エルマー・ホイラー氏 知らない人は全く知らないし、知ってる人は知ってるという人物です。 では、どんな人物なのかと言いますと 「ステーキを売るな。ステーキを焼くときのジュージューという音(シズル)を売れ。」 この法則を提唱した人なんです。 「それなら知ってる…」 こういう方も多いかもしれません。 今では、お客さまのハートを掴(つか)むときのテクニックの定番になっているので、言葉だけは聞いたことがあるという人も多いはずです。 この法則は、今から70年も前に提唱されたものですが、いまだに色あせることなく使われています。 言い換えれば、こういった「頭より感情に訴えるテクニック」は、今も昔もあまり変わってないということなんです。 みなさんの会社やお店でも、最新のテクニックに走ることだけに夢中になるのではなく、このような基本と呼べるテクニックを見直してみてはいかがでしょうか。
スポンサーサイト
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
メールのやり取りをしていると、2通りのタイプの方がおられます。 それは、 - 一往復で完結するタイプ(差出人→受取人)
- 一往復半で完結するタイプ(差出人→受取人→差出人)
この2通りのタイプです。 どちらが正しいというのではありませんが、 「一往復半で完結」 こちらの方が礼がこもっているように感じます。 差し出した人が、最後にお礼の意味も込めて返信をする… このようなちょっとした気遣いで、相手への印象は大きく変わるものです。 ビジネスメールだから、私信だからという括(くく)りではなく、どんなときでも、こういった気遣いができるようにしてみてください。 きっと今まで以上に、コミュニケーションは深まるはずです。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
意見が全員一致… 会議などでこんなケースが、たまにあるのではないでしょうか。 普通に考えると、 「一致してるんだから、良いのでは…」 となります。 ですが、見方を変えれば、 「他の選択肢のない危険な状態…」 ともいえます。 100パーセント正しい意見というのは、そんなにあるものではありません。 ときには、こういった視点に立って、 「非一致」 これも重要だということを覚えておいてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
商売では、世論を敏感に感じることが大切です。 同業他社で、評判の良い会社やお店… こういったところは、世論が後押ししているのです。 ですので、この世論を敏感に感じ取り、自社や自店も改善を図る必要があります。 そうすれば世論は、みなさんの会社やお店も後押ししてくれるのです。 世論というのは、ある特定の会社やお店だけに吹く風ではありません。 世論を感じ取り、改善をすれば、平等に吹く風なのです。 日頃(ひごろ)から、アンテナを立て、常に改善をすること… これさえ怠らなければ、きっとみなさんの会社やお店にも風は吹き始めます。 その日のたに、小さな努力を続けるようにしてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
目標が達成できない… こういった場合、 何が問題で、何が原因なのか… まずここから始めることが必要です。 なかには、目標の設定だけを低くして、 「これなら、達成できるだろう…」 という間違った方向に行ってる会社やお店もあります。 これでは、そもそもの目標が何だったのかということになり、社員の意識も低下する一方です。 何かを達成したいときは、問題を見つけ、原因を改善しないと達成は難しいのではないでしょうか。 みなさんの会社やお店でも、目標達成のための改善を怠らないようにしてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
変化することは、なかなか大変です。 先日も、ある経営者の方とお話したとき、 事業の多角化の検討しているが、なかなか厳しい… というような言っていました。 たしかに、今までやっていたことを変えるとなると、それなりの厳しさは出てきます。 ただ、この厳しさに負けたのでは、「初めから、やらない方がよかった…」ということになりかねません。 厳しさの中にこそ、活路あり… ある方から教えていただいた言葉ですが、この言葉のように厳しいからこそ、立ち向かっていくという気持ちだけは、忘れないようにしてほしいと思います。 みなさんも、これからいろいろな変化を余儀なくされることもあると思いますが、このことだけは忘れないようにしてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
好況に胡座(あぐら)をかいていると、どうなるでしょうか… 答えは簡単、 先(未来)はない――厳しいかもしれませんが、これが事実です。 では、どうすれば良いのか… 過去の業績は振り返らないことです。 まったく無視しろというのではなく、 「過去は現在でも未来でもない」 という認識を持つことが必要なんです。 そうすれば、明日に向かって今を精一杯頑張るようになるのではないでしょうか。 みなさんの会社やお店の明るい未来のために、日々精進を怠らないようにしてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
会社やお店では、日常的にチェックした方が良い数字が幾つかあります。 その中の1つが、 「量的な数字のチェック」 と呼ばれるものです。 これは、どういうものかと言いますと - 新規のお客さまの獲得率
- 既存のお客さまの流出率
- ご紹介の獲得率
- リピート頻度
- 購買単価
などなど、量的にチェックできるものです。 こういったものを日頃(ひごろ)からチェックしておくことで、会社やお店がどういう状況にあるのか一目瞭然(いちもくりょうぜん)になります。 これにより、改善すべき点は即座に対策も打てるわけです。 このような数字は、専門家じゃないと理解できないような難しい数字ではありませんので、みなさんの会社やお店でもチェックして経営に活(い)かせるようにしてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
いろんな会社やお店を見て回っていると、雰囲気と経営力の関係をいつも感じます。 雰囲気が良い会社やお店は、ほぼ、経営力もあり、右肩上がりの成長を続けています。 これに反して、雰囲気がまずい会社やお店は、経営力も弱く、停滞または下降をたどっているのです。 では、雰囲気が良い会社やお店は、なんで雰囲気が良いのでしょうか。 理由は幾つもあるのですが、その中の1つが、 「トップが、いつも社員を褒めている」 ということです。 「人は褒めて使え」 と言いますが、まさに、これを実践している会社やお店が良い雰囲気を作り出しているのです。 こういったことは、トップの心掛け1つで変えられることですので、雰囲気が良くないなと感じたら、ぜひ、「褒める」ことを実践してみてください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
何事にも進化は大切です。 先日も、ある経営者の方とお話したとき 「ネガティブな感情に流されそうになっても、競争相手以上に“進化するんだ”と、自分自身に言い聞かせてます」 と言っていました。 この「なにくそ根性」が、この方を進化させているんだなと胸が熱くなりました。 どんなに立派な経営者の方でも、こういったネガティブな感情は生まれます。 ただ、そのとき 「進化するか」それとも「後退するか」 この違いで、未来が変わってくるのです。 みなさんも、どんなことがあっても、後退するのではなく、「進化する」こちらを選択して、明るい未来を作ってください。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。 お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。
| HOME |
次ページ≫
|