長い人生、一息入れるために留(とど)まることも時には大切です。 ただ、ここで、覚えておかなければならないのが、 「留(とど)まるとは、止まっていることではない」 ということです。 時間は、刻々と過ぎています。 この中で、留(とど)まるには、止まっていたのではダメなのです。 時間の経過と同じだけ、前に進んで始めて、そこに留(とど)まれるのです。 止まっているのは、たしかに、楽かもしれません。 ですが、止まっていれば時間に追い越され、留(とど)まることすらできません。 辛くても、厳しくても、前に進む。 たとえ留(とど)まるときでも、このことだけは忘れないようにしてください。
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自然を眺めていると、いろいろと考えさせられることがあります。 例えば、雄大な「富士山」 遠くで眺めていれば、形が良くてキレイな山です。 ですが、実際に近づくと、 来るものを拒むかのような、「樹海」や「岩肌」… そこには、遠くから眺めたときの「富士山」はどこにもありません。 ここで、 「なんだ…、ただの山だ…」 と思えば、登る気もうせます。 でも、少し踏ん張って、 「とりあえず登ってみよう…」 と頂上を目指せば、そこには、信じられないほどの絶景が広がるのです。 自然を眺めていると、そこには、人生の縮図があるのかもと、考えてしまいます。 時には、ユッタリと自然を眺めつつ、自分の人生を考えてみることも大切にしたいと思います。
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人はいろんな苦い思いを抱いて生きています。 これはこれで大切なことなのですが、こういった思いを捨てて、夢に向けて歩き出すのもまた大切です。 かといって、 「ポイッ」 と簡単に捨てられるものでもないのも事実です。 ですので、何か転機が訪れたら、その境遇を素直に受け止めてみるのはどうでしょうか。 事実をねじ曲げた所で、気が重いだけです。 事実は事実として受け止めて、「ねじ曲げたい思い」を「ポイッ」と捨ててみる。 そうすれば、きっと 「空はこんなに青かったんだ」 こんな気持ちになれるのではないでしょうか。 どんなときも、自分の人生の転機に感謝しつつ、夢への道を進みたいものです。
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松下幸之助翁の言葉に、いつも力をいただいています。 その中の一節を、ここに書いておきます。 「七転び八起き」ということわざがある。 何度失敗しても、これに屈せずふるい立つ姿をいったものである。 人生は長い。 世の中は広い。 だから失敗もする。 悲観もする。 そんなとき、このことわざはありがたい。 だが、七度転んでも八度目に起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。 一度転んでも気がつかなければ、七度転んでも同じこと。 一度で気のつく人間になりたい。 松下幸之助翁のこの言葉を何度も何度も読み返せば、勇気が湧いてくるのではないでしょうか。 「真剣だったからこそ転んだのだから、また起き上がればいい…」 「人は弱いからこそ、強くなれる…」 たとえ困難にぶち当たったとしても、自分を信じて、未来を変える努力を怠らないようにしてください。
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日常の中で頻繁に聞く言葉の中に、 「○○だから、○○してはいけない…」 という言葉があります。 子供に言って聞かせるときに、 「危ないから、道路に飛び出してはいけません…」 というのなら、何ら問題もないと思います。 ですが、 「同じ状況でもないのに、分かったようなことを言うな…」 とかは、聞いていて悲しいものがあります。 「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である」 この松下幸之助翁の言葉にあるように、本当に学ぶ心さえあれば、誰の言葉でも真摯(しんし)に受け止められるのではないでしょうか。 「誰が言ったかではなく、何を言ったか…」 こういった謙虚な心を持ちたいものです。
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ずっとシステム手帳を愛用していたのですが、今年からキャンパスノート(大学ノート)に変更しました。 以前からキャンパスノートはシステム手帳のサブとして、メモ代わりに何でも詰め込んで書いたり、スクラップ帳がわりに使ったりしていたので、変更すること自体に抵抗はありませんでした。 ですが、いざノート一本に絞るとなると、使い勝手が全く違いますので、戸惑うことばかり… この1か月、どのように使おうか試行錯誤していたのですが、やっと少しずつ道が見えてきました。 「ノートをシステム手帳に近づけようとするのではなく、ノートはノートとして使いやすく使う…」 こういう発想をするようになって、「何でも詰め込みノート」としての使い勝手の良さを少しずつ実感できるようになりました。 長年使ってきたやり方を変えるのは、それなりに戸惑いもありますが、新たに創造する楽しみもあります。 みなさんも、手帳術に限らず、新たなチャレンジをしてみてください。 きっと、何か発見できるのではないでしょうか。
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年末も押し迫り、何かと気ぜわしくなってきました。 クリスマスが終わったと思えば、もう年末の準備に追われる毎日。 職業がら、年中無休のようなものですので、年内、最後の1日まで、バタバタとしそうです。 会社やお店によっては、もう年末年始のお休みに入っている所もあると思いますが、今一度、今年一年を振り返って、来年へと繋(つな)がる何かを見つけてみてください。
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真実というものは、ごく短い言葉の中に隠されています。 「行動」「愛」「勇気」「謙虚」「勤勉」… この短い言葉に多くの言葉を加える必要はありません。 必要なのは、この言葉を実行するだけではないでしょうか。
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毎年のことなのですが、この時期は何かと忙しいものです。 自分なりに頑張ったいたつもりでも、やり残したことが山ほどあり、反省しきりです。 一年の総決算 ―― この時期が忙しくなることは分かっていることなのに、毎年この時期になるとバタバタする進歩していない自分に苦笑いするしかありません。 今年も残り僅(わず)かです。 みなさんも何かと忙しいとは思いますが、最後の一日まで、悔いのないように頑張ってください。 例年のことなのですが、年末年始は何かとバタバタするため、明日から年末年始モード(散文形式)にてブログを書く予定です。 もちろん、今まで通りアップは毎日行いますので、毎日チェックしてみてください。
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誰(だれ)にでも、どうしても一歩が踏み出せないときがあります。 私も、精神的に参ってるときなどは、ブログの一文字さえ打ち込むのがキツイと感じるものです。 ですが、こんな時こそ、乗り越えることの大切さを考えるようにしています。 「ここで乗り越えれば、きっと、後で良かったと思えるはず…」 こうやって、自分を奮い立たせています。 これも、己の未熟さゆえだと反省しきりですが… 今年も残り一か月。 やり残した事が山積していますので、“焦り”や“迷い”もありますが、今一度、気持ちを新たに、自分を信じて一歩を踏み出したいと思います。 みなさんも、残り一か月、後悔のないよう精一杯頑張ってください。
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