fc2ブログ








「花形製品」や「金のなる木」に注力する 

 

自社や自店を分析するとき、どんな方法を使うのがいいですか…

こんな問い合わせが寄せられます。

 

手法はケースバイケースなのですが、

例えば、

「これから何に集中した方が良いか?」

こういったことを検討するなら、プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントなどの分析方法を応用するのが有効だと思います。

 

縦軸に市場での成長率、横軸に相対的なシェアをとって、後は

 

  • 花形製品(star)成長期待→維持
  • 問題児(question mark, problem child)競争激化→育成
  • 金のなる木(cash cow)成熟分野・安定利益→収穫
  • 負け犬(dogs)停滞・衰退→撤退

 

この4つに自社や自店の商品やサービスを当てはめてると、どこに注目すべきかが視覚化できます。

 

みなさんの会社やお店でも「花形製品」や「金のなる木」に注力して、経営力の強化を図ってください。

 

 

スポンサーサイト




記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


「見つける努力」も怠らない 

 

どういった商品を扱うのが良いのか…

こういった内容の相談がたまに寄せられます。

 

一番良いのは、

「誰が売っても売れる商品」

こういった商品を扱うことが大切だと思います。

 

たしかに、売れない商品を売れるようにする工夫も大切です。

ですが、何の苦労もせず「売れる」なら、これに越したことはありません。

 

みなさんがいる業界も、目を皿のようにして探せば、きっと「誰が売っても売れる商品」は存在するはずです。

このような商品を見つけることも、経営者の努めではないでしょうか。

 

みなさんの会社やお店でも、「売る努力」だけでなく「見つける努力」も怠らないようにして、販売力の強化を図ってください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


パブリッシングの強化を図る 

 

会社やお店の価値を上げるには、どうしたらよいか…

このような質問も数多く寄せられます。

 

いろいろな方法があるのですが、その中でも

「記事による紹介」

これが効果的だといえます。

 

宣伝・広告は、売り手側が行うので信用性は高くありませんが、記事になると第三者が公平な視点で評価していることですので、一気に信用性は高くなります。

 

このようなことから、各種記事で紹介されれば、会社やお店の価値も上がるといえます。

 

では、どうすれば記事にしてもらえるのか…

そのためには、やはりパブリッシングが重要になります。

 

みなさんの会社やお店の価値アップのためにも、パブリッシングの強化を図ってみてください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


地道な創意工夫を怠らないように 

 

「通販会社の儲(もう)けの仕組みを教えてほしい…」

このような、ご質問が数多くきます。

 

通販会社は儲(もう)かっている…

こういったことから、問い合わせてこられるのだと思いますが、通販会社とて、別に特別なことをしているわけではありません。

 

一例をあげますと

新規集客のチラシの反応率は、0.01パーセント程度と低いのです。

 

ただ、ここからフォローを繰り返して、反応率を飛躍的に上げているだけなんです。

 

言い換えれば、どんな業種であろうと特別な方法があるわけではなく、工夫を凝らして商売しているといえます。

 

みなさんも、地道な創意工夫を怠らないようにしてください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


目標から現在を俯瞰(ふかん)すること 

 

“現状を分析する”――これが大切なのは分かっているが、何を分析すれば良いのか…?

このような質問を度々受けます。

 

なぜ、こんなことになるかといいますと、

「目標が明確でないから、現状が見えない」

だから、何を分析すれば良いのかが分からないのではないでしょうか。

 

少し分かりやすく言えば、

「売り上げを30パーセントアップしたいが、現在はどうなっているのか…」

このように、目標から現在を俯瞰(ふかん)してないから、分析ができないのです。

 

現状だけ見ていても、何がどうなっているのか、なかなか分かりません。

目標があるから、目標に対して、何が悪いのか、または良いのかが見えてくるのです。

 

現状分析をすることきは、このような点に注意して実行してみてみてください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


リアル店舗で買えないものを売る 

 

ネットショップや通販で販売する商品の選定について、度々聞かれるのですが、こういった商品を選ぶ際には、幾つかの外せないポイントがあります。

 

その1つが

「リアル店舗で買えないもの」

というポイントです。

 

例えば、

“店舗などでは販売されていないもの”や“限定品”、“格安なブランド商品”や“女性向け美容商品”“きわもの商品”などのリアル店舗で取り扱ってないもの、買うのが気が引けるようなものです。

 

こういったものは、ネットショップや通販などのように、お客さまと接することのない直接的な販売方法が良いと言えます。

 

ネットショップや通販で販売する商品を選ぶ際には、どこでも買えるものを扱うより、こういった特化した商品を扱うことが基本ですので、参考にしてみてください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


メモの習慣を身につけることから始める 

 

ブログを毎日書き続けるための、ネタ探しについて度々聞かれます。

 

私の場合、大したネタは書いてないのでアドバスにはならないのですが、1ついえるのは、

「何か気付いたときにメモを取って、ストックしておくこと…」

だといえます。

 

メモを取っていなければ、その都度ネタを探さないといけませんが、メモを取ってストックしておけば、ネタ探しの手間が省けます。

 

「何か探して書くぞ…」

となると、なかなか毎日書き続けるのも大変かもしれませんが、ストックがあるだけでも、ブログを書くとき気分的に随分楽になります。

 

ただ、ネタはあっても、文章が思い浮かばないときは、ほんとに困るのですが…

 

みなさんもブログのネタ探しは、メモの習慣を身につけることから、始めてみてはいかがでしょうか。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


画期的な方法といわれるもの… 

 

多くの経営者の方から、

「ネットや書籍でPRしている“儲(もう)けるための画期的な方法といわれるもの…”を買い漁(あさ)ってみたが、どれも知っていることや、自分たちが今までやってきたことばかりで…」

「実際に“これをやれば確実…”というような方法はあるのだろうか…」

こういった内容のメールが後を絶ちません。

 

たしかに、誰だって“これをやれば確実…”という方法を見つけたいと願っていると思います。

ですが、そのような方法は、ないといわざるを得ません。

 

もし、“これをやれば確実…”に近い方法といえるものがあるとすれば、

「すべて試してみる…」

ということと

「当たり前のことを当たり前にやる」

ということだと思います。

 

例えば、

1件に営業するより10件に営業する方が売れる確率は高くなるのだったら、それを試してみる

 

こういったことが、確実に儲(もう)けることにつながるのではないでしょうか。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


それなりの努力が必要です 

 

「書籍や情報商材で売られている商売のノウハウというものをアレコレ試してみたが、ノウハウに書いてあるような成果が出ないのは、なぜ…」

こういったお問い合わせを、頻繁に頂きます。

 

たしかに世の中は、様々な商売のノウハウで溢(あふ)れかえっていますが、それと比例して商売が成功した人が増えてるわけではありません。

 

これは、なぜかと言いますと、

「凄(すご)い成果を、他人と同じノウハウで叶(かな)えようとしている」からです。

 

凄(すご)い成果というものは、それなりの努力が必要です。

他人と同じことをしていて、うまく行くはずはないのです。

 

このことを覚えておいてください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。


息の長い経営をするために必要なこと 

 

数多くの経営者の方から、

「商品やサービスを売るために、お客さまに訴求することで大切なのは…?」

と度々聞かれます。

 

私は、一番訴求すべきことは

「安心と信頼」

だと思っています。

 

商品やサービスを売るために訴求する点は星の数ほどあります。

ですが、お客さまが本当に知りたいのは、この「安心と信頼」だといっても過言ではありません。

それほど、お客さまにとっては重要なポイントなのです。

 

ですので、お客さまの心をシッカリと掴(つか)んだ、息の長い商売をするためにも、

「100の利点を伝えるより、たった1つの“安心と信頼”を訴求する」

このことを忘れないようにしてください。

 

 


記事を読んで頂き、ありがとうございます。

お帰りの際に、応援の一押し、お願いします。