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失敗は成功へのカウントダウンだ 

 

失敗というものは、ある意味「成功へのカウントダウン」だといえます。

 

最初にセットされている回数が、5回なのか、10回なのか、はたまた、1,000回なのかは初めから知る由がありません。

ですが、1回失敗するごとに確実にカウントダウンされています。

 

「そんなことない…」

こんな風に思われるかたも、いるでしょう。

 

たしかに、何度も失敗を重ねているのに、未(いま)だに目的を達成できないかたは、特にこう思われるかもしれません。

 

そこで、そんな時は、次のように考えてください。

「必ず成功する」

こう考えれば、今の失敗はカウントダウンだと言えるはずです。

 

人は誰(だれ)でも、当て所(ど)もなく数多くの失敗を重ねることを、すぐに「自分には無理だ」と思うようにできています。

だからこそ、失敗をカウントダウンだと信じ、「必ず成功する」という目標だけを見るようにしてください。

 

「千里(せんり)の道も一歩から」

必ず、成功が手に入るはずです。

 

 

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ページ最上部へ  [ 2009/06/15 18:53 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(1)

何度でも、飛び上がれ、立ち上がれ 

 

物事が上手(うま)く行かないときは、誰(だれ)でも、

「落ちた穴の深さ」と「穴に落ちた回数」を過剰に意識して、自分自身を慰めようとします。

 

たしかに、落ちたことにたいして自分で自分を慰めれば一時的には楽です。

「自分は世界一不幸だ」

こう言えば、誰(だれ)かが自分を慰めてくれるのでは、と思えるでしょう。

 

ですが、たとえ慰めてもらったところで、結果は何も変わりません。

今しなければならないのは、

「落ちた穴の深さ以上に飛び上がること」

「穴に落ちた回数以上に立ち上がること」

なんです。

 

苦しいかもしれません。

辛(つら)いかもしれません。

ですが、行動を起こすことがどんなに難しくても、半歩でも、数センチでも、前に進んでください。

そうすれば、きっとチャンスの扉は開かれます。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2009/06/08 20:09 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

変化すれば、転(こ)けて当たり前 

 

人生で転(こ)けないようにしようと思えば、変化しないことです。

じっと留(とど)まっていれば、転(こ)けることもないでしょう。

 

ですが、留(とど)まっていれば、清らかな水が澱(よど)んで飲めなくなるのと同じように、いつか何もしないまま人生を終わることになります。

 

そうならないためにも、変化してください。

変化すれば、多分転(こ)けるでしょう。

転(こ)けて怪我(けが)をして、泣くこともあるでしょう。

 

でも、前に進んでいることはたしかです。

前に進んでいる限り、みなさんの夢も少しずつ近づいていることは、たしかなんです。

 

「千里の道も一歩から」

転(こ)けることを恐れるより、大きな夢のために一歩を踏み出してください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2009/05/20 18:35 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

一度ぐらいは… 

 

「一度ぐらいは馬鹿(ばか)になれ」

 

馬鹿(ばか)になって物事を行うことは、そう簡単にはできない。

逆に言えば、馬鹿(ばか)になれれば何事も可能になるのだ。

 

何か事をなすためには、それなりの覚悟が必要だ。

“お日様、西へ西へ”では、話にならない。

人から何と言われようと、馬鹿(ばか)に成り切れば何も怖くない。

 

中途半端な自信

役に立たない自惚(うぬぼ)れ

こんなものは、必要ない。

 

事をなすために必要なのは、

馬鹿(ばか)に成り切る

「勇気」

「気迫」

「根性」

だけだ。

 

能書きなんてものは、後で言えばいいのだ。

 

厳しいことかもしれないが、ここを乗り越えて頑張ってほしい。

あなたなら、きっとできる。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2009/04/24 17:59 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

転(こ)けてみるから面白い 

 

生きていると、誰(だれ)だって

「転(こ)けたくない」と思う。

 

失敗したり、失笑をかったり、誰(だれ)だって嫌なものだ。

だから、心も体も委縮する。

 

こんな時は、敢(あ)えて

「転(こ)けてもみるのも面白い」と腹をくくることだ。

 

野球では、バットを振らなければボールに当たらない。

だからといって、毎回当たる訳ではない。

 

強打者と言われる人でも3割~4割だ。

残りは、全(すべ)てボールに当たることなく空を切るのだ。

 

もし、当たらなくても振る。

強打者になりたければ、これしかない。

 

これと同じように、人生で何か行動を起こせば転(こ)けて当たり前。

こう思えば、「転(こ)けてみるのも面白い」と思えるはずだ。

 

考え方一つで、勇気も湧(わ)いてくる。

あなたも、勇気をだして、新しい一歩を踏み出してほしい。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2009/03/28 11:30 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

来年からでは駄目! 

 

年末まで残り僅(わず)か。

1年とは早いもので、アッという間にカウントダウンとなってしまった。

 

残り僅(わず)か、19日。

今年が始まって経過した日数は、347日。

ここまできたら、何か事を始めるのも、

「来年からにしよう」

となってしまうものだ。

 

だが、これでは駄目だ。

たとえ

残り19日であろうと

残り1日であろうと

残り1秒であろうと

今すぐに、始めることが重要だ。

 

なぜなら、先延ばしすれば、必ずといっていいほど何も手を付けずに終わってしまう。

あなたにも、こういう経験はあるはずだ。

だから、今始めなければならない。

 

「年末年始ぐらいノンビリ…」

と思うのは誰も同じだ。

誰だって、ノンビリとしたい。

しかし、ノンビリすれば、来年もまた、先延ばしの連続で、“計画したこと”“目標を立てたこと”が、何もできずに終わってしまう。

 

「来年こそは」

と思う前に、

「今こそは」

であることを心掛けてほしい。

そうすれば、きっと、あなたの“計画”も“目標”も“夢”も全てが叶(かな)うはずだ。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2008/12/12 19:47 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

笑って、無問題(もうまんたい) 

 

ある著名な方とお話したとき、ご自分の人間としての目標を冗談交じりに、次のように言っておられた。

「どんな状況でも、笑って無問題(もうまんたい)と言える人になること。」

 

無問題(もうまんたい)とは、

日本語の「大丈夫」

英語の「no problem」

とほぼ同義だ。

 

だから、笑って無問題(もうまんたい)と言えるということは、笑って“大丈夫”と言えると言うことだ。

突き抜けた人だけあって、とても凄(すご)い目標だ。

 

どんな状況でも笑って“無問題(もうまんたい)”なんて、並の精神力では言えない。

生きていれば楽しいときばかりではない。

辛く苦しいときもある。

それを乗り越え、笑って“大丈夫”と言える精神力がなければならないのだ。

 

聖賢の言葉を借りると、

「100%ポジティブなら、問題などあり得ない」

と言われるので、この境地に達すれば良いのだが…

そう簡単な事ではない。

 

しかし、たとえ簡単でなくても、少しでも近付く努力は必要だ。

この方のように、高い目標には手が届かなくても、せめて一歩でも近づけるようには努力したいものだ。

 

「笑って、無問題(もうまんたい)」

どんなときも笑って大丈夫と言えるように、ポジティブであること。

こう、心の中で思い続ければ、きっと何かが変わる。

そう、人は、いつでも変われるのだから…

 

できないことはない。

「笑って、無問題(もうまんたい)」

あなたも、変われるはずだ。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2008/12/02 19:58 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

一喜一憂はいつでもできる 

 

どん底からはい上がろうとするとき、何が大切か。

現状から抜け出すとき、何が大切か。

こう聞かれてあなたは、何が大切だと答えるだろうか。

 

気合い、根性、努力、

大切なことは、たくさんある。

たくさんあるが、全部に集中するすことはない。

共通点を探してそこに集中することが大切だ。

 

たくさんの要素の中で共通しているのが、

「継続的な安定した精神力」だ。

 

気合い、根性、努力、が他人より少し足りなくても、この共通部分である「継続的な安定した精神力」を発揮することができれば、大きな成果と出すことができる。

 

人は誰でも瞬間的に、気合い、根性、努力などを発揮することはできる。

だけど、継続することができる人はごく一部だ。

それほど継続は困難なことなのだ。

 

だから、浮かれたり、へこんだりすることなく、継続的に安定した精神力を発揮することができれば、大きな成果を出せるのは当たり前なのだ。

 

一喜一憂することなく、淡々と突き進む

この気持ちが、何かを変えようとするときには大切だ。

 

変えることができたら、存分に一喜一憂すればいい。

一喜一憂はいつでもできるのだから、それまでは、集中することだ。

 

何かを変えたいとき、何かから抜け出したいときは誰にでもある。

そんな時は、このことを思い出して、淡々と進んでほしい。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2008/11/22 19:19 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

変える勇気、変わる勇気 

 

何かを変えようとか、変わろうとすると勇気が必要になる。

 

他人から見れば些細(ささい)なことかもしれない。

しかし、本人にとってはその変化が、とてつもなく辛(つら)い事なのだ。

 

恐怖に打ち勝ち、震えながら、変化にチャレンジする。

これほど、辛(つら)く、怖いことはないと感じる。

 

でも、それでいい。

誰でも、変化は怖いのだ。

どんなに、経験を積もうと、怖いものは怖い。

 

だけど、負けないことだ。

変化を怖がり、自分の心に負けてしまうと、未来はない。

明るい未来を手にすることができるのは、変化の恐怖に立ち向かい、はい回ってでも前に進んだ者だけだ。

 

けっして格好良くない。

こんな格好悪い思いしてまで…と思うだろう。

それでも、負けてはいけない。

スポットライトを浴びるためには、必ず乗り越えないとならない壁なのだ。

 

人は誰でも、スポットライトを浴びている人の一部分しか見ていない。

華麗な部分、格好良い部分。

しかし、本当に知らなければならないのは、今スポットライトを浴びている人が、恐怖に立ち向かい、恐怖に打ち勝とうとした過程だ。

 

あなたも、スポットライトを浴びている人も、条件は同じだ。

だから、変える勇気、変わる勇気を持ってほしい。

 

きっと、あなたも、スポットライトを浴びられる人になるはずだ。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2008/11/12 20:51 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)

叩かれるまでになってみる 

 

誰もが、集団の中から抜け出せば、成功を手に手にできると知っています。

 

ですが、

“知っているのに、ごく一部の人しか抜け出そうとしない”のが現実です。

 

では、「なぜ、抜け出そうとしないのか?」

 

答えは簡単

頭一つ抜け出したとき、

“批判されたり、妬(ねた)まれたり、叩(たた)かれること”

が怖いからです。

 

怖いからと言って集団の中で埋没していたら、いつまで経(た)っても成功は手にできません。

 

成功を手にしたいなら、

“叩(たた)かれるまでになってみる”ことです。

批判を恐れず、妬(ねた)まれることを恐れず、前を向いて突き進むことです。

 

「叩(たた)きたい人は叩(たた)けばいい」

これくらい開き直って突き進めば、チャンスは幾らでも転がっています。

 

何か物事を達成させるためには、幾多の試練があるように

“前に出れば叩(たた)かれる”

これもごく当たり前の試練です。

 

「試練の前で逃げ出す」か、「もっと強く鍛えてもらえると感謝する」かで人生は大きく変わります。

 

抜け出せば、誰にでも成功へのチャンス扉は開かれるのですから、勇気を持って現状から抜け出してください。

 

 


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ページ最上部へ  [ 2008/11/01 21:10 ] 燃える言葉 | TB(0) | CM(0)