(あきら)めることなく、1歩でも近づければと思います。 そして叶(かな)うことなら、いつの日か私も、こういった境地に立ってみたいと願うばかりです。
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批判されると、どうしても「批判されたという事実」を後ろ向きにとらえるものです。 これが良いことなのか、悪いことなのか…? と聞かれれば、誰もが悪いことだというはずです。 では、どうすれば批判を前向きにとらえることができるのでしょうか。 そこで、この答えとして、ある経営者の方に教えていただいた考え方を、みなさんにもお教えしたいと思います。 その考え方とは、 「批判されるということは、相手が興味を持ってくれてる証拠だ」 「興味もなければ、批判もしてくれない上に、相手にもしてくれないものだ」 という考え方です。 こう考えれば、批判してくれるということは、実に嬉(うれ)しいことであり、後ろ向きにとらえるようなものではないと思えるのではないでしょうか。 批判を前向きにとらえるこういった考え方、みなさんも、ぜひ、実行してみてください。
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私がまだ若い頃、ある方に手紙を頂きました。 その一部には、 人の人生を左右するようなことは、軽々しく口にするものではない 口にするなら、それなりの覚悟を持て 言葉だけの覚悟でなく、本気の覚悟を 言葉だけで覚悟があると言って、その場になると逃げ出す輩 これでは駄目だ 真に誠実な漢とは、最後になれば分かる 今、誤解されようと、5年後、10年後…いや、死ぬときには、きっと分かる 堪え忍び、一心に誠を貫け こう書かれていました。 数十年経った今、この手紙を読み返し、誠を貫くことの厳しさを改めて感じています。 口先だけで取り繕うのは簡単です。 安易に流されそうになることもあります。 ですが、この方の教えを守って、本気の覚悟を持ちたいと思います。
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ある経営者の方とお話したとき、若い頃の経験談を聞かせていただきました。 とても、良い内容でしたので、ザクッとメモをとっておいたことを、簡単に書いておきたいと思います。 若い頃、だれ一人として協力者もなく、借金だらけで、何をやってもうまく行かないとき、ある、経営者の方の講演を聴きに行った。 その時、 「将来を見据えて、行動しなさい」 ということを教えてもらったのだが、なかなかこの意味が理解できなかった。 将来も何も、今がどうにもならないのに、明日のことさえ考えられない… こんな状態だったので、なおさら、理解できなかった。 あれから数十年が過ぎて、やっとこの歳になって、ほんの少しだけあの言葉の意味が分かってきた。 あの言葉に出会えたから、今があるんだということも… だから、若い人に話すとき、あのときの言葉 「将来を見据えて、行動しなさい」 この言葉を使わせて貰っている。 みなさんに、この言葉の意味を理解してほしいとは言いません。 ただ、この言葉を、心で感じてほしいのです。 将来を見据えていれば、きっと、そこにたどり着く――そう信じて、この言葉を心で感じてください。
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余裕のあるスケジュールを立てていても、なぜか、予定一杯までかかってしまう… みなさんも、こんな経験があるのではないでしょうか。 これを、法則にしたものが、パーキンソンの法則といわれています。 その法則とは 「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」 というものです。 この法則が正しいか正しくないかは別として、多くの場合、この法則に当てはまるような行動をしているのは事実です。 「余裕があるから、まだ、いいや…」 こういった積み重ねが、結局は、予定一杯まで引き延ばすことになるといえます。 誰にでも、「まあ、いいや」はあることです。 ですが、時には、グッと堪えて、予定より早くやり遂げてみてはどうでしょうか。 きっと、すがすがしい気持ちになるはずです。
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私はいつも数枚のカードを持ち歩いています。 そのカードを眺めては、いろんな想(おも)いを思い出すようにしています。 その中身とは 「まだ、果たせてない夢や約束の数々」 です。 - 小さな夢、大きな夢、
- 自分自身とした約束
- 尊敬する人とした約束
その内容は様々ですが、これを眺めると、 「何をしてるんだ…フォーカスを間違えるな」 と叱咤激励(しったげきれい)されているようで、力が湧(わ)いてきます。 紙切れでも構いませんので、みなさんも夢や約束を書いて、気が向いたら眺めてみてください。 きっと、勇気が湧(わ)いてくるはずです。
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人は誰でも、 「give and take」 を求めます。 たしかに、“何かの見返りを求める”これが当たり前のことだと思います。 ただ、このために人間関係がギクシャクするのも事実です。 そこで、ほんの少し 「give and give」 に傾けてみてはどうでしょうか。 100パーセント傾けられれば、これに越したことはないのですが、現実的には難しい問題もあります。 ですので、ほんの少しだけでも傾けてみてください。 きっと、コミュニケーションが劇的にスムーズになるはずです。
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「あの時、何であんな判断をしたのだろう…」 こういった経験は、誰にでも身に覚えがあると思います。 私も、何度も、こういった経験をして頭を痛めました。 では、何で、こんなことになるのか… それは、「判断するとき平常心を欠いていた」ということが理由の大半を占めるではないでしょうか。 舞い上がっていたり、落ち込んでいたり、 その時の感情は様々だと思いますが、平常心でなかったことはたしかだといえるはずです。 かといって、 「四六時中、平常心でいろ」 というのも無理な話かもしれません。 そこで、稲盛和夫氏のこんな言葉を覚えておいて、何かを判断するとき、少しでも平常心でいられるようにしてみてください。 「動機善なりや、私心なかりしか」
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「どうせ、自分なんて…」 「どうせ、うちの会社なんて…」 このような言葉をことある事に耳にし、そのたびに胸が痛みます。 こういったときに、いつも私の口をついて出てくるのが、ある経営者の方から教えていただいた次の言葉です。 自分という存在は、この世の中にたった1人。 あなたと比較できる人は誰もいないのです。 だから、誰かに劣等感を持ったり、誰かを嫉妬(しっと)したりするのではなく、「あなたらしく」精一杯生きることに集中してください。 この言葉のように、誰一人として、みなさんの人生の代わりができる人はいません。 どんなときも、このことだけは忘れないようして、己を奮い立たせてください。
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