時には、
足踏みする…
ことだって必要だと思うよ。
継続が途切れる…
なんてこと、
誰にだってある…
んだから。
ちょっと休んだら、また歩き始めればいい…
だけだよ。
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どんなことであれ、
継続する…
というのは、とても難しいことです。
ただ、挫折したからといって、
すべて終わり…
ではありません。
何度挫折したとても、何度でも立ち上がって、何度でも歩を進める…
長い人生、何度も何度も苦境に立たされることがあると思いますが、それでも諦めることなく、歩を進めることが必要なのではないでしょうか。
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みなさん、こんにちは!
お正月も終わり、希望にあふれる新しい年を、心も新たに歩み始めていることと思います。
新たな「夢」
新たな「計画」
新たな「志」
今日の、この熱い思いを、けっして忘れないようにしてください。
そして、更に強いものにしていってください。
そこで、今日は、毎年書かせていただいている、
松下幸之助翁の言葉…
を、みなさんに贈りたいと思います。
ぜひ、心静かに読んでみてください。
「志を立てよう」
志を立てよう。
本気になって、真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。
志を立てれば、事はもはや半ばは達せられたといってよい。
志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ずひらけるのである。
今までのさまざまの道程において、いくたびか志を立て、いくたびか道を見失い、また挫折したこともあったであろう。
しかし道がない、道がひらけぬというのは、その志になお弱きものがあったからではなかろうか。
つまり、何か事をなしたいというその思いに、いま一つ欠けるところがあったからではなかろうか。
過ぎ去ったことは、もはや言うまい。
かえらぬ月日にグチはもらすまい。
そして、今まで他に頼り、他をアテにする心があったとしたならば、いさぎよくこれを払拭しよう。
大事なことは、みずからの志である。
みずからの態度である。
千万人といえども我ゆかんの烈々たる勇気である。
実行力である。
志を立てよう。
自分のためにも、他人のためにも、そしておたがいの国、日本のためにも。
道をひらく 松下幸之助著
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ご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り、深く御礼申し上げます
本年も倍旧の御高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます
平成二十九年 元旦
本年は、さらなる飛躍の年とするべく邁進してまいりますので、変わらぬ御指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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今年も、残すところ今日1日限り…
となりました。
振り返ってみると、
我が身至らず、いろいろとやり残したこと…
もあると思います。
ただ、
除夜の鐘が鳴るまで…
には、まだ時間は残されています。
最後の一瞬まで真剣に、精一杯頑張る…
この熱い思いだけは、絶対に忘れないようにして、
最後の最後まで絶対に歩みを止めずに頑張って…
ください。
そこで、今日は、毎年書かせていただいている、
松下幸之助翁の言葉、2編…
をみなさんに贈りたいと思います。
「年の暮れ」
何となく心せわしくなってきた。
毎年のことで、別にどうということはないようにも思うのだが、やはり年の暮れというと落ち着かない。
あれもかたづけておきたい。
これも始末をしておきたい。
別にウカウカすごしてきたつもりではないけれども、それでも何となくその日その日をウカウカすごしてしまったような悔いにおそわれるこの年の暮れである。
だがしかし、こんな思いがあればこそ、この一年のしめくくりもできるのであろう。
年内余日もないきょうこのごろではあるけれど、今からでもおそくない。
できる限りのことはしておこう。
及ばずながらもやってみよう。
今や一日が尊く、一時間が貴重なのである。
そんななかでも、世と人に対する感謝の気持ちだけは忘れまい。
この一年、ともかくもすごし得たのは、自分ひとりの力ではない。
あの人のおかげ、この人のおかげ、たくさんの人のたくさんの善意と好意のおかげである。
時にやり切れない思いに立ったこともあろうけれど、最後はやっぱりこの感謝の思いにかえりたい。
それでこそのこの年の暮れである。
続・道をひらく 松下幸之助著
「刻一刻」
不安、心配は人間につきものである。
人生につきものである。
神ならばいざ知らず、真剣に考えれば考えるほど、刻一刻に不安がつきまとう。
心配がつきまとう。
これでよいのか。
このままでよいのか。
是と信じてやったが果たしてどうなるのか。
うまくいけばいくで不安になり、つまずけばつまずくで心配する。
あれこれと、とめどもないけれど、とめどもないところに人の世の味わいもあると言えよう。
ただここで大事なことは、その不安、心配にいたずらに動揺しないことである。
たじろがないことである。
そして、新たな志をもって、新たな勇気を、刻一刻に生み出してゆくことである。
刻一刻の不安のなかで、刻一刻に勇気を生み出す。
そこに人間の真の力がある。
尊さがある。
この年も、間もなく暮れようとしている。
この1年、お互いにいろいろな心配があった。
不安もあった。
動揺もしたし、たじろぎもした。
ともかくも坦々という具合にはまいらなかったようである。
しかし、年の暮れの鐘が鳴るまで、さらに志を失わず刻一刻の勇気をふるいたたせたい。
続・道をひらく 松下幸之助著
今年も一年、みなさまに格別のご愛顧を賜りましたこと、厚くお礼申し上げます。
来る年も、みなさまにとって輝かしく健やかな一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
happy 拝
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人ってね、
自分の視点で、どうしても考えちゃう…
んだ。
だから、
自分の意見が正しい…
と思い込んじゃう。
こうならないためには、
どんな時でも、最初は、相手の視点で考えてみる…
ことが必要だと思うな。
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自部の意見が正しいと思い込む…
耳が痛い言葉です。
しかし、実際は、
このように偏っている…
のも、また事実なんです。
まず、相手の立場に立って、相手の視点で、冷静に物事を考えてみる…
自分の意見が正しいと思い込まないよう、自分より、まず相手の意見を受け入れることが、必要なのではないでしょうか。
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みんなに知られて…
いて、
宣伝しなくてもお客さまが集まる…
のなら、
あえて、ひっそりやる…
のも、いいかもしれないね。
でも、そうじゃないなら、
目立たないと、お客さまは来てくれない…
ってことを、
絶対に、忘れないように…
しないと…。
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目立たないと、お客さまは集まらない…
まさに、その通りだと思います。
最初から、ひっそりやっていたのでは、
お客さまは集まらない…
のです。
多くのお客さまに知られるまでは、まず最初、目立つことだけを考える…
お客さまが押し寄せてくるようになるまでは、まず他より目立つことが、何よりも大切なのではないでしょうか。
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商売…
ってね、
難しく考えれば、いくらでも難しくなる…
んだ。
だって、
商売に正解なんてない…
からね。
でも、
いい加減でも困る…
んだ。
だから、
商売って奥が深い…
んだよ。
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難しく考え過ぎても、いい加減でもダメ…
たしかに、
商売…
とは、
どこまでも奥が深い…
ものです。
だからこそ、
努力と勉強…
が必要なのかもしれません。
難しく考え過ぎず、安易に考え過ぎず、謙虚な気持ちで、日々精進努力する…
両極端で考えるのではなく、奥の深さを謙虚な気持ちで受け入れ、毎日精一杯努力することが必要なのではないでしょうか。
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何かを新しく始める…
のは、ちょっと怖いよね。
「もし、失敗したらどうしよう…」
って、思っちゃうからね。
でもね、
ここを乗り越えない…
と、
何も新しいことは始められない…
んだ。
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怖さを乗り越える…
この怖さを乗り越えないことには、新しいことなんて始められません。
これでは、
いつまで経っても現状のまま…
です。
現状から一歩抜け出したいなら、勇気を振り絞って、怖さを乗り越える…
一歩踏み出したいけど「怖いからやらない…」では、いつまで経っても現状維持になってしまうのではないでしょうか。
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世の中の商品やサービス…
が、すべて、
痒いところに手が届いているわけじゃない…
んだ。
誰かの痒いところに手が届いて…
いれば、
誰かの痒いところには、手が届いてない…
んだ。
つまりね、
ちょっとした工夫次第…
で、
まだまだ需要を生むことは可能だ…
ということでもあるんだよ。
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誰かの痒いところには、まだ手が届いてない…
たしかに、その通りだと思います。
ほんのちょっと工夫を凝らせば、
こういった「誰か」を引き寄せる…
ことも可能なんです。
どういった工夫を凝らせば、お客さまの痒いところに手が届くのかを考える…
今あるものに、ちょっとした工夫を凝らすだけで、お客さまの心を掴むこともできるのではないでしょうか。
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道に迷ったら、立ち止まる…
これは、仕方のないことだよ。
ただね、
いつまでも、その場に留まっている…
のは、良くないな。
勇気を出して、
道を探す…
ことも必要だと思うな。
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立ち止まること…
これは、誰にだってあることです。
しかし、言われるように、
立ち止まり続ける…
のは、考えものです。
たとえ、道に迷って立ち止まることがあっても、道を探すことは諦めない…
どんなに道に迷ったとしても、道を探すことを諦めさえしなければ、きっと探し求める道は見つかるのではないでしょうか。
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